9月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、実家が長い歴史を持つ名家の生まれです。
そして、現在もその影響力は凄まじく、主人公の通う学園も主人公の家の所有という程です。
そのため、主人公は学園内では誰も逆らう事ができない立場におり、好き勝手しているのです。

教師でさえも主人公には何も言えないのですが、ひとりだけ真っ向から反発してくる存在「円華」(まどか)がいました。
主人公の従う事がない彼女に対して、主人公は面白くありませんでした。

しかし、ある事情で彼女の弱みを知った主人公は、円華を大金で自身のものにする事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

仙石 円華」(せんごく まどか)
スズメ」がいます。

円華は、主人公の幼なじみの少女です。
彼女も最近勢いがある企業社長のひとり娘でもあります。
英国人の祖母を持つ彼女の見た目は、金髪碧眼と美しい容姿をしています。
主人公に対して、度々衝突する事があります。

スズメは、主人公の家で仕えているメイドです。
仕事はできるものの、主に態度はかなり男っぽい言動をしています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が幼なじみの円華を自分の物にする事になる流れですね。

元々、主人公の家は古くからの名家であり、現在も財閥などで経済的にも存在感を持っているんですね。
そして、主人公もまた小遣いを元手に株を始め、それで普通の人間ならひと財産にも匹敵する額を手にし、その資金でこの学園を買い取ってしまった程なのです。
つまり、学園の理事長も彼自身という訳ですね。

それゆえに今の主人公は、学園内では誰も逆らえない存在となっている事も意味します。

実際、主人公はクラスの女生徒に次々と手を出し、女教師でさえも物にしていたのです。
更には、周りの目など気にする事もなく、気に入った女生徒に手を出し、授業中にも関わらず性行為を強要する始末と、やりたい放題…。

全てが自分の思うがまま…。
そう考えている彼でしたが、唯一反抗的な存在が幼なじみの円華だったのです。

事あるごとに主人公に反抗的な態度を取り続ける彼女の存在は、主人公にとって悩ましい存在でもありました。

普通の相手であれば、自分(家)の威光やお金の力でどうにでもできるのですが、彼女はそのどちらにも屈しないために主人公としては思い通りに出来ずに内心苦々しく思ってた訳です。
何様だよって話ですけどね、傲慢にも程がある(汗)


態度は悪いが、魅力的な容姿をしているだけに主人公は何とか彼女を物にしたいとは考えている、邪な考えの主人公(汗)
何か、攻略の突破口はないものかと思っていた主人公に飛び込んできたニュースが…。

何とそれは円華の父親の会社が倒産の危機だというものでした。
その負債額、300億円。

そんな危機に瀕している父親の力になれない事に歯がゆさを感じる円華…。
まだ学生である彼女にはこれだけの金額をどうこうできる手段はありませんでした。

そこに現れた主人公…。
何と彼は、負債の300億円を肩代わりする代わりに自分の妻となれと言い出したのです。

円華の出した結論は、それを受け入れる事でしたが、彼女はある条件を突き付けます。

ザックリ言うと、円華を抱く度に代金を支払えというものなんですね。
身体で稼いだ、そのお金を300億円分稼いだら、離婚してやるという彼女の決意でもあったのです。

主人公としても、お金だけで彼女を縛るのでは面白みに欠ける所はあっただけに、離れられない様に円華を徹底的に躾けようという考えがあり、両者の思惑をかけた結婚生活(性活?)が始まる事になる流れですね。


ここまで分かる様に、主人公は中々のクズっぷりを発揮していますねぇ(汗)
人によって嫌悪感がかなりあるかもしれませんが、個人的にはそこまでクズではない感じかな?
勿論、十分まともな性格だとも決して思いませんけどね(汗)

何というか性格が子供っぽいんですよね、自分の思い通りにならない円華に対しての執着心だったり感情面で。
そのせいか、憎めないとまではいきませんが、読んでいて何か小物感があったかなって(汗)
一人称も僕ですしね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
その他にも一部ですが、女生徒との行為も描かれていますが、これはカウントしていません。

行為的には、フェラや手コキ、アナルセックスなどがあります。
他の要素では、浣腸、脱糞、などの要素もありますね。

何でか知りませんが、主人公は自分の行為に絶対的な自信を抱いています。
一度、抱かれたらもう次からは感情の前に身体が求めちゃう程らしいですよ(汗)

メイドのスズメも、主人公の人間性は認めてませんが、この肉棒だけは賞賛していますからねぇ。
そんな訳で、最初は当然嫌悪の対象である主人公に抱かれてしまった円華ですが、お約束通り、確実に彼女の身体は主人公を受け入れつつある様がじっくりと描かれています。

頑なで勝ち気な彼女ですから、そういう感覚を実感しつつも抵抗の意志を見せる事になりますね。
まぁ、その反抗的な態度が主人公には面白くなくも、やり応えがあると燃える要因にもなっている訳ですけどね。

主人公曰く、星の数ほどの女性を抱いてきたという彼と未経験だった円華。
自称、天才と語る主人公のテクニックの前には、確実に追い込まれていく円華の変化は見応えがありますね。
…しかし、こう書くと主人公はただの痛い奴ですな(汗)


しかし、言うだけの事はあるのか、中盤辺りで既に円華の身体はかなり仕上がっており、淫らに絶頂する姿を所構わずに披露していく事に。
理性ではまだ主人公を嫌悪しているんですが、それよりも先に身体には主人公からの快感が深く刻み込まれているゆえに、もう肉棒を叩きこまれるともはや何も考えられなくなってしまうんですね。

ここまで来ると、そんな自分への葛藤もどこか弱々しい物になっており、彼女の心情が身体に取り込まれつつある事を窺わせる結果になりますね。


後は、精飲だったり食ザー要素や精液風呂も。
個人的には、凄い不得意ではないですが、苦手な人もいるでしょうから、そういう人は注意ですね。
まぁ、苦手じゃなくても、これで興奮するかと言えばまた別問題ですな(汗)

フェラも大人しいものから、激しく喉奥に主人公の突き込みを食らい、目を白黒させてただ受け入れ続ける円華の姿は迫力がありますね。
何度も何度も精液を口内に流し込まれ続けて、鼻から口から精液をこぼしてしまっている彼女の姿は、可哀想なんですけども、いやらしいのも確かですね(汗)
濃厚な汁気描写は見応えありますね。

謎の要素は、精液浣腸しての阿波踊りを人前でさせるってのもありましたね(汗)
正直、誰が喜ぶのかは分かりませんが、異様なシチュエーションが好みな人にはたまらないの…かな?(汗)
勿論、ただ踊らせるだけで主人公が終わる訳はありません。
人前でおまるに排泄させるなど仕打ちは続く事に(汗)


メイドのスズメに関しては、数回程度描写がある程度ですね。
あくまでも円華がメインヒロインですからね。
普段はあまり品のよろしくない言葉使いですが、そんな彼女だからこそ主人公に抱かれて乱れる様は魅力的ですね。
あまり出番がないのは勿体ないけども、仕方ないですかね(汗)

挿絵


挿絵は「クロノミツキ」さんが手がけています。
PCゲームの原画なども手がけているみたいですね。

どうやら今作の挿絵が、初の小説の挿絵なのかな?
それでも挿絵のクオリティーの高さは、もう表紙絵を見た時点で分かるとは思いますね♪

パキッとした絵柄は、濃厚な今作品の展開を描くには、ぴったりの挿絵なのではないでしょうか。
美しくもいやらしく、かつ下品過ぎない描写は丁度いい塩梅で見やすいですね。
陰影などもしっかり仕上げられており、モノクロでもガツンと来ます。

円華は意志の強い娘なんですが、作中では様々な行為で涙を浮かべている表情が多かったですな(汗)
困った事に涙ぐむ姿が似合っちゃうのがね、主人公をより盛り上げてしまうのかな(汗)

個人的には、メイドのスズメが文章では結構目つきがよくないみたいな書かれ方をしてましたが、挿絵で見る限り言う程…って感じましたけどね。
ってか、私的には結構好みな顔立ちだったので、もっと見たかったですねぇ♪
まぁ、彼女がメインになる訳がないので、仕方ないですけども(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、かなり随所に濃厚な展開が散りばめられていた作品でしたね。

まぁ、ぶっちゃけ精液風呂とかそんな要素にどれだけの人が食い付くかは疑問ですが、ある意味馬鹿をやるのがえすかれみたいな風潮がありますので、別にいいのかな?(汗)
インパクトはあるけども、興奮するかは…、ね?(汗)

さてそんな今作でしたが、意外だったのは終盤の展開から結末に至る流れでしょうか。
ちょっとね、あまりない感じの流れだったので、読んでて少し「お?」って感じました。
ここは、見所のひとつですね、果たして勝者は…?

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