美少女文庫 俺の聖剣をヌイてみろ! 勇者と魔女と姉ウサギ


9月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

数々のドラゴンを葬り続けた、英雄「ガルド」。
それゆえに「虐竜士」(カルネイジア)と呼ばれる程の存在が、主人公の父親なのです。
しかしガルドは他界し、彼が愛用していた聖剣「ヴァジュリウム」は、その息子である主人公に受け継がれたのです。

その受け継がれた聖剣を求めて、ヒロインたちが主人公の元に現れるものの、聖剣はとんでもない所にあったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

リュシアン
ナギ
キルシェ」がいます。

リュシアンは、主人公の父、英雄ガルドと並び称される程の女勇者です。
黒髪で凛々しい雰囲気を持っているはずなのですが、どこか頼りなさがあり、勇者らしい威厳がありません(汗)
主人公の聖剣を求めてやって来ました。

ナギは、魔女です。
見た目は少女の様な外見ですが、話し方などはどこか時代がかったものがあります。
意外にも俗事には疎いのか、無知な所もあります。
主人公の受け継いだ聖剣を求めて接触してきました。

キルシェは、主人公の相棒的な存在です。
人間ではなく白兎族と呼ばれる種族であり、長い兎耳が特徴でもあります。
その小柄な容姿などからは想像もできない程の戦闘力を持っており、幼い頃から知り合いな主人公は姉の様な存在で頭が上がりません。
サッパリとした豪快な性格の持ち主です。

ストーリー展開


展開的には、主人公の受け継いだ聖剣を求めて女性陣が接触してくる事になる流れですね。

主人公が亡き父親から受け継いだ聖剣な訳ですが、主人公自身は特に興味がないんですね。
今でこそ英雄とか言われていますが、身内である主人公からしたら決して自慢の父親ではなかったのです。
主人公から言わせれば、ただの戦闘狂であり、快楽殺戮者なんですね(汗)

そのため主人公自身は戦闘など興味はなく、人を笑顔にしたいと料理人を志している程です。

そんな彼にとっては、伝説の聖剣だろうが何だろうが不必要な物であり、聖剣を手放してもいいとも思っています。

…ですが、それが出来ない深刻な事情が主人公にはあったのです。

それは、虐竜士とまで呼ばれた父親の存在。
数多くのドラゴンを葬ってきた彼の最期は、皮肉にもドラゴンの呪いによって亡くなってしまったのです。
更に呪いは、それだけではなく主人公に遺した聖剣にまでもかけられてしまいます。

何と、呪いによって、主人公の身体と聖剣が融合していたのです。
しかも、肉棒が聖剣と…(汗)

そこから何故か、女性陣とHな事になっていく流れですね(汗)
あんまりはっきりとした目的というのは、しばらくの間見えてこないんですね、実は。
その間に、ドンドンヒロインたちとHしちゃってたってのはありますね(汗)

中盤過ぎ辺りで、ようやく本題というか聖剣を解放するためにHが必要だと分かり、ヒロインたちとHをしまくるって流れですね。
…アレ? さっきまでと変わらなくない?(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリ、手コキなどがあります。
他の要素としては、精飲要素などもありますね。

主人公は、上記にある様に股間の肉棒が聖剣と同化している訳です。
そのため股間の肉棒は、かなりの威圧感を放つ業物と化しているみたいですねぇ(汗)
精力もおかしい程であり、何度射精してもお構いなしです。

更に、精液などにはどうやら女性を発情させる様な効果までもがある様で、女性陣は主人公の精液を飲んだり、舐めたりして発情状態になってしまう事に。

そういう要素なためか、精液を飲んだりかけたりする様な展開も多々見受けられましたね。
果物にかけて食べさせたり、皿に出して飲ませたりなど思ったよりも精液描写は多めな印象ですね。
…アレ? これもえすかれだったっけ?(汗)

個人的には、キルシェとの行為が印象的でしたね。
白兎族ですが、パッと見は可愛い彼女の話し方が姉御肌な感じでのギャップもさることながら、そんな頭の上がらなかった彼女がHではかなり可愛らしい姿を見せてくれるのは主人公ならずも可愛らしいですね♪

何でか行為中に笑顔でダブルピース強要されて、やってたのも可愛いですなぁ、特にアへ顔ではないのでご安心を?(汗)


ナギは、これまたあの子供っぽい姿ですが、自らを「わらわ」と呼んだりなど、見た目との話し方がギャップがあって可愛いですね。
もっと気難しい性格なのかなと思いきや、序盤で意外と簡単に嘘にひっかかるなど単純なのかな?って思わせる言動をしていたので、そうでもない様です(汗)

そんな彼女ですが、彼女との行為ではある要素が加わって、また雰囲気に変化が出てきますね。
ニュアンスは少し違うかもしれませんが、デレに近いものがあるかな? そちらの変化にも要注目です。

元々、ツンツンしてたって訳ではないので、ツンデレ的なものはないんですが、デレッデレになるので、かなり甘さが増しているのが印象深いですね。
結構、序盤との印象は変わるんじゃないでしょうかね?

リュシアンに関しては、若干掴みというか印象が他のメンバーより弱いかも…?(汗)
彼女は彼女で可愛らしいんですけどねぇ、他のふたりがキャラが立ち過ぎてて、若干分が悪いかな。
本人は頑張っているだけども、どこかドジで不器用な感じでいじられ役になって、オチ担当に使われている所が彼女らしいというか(汗)

終盤では、当然の様に全員での行為になります。
この辺りまで来ると、もはや全員、かなり出来上がっているだけにエロエロな感じに仕上がっていますね♪

挿絵


挿絵は「ミヤスリサ」さんが手がけています。
美少女文庫以外にも様々なレーベルの作品でもお馴染みですね。

柔らかく温かみのあるキャラクターのデザインは、今作のファンタジー要素にも相性がいいですね。
特にキルシェの様な兎耳なヒロインとの相性は抜群ですな♪

この柔らかさのある絵柄だからこそ、結構な汁気が飛び散る様な激しい行為でも、変に生々しく感じないだけに良いですね。
精飲やぶっかけなど中々濃い描写もあるんですが、この絵柄のおかげで見やすく仕上がっていますので、苦手でも安心ですね。
まぁ、文章は濃いめなものの、どこかコミカルさを含んだ所があるので比較的読みやすいとは思います。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、ファンタジーの世界観でHな展開三昧な作品でしたねぇ。
まぁ、やっている事はHな事ばかりで世界が全く見えてこない狭い範囲での話でしたが(汗)

大体が街の宿屋でH三昧だったイメージしかないんだけども…。

その分、キャラクターが魅力的かつHな娘たちなだけに、そっち方面は見応えがありましたね。
読んでて「えすかれだっけ?」と思う事もあるのは、さすが濃厚な描写に定評のある著者作品です(汗)

多種族のヒロインとのHな展開など、キャラデザインが気に入れば、中々楽しめるのではないでしょうか?

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