リアルドリーム文庫 貞淑な若妻と他人棒 夫婦交換に濡れる肉花

貞淑な若妻と他人棒 ―夫婦交換に濡れる肉花― (リアルドリーム文庫)
御前 零士
キルタイムコミュニケーション
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9月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインの「穂乃香」(ほのか)は、専業主婦として夫との安定した生活を過ごしています。
そんな彼女でしたが、最愛の夫からある頼みごとをされてしまい、思い悩む事に…。

それは性の悩み…。
何と夫は夫婦を交換…、いわゆる「スワッピング」をしてみないかと穂乃香に言い出したから。
愛のない性行為に抵抗を感じる穂乃香でしたが、夫の強い要望にしぶしぶ従う事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
広田 穂乃香」(ひろた ほのか)がいます。

穂乃香は、専業主婦です。
夫との生活に幸せを感じており、最近は子作りも考えています。
生真面目な性格で性行為は、愛した相手とするものという考えを持っています。

ストーリー展開


展開的には、穂乃香が夫の頼みである夫婦交換(スワッピング)にしぶしぶ参加する事になる流れですね。

元々、穂乃香は夫が初めての相手であり、夫以外との男性経験はないんですね。
夫との行為は、それなりに満足しており、アブノーマルな行為などには興味はなく、これで幸せを感じています。

そんな彼女たち一家は、そろそろ良い年齢と夫と一緒に子作りのために貯金などの準備を。
そして今回、その目標額を達成した事で、いよいよ子作りと思った矢先に夫からスワッピングの事を持ちかけられたのです。

どうも夫には、穂乃香が他の男と性行為をしている所が見てみたいという欲望をいつの頃からか抱いていたんですね。
そして、子供を作る事になった今のタイミングが、そんな事を頼める最後の機会であると感じたのです。

当然、穂乃香はこんな夫の嗜好に嫌悪感を抱きます。
彼女にとって、性行為はお互いの愛を確かめあう大事なものであり、夫の要求は到底聞き入れられないものだったのです。

しかし、夫も一度口に出したせいか、後には引かず徹底抗戦の構え。
そんな夫の態度に根負けする事になった彼女は、しぶしぶスワッピングの世界に足を踏み入れる事になる訳ですねぇ。

Hシーン


Hシーンは、穂乃香たちの行為が描かれています。

行為的には、フェラ、手コキ、アナルセックスなどがあります。

やはり見所は、夫婦交換という中々特殊な状況ですね。
カップル喫茶という、喫茶とは名ばかりな異様で淫靡な空間で行われる男女の行為は見る者を興奮させますね。

他人の夫婦が別の男女と行為をする即席カップルたちの光景…。
お互いの夫婦の行為にギラギラとした視線を見せ、また興奮が昂り、互いの行為に熱が入る訳ですね。

穂乃香も初めてそんな光景をその目で見て、その異様な光景と迫力の前に確実に火照りを感じる事に。
しかし、その一方で何故夫婦交換という事を進んでするのかと思う感情も抱き、複雑な心境になる訳ですね。

まぁ、夫はその横で目を輝かせて興奮して見入っていますが(汗)

この時は、あくまでも見学だったのですが、その帰りに穂乃香と夫のふたりはラブホテルでいつも以上に熱の入った行為をしたのでした。
確実に穂乃香もまた、あの状況下の熱に身体を刺激された格好だった訳ですね。
直接愛撫をされた訳でもないのに、既に股間は熱く潤んでおり、彼女の否定的な言葉とは裏腹に雄弁に肉体は事実を語っていたのです。

この結果は、夫に新たなスワッピングへの口実となってしまい、穂乃香は夫の真剣な言葉に頷くしかなかったのです…。


1人目のスワッピングの相手は、穂乃香たちよりも少し年上の慣れた夫婦だった訳ですが、やはり慣れている感があって、この夫婦相手で初スワッピングをした事が大きかったですね。
てっきり別室でそれぞれ行為になるのかと思ったのですが、一緒の部屋で別々のベッドでやるとは思わなかった(汗)
でも、結果として、お互いの行為での反応を見つつ、行為に出来るだけにより一層刺激にはなりますけどね。

実際、それぞれの相手との行為を見て、穂乃香も普段感じた事がない程の強い感情を抱いてましたね。
それは恥ずかしさもありますが、特に強烈な感情だったのは狂おしい程の「嫉妬」なんですね。
夫が普段自分が進んでやっていないフェラをされているのを見て、もっとやっていれば良かったなどと考えてしまう程、後悔してしまう姿は、普段の彼女からは考えられない程の強い感情ですね。

同じ様な感情も穂乃香の夫も別の男に愛撫されて、はしたない声を上げる彼女の姿に思わず嫉妬の炎で涙ぐむ姿も(汗)
まぁ、それすらも極度の興奮を覚えるのか、股間の肉棒は普段以上の張り詰め様な訳ですが(汗)

スワッピングが終了した後の夫婦は、もういてもたってもいられない程の獣欲に支配されております(汗)
すぐさま、ひたすらお互いの身体を貪り尽くさんと思う程の激しい行為をしまくる事に…。
スワッピング後の火がついた夫婦の営みは普段行っていた行為とは全く別物と言える程の夫が欲しくなる感情で突き動かされている訳ですね。

それはある意味、劇薬の様な反動のある感覚でもあります。
これがクセになっては…と、末恐ろしくなる彼女でしたが、夫もまた魅入られたか、また新たな夫婦交換を穂乃香に持ちかけてくる事になるのでした。


実際、夫の性癖は中々病んでいる様で、二度目のスワッピングからはかなり過激にシフトしていくのも見所のひとつですね。
穂乃香には内緒で様々な事を穂乃香にさせておいて、いざ妻がそんな状況になっている姿を見て、これまた涙ぐみながらも大興奮ってのがね(汗)
もう病気ですな、ここまで来ると(汗)

なので、当然なんですが、相手の妻を寝取るってよりも、寝取られている所に重きを置いていますね。
まぁ、主人公がヒロインである穂乃香であるから、よりそう感じるってのもあるんでしょうけどね。
夫側の描写は、一応ありますが、穂乃香から見た描写なので、あっさりしていますしね。

1パートくらい夫視点での展開もあると面白かったかもしれませんね。
そんな夫のエスカレートに合わせて、結果的に穂乃香も少しづつ変化していく姿も見所ですね。

挿絵


挿絵は「アレグロ」さんが手がけています。
リアルドリーム文庫では「秘密のデートは母親と」などがありますね。

ちょっと気になったのは、アレグロさんの描く穂乃香の表情というか、目ですね。
今回の穂乃香は、表紙絵でもそうなのですが、目の印象が弱いというか、目にあまり光を感じないんですね。

勿論、ちゃんと光は入っているんですが、パチッとしたものではないせいか、どこか最初から弱々しいというか、もう出来上がっているのかなと思わせる様な表情に見えてしまうんですね(汗)

途中から、あの瞳ならば行為にハマっていく表現として分かりやすいんですけども、最初からああではね(汗)
まぁ、この辺りは好みでしょうか、私がそう感じただけですので。

相手役の男が、キャラ紹介にブサイクだが笑顔が人懐こくみたいな事あったのですが、挿絵の顔はただの下品なブサイクでしたけどね(汗)
まぁ、この時は本性が出ているタイミングだったから、普段はもう少しマシなのかもしれませんが(汗)

挿絵数:5枚

総評


全体的には、夫婦交換というリアルドリーム文庫ならではの切り口の作品で読み応えがありましたね。
「他人棒」とか普通の作品じゃ中々使えない表現ですしね(汗)

しかし、てっきり夫婦交換をきっかけにしたベタな展開かと思いきや、若干思ったのとは違った展開でしたね。
とは言え、最終的な立ち位置は大差ありませんでしたが、そこまでの流れは予想と少し違ったのは一味違って良かったですね。

意外と夫のキャラが立っていたのは、リアルドリーム文庫では比較的珍しいかもしれませんね。
まぁ、それが良いかは別ですが(汗)

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