ぷちぱら文庫 透明人間になった俺は苦手な生徒会長を孕ませることにした!


9月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、普通の男子学生です。
そんな彼はクラスメートの「純玲」(すみれ)に、毎日の様に口煩く注意を受けて、ウンザリしています。

そんな中、主人公は何とも怪しい老人からある薬を譲られる事に…。
何と、その薬を飲むと透明人間になれるというものだったのです。

半信半疑な主人公ですが、それが本当と理解した彼は純玲にイタズラをしかける事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

砂川 純玲」(すなかわ すみれ)がいます。

純玲は、主人公のクラスメートで生徒会長でもあります。
美人で成績優秀なのですが、とにかく生真面目で誰にでも間違った事には切り込んでいく程です。
それゆえに、そんな彼女を快く思わない人もいたりします。

ストーリー展開


展開的には、透明人間になれる薬を手に入れた主人公が純玲にあれこれする事になる流れですね。

いやぁ、よくある謎の人物から、そんな薬を渡される事になるってのはお約束ですねぇ(汗)
まぁ、正確には安く譲ってもらったって形ですが、それは大したことではないですけどね。

ともかく謎の老人から、手に入れた薬を主人公は飲んで、純玲に対して好き勝手する事になる訳ですね。

そもそも、何故主人公は純玲にそんなちょっかいを出そうとしているのか?
それは、普段から主人公は純玲から注意やお小言を食らっていたからなんですね。

別に主人公は不良って程の素行の悪さはないです、授業をさぼったりはたまにするようですが。
しかし、どうも目付きがよろしくなかったり、元々茶髪の様な髪色などもあり、不良感が漂っているみたいなんですね(汗)
そんな事もあってか、目を付けられて度々注意される様になっていた経緯があるんですね。

勿論、純玲が注意する存在は、主人公だけではなくて、他の不真面目な生徒には全部注意をしています。
やはりそこでも疎まれている所はあるんですね、大半には好かれていますけども。


主人公も、最初はイタズラ心程度な所から彼女にちょっかいを出そうと思った訳ですね。
態度は生真面目ですが、黙っていれば美人なのに…ってのが主人公の純玲の評価なだけに、こっそり好き勝手できる透明人間には彼女の身体にいたずらできるのは大きな魅力だった訳ですね。

こうして、薬で透明人間になって、授業中や彼女の家の中までも侵入した主人公は、ドンドン行為をエスカレートさせていくのですが、次第に主人公と純玲の心境に様々な変化が生じる様になる流れでもありますね。

Hシーン


Hシーンは、純玲との行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリ、自慰、手コキなどがあります。

今作の最大の要素は、やはり透明化ですよね。
薬の効果で透明人間になれる主人公は、何でもやりたい放題でもあります。
ですが、多少は制限はありますけども、作中では特にピンチもないのでハラハラしません(汗)

そのため、メインシチュエーションとしては、学校のそれこそ授業中のクラスの中でこっそりと純玲の身体をお触りしたり、更にはまさかの本番までやっちゃうとか、純玲にとっては声が出す訳にはいかないという中での行為って所が見所ですね。

さすがに教室のあの座席の間隔とか考えたら、本番なんてしたらすぐバレそうなものですけどね(汗)
まぁ、そこは透明にもなれるんだから、気にしない気にしない(汗)


純玲の反応も見所のひとつですね。
そりゃ、いきなり誰もいないと思っていた場所でいきなり誰かが身体を触って来るとか、普通に恐怖以外の何物でもないですからね(汗)
当然、彼女も怯えた反応を見せる訳ですが、普段主人公に向ける反応ではない事を面白がって、ドンドンエスカレートしてくる事に。

だからって、さすがに口内に肉棒を突っ込んで口内発射や無理矢理処女を奪ってしまうのはやり過ぎですけどねぇ。
まぁ、さすがにやり過ぎたと反省する面は見せてただけに、心底クズではないのは救いですかね(汗)

この辺りから主人公の心境に変化が起こる様になっていくと、また雰囲気は少し変わってきますね。
身体を重ねていく中で情が湧いてしまう訳ですな、無理もない美人ですしね。
しかし、当然純玲自身は、主人公が相手だとは分かりませんから、いつも通りな対応をしてくる訳で、それが主人公には切ない感情を抱かせる訳です。

まぁ、自業自得ではありますけどね、正攻法で彼女の心を手に入れた訳ではないのに、関係だけを持ったのだから。
その行き場のない感情が、また主人公を透明人間に駆り立てるという流れは、王道ながらも感情移入しやすいですね。

主人公だけではなく、純玲側の描写もあったりしているので、より感情移入はしやすいのも嬉しいですね。

終盤になると、ようやく甘い展開にもなっていくかな?

それまではどうしても甘くはなりにくいシチュエーションではありますからねぇ(汗)
でも、それまでも多少甘さを含んだ感じになっているかなと思う場面も垣間見えましたので、無理矢理感はだいぶ薄れているとは思いますので、無理矢理ってのが苦手な人もある程度読めるとは思いますけどね。

でも、透明要素って雰囲気が甘くなると透明でいる意味合いは殆どないのが弱みですな(汗)
あくまでもきっかけ作りの要素になってしまっているのは、少し勿体ない気もします。
甘い関係になっても、たまにこういうシチュエーションを楽しむって名目で透明プレイでもやれば良かったのかもしれませんね。

あ、タイトルに孕ませ云々が記述されていますが、そういう展開は一切ないです(汗)
特に主人公は孕ませようとは思ってないですし、ただ中出しが多いってくらいなものですので、そこら辺には期待しない方が良いかと思います。
…何で、こんなタイトルにしたのかね? 私がその要素を気付かずに読み飛ばしてたとか?(汗)

挿絵


挿絵は「ぎうにう」さんが手がけています。
二次元ドリーム文庫では「ウィッチ&エッチ クールな魔女をマゾ調教してみた」などがありますね。

主人公が透明という特殊なシチュエーションなだけに、中々描くのは大変そうですよね(汗)
まぁ、色んな人の作品によっては主人公が透けているみたいな描写でHシーンもあったりするから、読み手としては違和感はないですね。

ぎうにうさんの描くヒロインの表情、特に瞳ですね。
行為の快感に目を蕩けさせている様な瞳の描き方が、個人的に印象に残っていますねぇ。
そういや、最後の挿絵の瞳の中が、何気にハートマークになっているなぁ(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、凌辱要素があるのかなって思う人もいるかもしれませんが、それはほんの少しで、後はドンドン甘くなっていくので、苦手な人でも読みやすい作品かと思います。
ヒロインと主人公の関係性も変なベタベタ感は控え目ながらも、イチャイチャする塩梅は良い感じですね。

個人的に気になったのは、薬をもらった際に老人があまり連続で飲み過ぎるなみたいな事を言ってたので、てっきり何かあるのかと思ってたし、純玲が気になって連続で服用してたシーンがあったのでどうなるんだろうかと思ったけども、何一つなかったのは肩透かしだったなぁ(汗)

タイトルの相違など、ちょこちょこ気になる点があるのが勿体なかったですね。


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