ぷちぱら文庫 【驚愕】ツンツンなお嬢さまに痴漢した結果www


10月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、これといって特徴のないごく普通の男子生徒のひとりです。
学園で人気のお嬢様「真希」(まき)から、よく突っかかられる事が多いのが悩みでもあります。

そんな中、主人公は満員電車内で真希の姿を目撃する事に。
何気なくイタズラ心で、彼女の身体にイタズラをしてしまうのです。
抵抗する意志がないと判断した主人公は、真希へのイタズラをエスカレートさせていく事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

円城寺 真希」(えんじょうじ まき)がいます。

真希は、超お嬢様であり、それゆえに世間知らずな美少女です。
文武両道、容姿端麗で学園の男子の憧れの存在でもあります。
勝ち気で我儘な所があり、特に主人公に対してはきつい所があります。
お嬢様なのに、何故か電車で通学しています。

ストーリー展開


展開的には、主人公がお嬢様の真希に電車内でイタズラをする事になる流れですね。

そもそも、主人公は何故かお嬢様の真希からやたら嫌われているのです。
主人公は元々、美少女で人気な彼女に心惹かれていた時期があったのですが、ある出来事をきっかけに真希に幻滅した過去があるんですね。

しかし、そんな主人公とは対照的に、真希からはその頃からツンツンと突っかかられる事になっているのが当たり前になっていったのです。
彼女からの要求は、理不尽なものが多く、廊下の邪魔にならない場所にいるのに邪魔だからどけとか(汗)

まぁ、言ってくる内容は自分と子供じみたものが大半であり、そんな真希の態度に主人公はウンザリしているんですね。
クラスの反応も真希寄りであり、主人公に味方するのはいない状況だったのです。
と言っても、相手が真希だから仕方ないだろ? みたいな感じなので、主人公が凄いのけ者って訳ではないですけどね。

真希に対する憤りが溜まる中、主人公は通学中の電車内で真希の姿を見つける事に。
お嬢様であるはずの真希ですが、何故かいつの頃からか彼女は車での送迎から電車通学をする様になったんですね。
とは言え、電車内で彼女と会うのは面白くないと思う主人公でしたが、満員電車の中でこちらに気づいていない真希の様子を見て、ふとイタズラ心が芽生えたのです。

最初は、身体にぶつかる様な軽いものだったのですが、それでもこちらに気づく素振りのない様子に次第に行為は大胆に…。
遂には彼女のお尻を触ったり、胸まで触るまでに(汗)

ここまでやっても、真希の抵抗はなく、ただ耐えるだけであり、それが余計主人公の行動を増長させる結果になる訳ですね。
学校でも相変わらず突っかかって来る彼女に安心した主人公は、その後も度重なる行為を繰り返していく事になる流れですね。


その後の主人公のエスカレートっぷりが見所でもありますね。
痴漢している様を盗撮して、誰だか分からない様に加工しているとはいえ、ネットに流すとか、鬼畜っぷりを発揮しましたからねぇ(汗)
さすがに主人公も、それには後で反省する事になるので、そこで終わりますが。

しかし、こんな事をされても相変わらず…、いや、むしろ痴漢前よりも真希からの風当たりは激しさを増した状態だったのです。

そんな中、学校で主人公は真希からまたちょっかいを出される事に…。
困った事に、真希の言葉に主人公の心に黒い感情が湧きあがってしまうんですね。
普段ならば、軽口で返せばいい様な真希の言動に苛立ってしまったのです。

一度、負の思考に陥った主人公は、自分勝手な考えに支配されてしまいます。
「痴漢を黙認する様な女なのだから、もっと酷い事をやってもいいだろうと…」

そこから主人公は、増々真希に対して更なる行動に出る様になる流れですね。
ここだけ見たら、主人公は相当なクズですが、後々変わってきますので大丈夫かと思います(汗)

Hシーン


Hシーンは、真希との行為が描かれています。

行為的には、素股やフェラ、パイズリ、手コキ、自慰などがあります。
その他の要素では、痴漢、露出要素などもありますね。

やはり、今作の見所は痴漢行為でしょうか。
とは言え、痴漢要素が今作の全てではなく、あくまでも要素のひとつですね。

今作品では、大きく分けて前半と後半でだいぶカラーが変わるのが特徴でもあります。

前半は、上記のような真希に対して攻撃的にいく展開が多めですね。
それは別に電車内での痴漢行為だけに留まらず、学校の中でも真希を責め立てる様な展開が行われる流れが主となっています。

この時の主人公は、かなり負の感情に取り込まれているので、色々真希に対して鬱憤を晴らすかのような行為が多いんですよね(汗)
痴漢だけでも問題なのに、脅迫とか無理強いとか、着々と犯罪者の道を歩む事に(汗)

しかし、困った事に普段自分にうるさく言ってくる真希を好き勝手に弄べるという状況には、相当強烈な興奮を感じてしまう訳ですね。
勿論、後で罪悪感を感じる所もありますけどね、一応フォローしておくと(汗)
確かに主人公じゃないですけども、真希がこちらの行為を耐えるだけで抵抗しないってシチュは、主人公ならずもそそるものがあるとは思いますしね。


そんな歪な両者の関係が、中盤のある事をきっかけにして、大きく変わり出し、甘さが出て来る様になるのも見所ですね。
これがある事で、じっくりと丁寧に主人公と真希の関係性をじっくりと描けており、一気に甘さやイチャイチャ感が発揮させる様になりますね。

…前半の展開は何だったのかと思う程の変化ですね(汗)

それだけに、後半部ではふたりのイチャツキぶりを堪能できる様になりますね。
主人公も疑心暗鬼の症状が治って、だいぶまともになってようやく甘さが出てきますね(汗)
双方に気持ちがあるだけで、こんなにも甘さや初々しさが出てくるとは…。

更に、これだけではただ甘いだけですが、その他にも前半部に行為の濃さも含む様な展開もあり、中々見応えがあると思います。

個人的に、今作で良かったのは主人公だけの描写ではなく、女性陣(真希)から見た視点での描写が入っている点ですね。
真希からの視点描写がある事で、彼女の事をよく理解でき、より一層感情移入できます。
特に主人公から見た彼女の姿はああだったけども~というギャップというか違いを感じる事ができますね。

挿絵


挿絵は「もねてぃ」さんが手がけています。
ぷちぱら文庫では、お馴染みですね。

この人の描くツン系なヒロインは、かなりハマり役なので、これだけで相性は保障された様なものでしょう♪
まぁ、しいて言えばどのヒロインも雰囲気が若干似通っている感があるくらいかな(汗)

でも、今作のヒロインである真希は思った程、ツンって感じではなかったかな?
確かに序盤とかは、そんな感じではありましたが、途中で彼女の視点を見たりした事で、あんまりツンって感じよりも可愛らしく感じてしまう様になったんですね。
なので、個人的にはツン感は控え目ですね。

挿絵のクオリティに関しては、もう不満はない出来栄えなので、後はキャラが好みかって所でしょう。
お尻をこちらに向けた、お尻の描写は秀逸ですね♪
ムッチリとしたお尻の肉を指で押さえている表現とか好きですねぇ。

挿絵数:11枚

総評


全体的には、タイトルに痴漢とありますが、個人的にはあまりそう感じなかったんですね、私には。
純粋な痴漢物ってニュアンスではなく、あくまでも一要素って感じかな?
でも、ボリューム感は味わえると思うので、痴漢要素が好みな人も楽しめる内容かなと思います。

序盤はアレですが、途中からは甘さもあって、個人的には中々楽しめました♪
主人公の序盤の行動などをどう感じるかで、作品の評価は大きく変わりそうですけどね(汗)

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