10月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、高校生活を楽しもうと期待を胸に入学初日を迎え男子学生です。
しかし、そんな主人公の願いは早々に崩れ去る事に…。
いきなり彼の前に現れたのは、ふたりの美少女たち。
どちらもタイプは真逆な感じですが、何故か主人公に好意をぶつけてきますが、彼は覚えがなく困惑する事に…。

実は彼女たちは10年程昔に出会っており、主人公と結婚の約束をしてた事を覚えてたのでした。
こうして主人公は、積極的にアピールして来る彼女たちの間で板挟みされる事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
竜ヶ崎・エミリー・マクファーレン」(りゅうがさき)
鳳凰院 桜花」(ほうおういん おうか)がいます。

エミリーは、アメリカ系の世界的大企業の当主を祖父に持つ生粋のお嬢様です。
金髪碧眼が良く似合う美少女でもあります。
性格は、お嬢様らしい高飛車な所がありますが、感情がかなり表に出る分かりやすい所も、

桜花も、祖父が日本最大級の資産家の当主という、これまた生粋のお嬢様です。
こちらは黒髪が似合う清楚なお嬢様な外見をしています。
性格は、控え目かと思いきや、策略家でもあり、腹黒い一面も。

この他にも、彼女たちお嬢様に仕えるメイド、くノ一の女性陣がいますが、ここでは省いています(汗)

ストーリー展開


展開的には、主人公がふたりの女性陣から迫られてしまうって流れですね。

元々、主人公は高校入学の際に出会ったエミリーや桜花を最初、初対面だと思ってたのですが、実は10年前から知ってたんですね。
当時、主人公は彼女たちと結婚の約束という他愛のない約束をしてたのですが、問題はふたりの少女たちは本気にして、これまで主人公への想いを高めていたという所にあります(汗)

主人公は、最初初対面だと思ってた薄情な有様なのにね(汗)
まぁ、フォローしておくと女性は成長が早いし、こんな美少女になっているとは思わなかったってのもあるんでしょうけども。

そんな訳で、主人公と女性陣で現状の理解にかなりの隔たりがあった訳ですが、実際結婚に関しては祖父たちも知っている事であり、確かなんですね。
主人公は、全く身に覚えがない有様なんですが(汗)

こうして、主人公はふたりの内、どちらかを選ぶ必要がある訳ですが、どちらもタイプが違えど美少女なだけに決める事ができません。
そんな主人公に選ばれようと、ふたりは互いに衝突しつつ、アピール合戦を展開する事になる流れですね。

何故か学校を巻き込んだ料理勝負だったりと、お嬢様らしい?スケールの大きい争いにもなっていたりと、コミカルなテイストなのも特徴ですね。
審査員に良く分からん肩書の人らを呼んだりと、おかしなノリになっています(汗)
こういった彼女たちのテンションのノリなだけに、主人公は必然的に暴走を抑える立場でツッコミ役だったりする事になりますね。

サブキャラとかも個性的で、どうしても主人公がツッコミせざるを得ない立場なんですよね、他にいないし(汗)

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。
一応、ふたりのお付きのメイド「ルイーズ」、くノ一の「霞」(かすみ)も、あります。

行為的には、手コキ、フェラ、パイズリなどがあります。
一部、軽い女性同士の絡みなどもありましたが、レズって表現する程ではないかな?

序盤は、主人公を想うライバルでもあるふたりのヒロインなので、やはり主人公を独占しようとHな誘惑を仕掛けてくる事になりますね。
片方と関係を持てば、当然もう片方も負けじと主人公に迫ってくるって訳ですね(汗)

H時では、それぞれのお嬢様も主人公に対してはしおらしい一面も垣間見せます。
そこは好きな人との行為な訳ですから、そうなって当然な訳ですが、逆に主人公は少しSっ気が出て、彼女たちを辱める様な発言で煽ってみたりと、普段振り回されている立場とは少し違う顔も垣間見せていましたね。

でも、そこまでドSって訳ではなく、からかう程度のニュアンスなので、別に調教するとかある訳ではないですよ、念のため(汗)

時には、ふたり一緒になってのH勝負といった展開にもなる所も、お約束ながらもやはりこれだけの美少女たちからWフェラとかされたらたまりませんね♪
普段対立してはいるふたりですが、ある意味で主人公のためならという気持ちは同じですしね。

それにふたり相手にしている主人公の興奮も当然ながら、ヒロインたちも横に相手がいる状況に普段の行為以上に過敏に身体が反応してしまうなどの影響も垣間見えて、より淫らな姿を見せてくれますね♪

その後は、ふたりも協力的になってきて、一緒に主人公に奉仕したりする様にもなりますね。

印象的なシーンは、ふたり一緒にパイズリをしつつ、女性陣でキスをして、舌をいやらしく絡めせる場面ですね。
…仲良くなりすぎ?(汗)

終盤では、上記にもある様にそれぞれのお付きのメイドのルイーズやくノ一の霞も一緒に参加する展開もあります。
しかし、それぞれの主人に愛撫をするってくらいな役回りなので、主人公との直接的な絡みがなかったんですね。
中々、彼女たちも魅力的な存在なだけに、これは勿体ないですねぇ(汗)

挿絵


挿絵は「鷹乃ゆき」さんが手がけています。
美少女文庫では、お馴染みですね。

今回も可愛らしいヒロインたちを魅力的に描いていますね。
特にお嬢様なふたりの表現は、一方は金髪、もう一方は黒髪ってデザインなので、見た目にもバランスが取れていますね。
何気にお付きのメイド、くノ一も和洋になっていますしね(汗)

一部シーンでは、ウエディングドレスや裸エプロンなどのコスチューム要素もありましたが、個人的にはあまりピンとこなかったかな(汗)
何か、普通の格好の様な感じに見えるというか、際立っていない所があったんですよね。
風景というか、絵に埋もれて目立たないと言いますか(汗)

まぁ、あくまでも私の感覚なので、参考程度に。

お付きのふたりも、少しだけですが、挿絵がありましたね。
こちらも美少女たちなだけに、もう少し見たかった思いはありましたねぇ(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、コミカルな雰囲気な作品でテンポ良く進んでいきましたねぇ。
まぁ、コミカルなのも嫌いではないんですが、若干そのコミカルさが上滑りしてたかと思う様な場面もチラホラあったかな(汗)
人によっては、その辺のノリに好みが分かれるかもしれませんね。

ダブルヒロインが主人公を取り合う流れの作品は、展開が分かりやすく読みやすいですね。
気楽に読めるという意味では、これはこれで悪くはないかなとは思いますが、正直もう少し何かあっても良かったかも(汗)

お付きの女性陣もヒロインに含めるか否かの点は、変に4人分にして薄くなるよりかは、勿体ない気もしますが、これで良かったのではないかと思います。
あくまでもお嬢様を選ぶってのがテーマな訳ですしね。
まぁ、選んでいるかというと、うーん(汗)

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