9月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、いつの頃からか謎の症状に苦しめられる様に…。
そんな彼は、ある日怪しげな書物を発見し、自分の症状が淫魔に憑りつかれていると知る事になります。
そこで書物の内容を実践し、淫魔を召喚する事にするのですが、事態はまさかの展開を見せる事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
咲波 結愛」(さくば ゆめ)
佐伯 杜若」(さえきかき つばた)
相生 彩優」(あいじょう さゆ)
佐伯 菖蒲」(さえき あやめ)がいます。

結愛は、主人公の幼なじみです。
学園では有名な美少女として人気者でもあります。
しかし、しばらく疎遠になってから再会した主人公には冷たく厳しい態度を取ってきます。

杜若は、先輩であり、現生徒会長であり、剣道部部長です。
凛とした雰囲気が良く似合う容姿をしており、これまた美少女として有名です。
真面目でサッパリとした性格の持ち主です。

彩優は、主人公の学園の生徒会顧問兼主人公たちの担任です。
ロシアの血が入っており、美しい金髪や白い肌を持つものの、日本生まれ、日本育ち。
穏やかで優しい性格の持ち主であり、その母性、包容力は人を駄目にすると言われる程(汗)

菖蒲は、生徒会長の杜若の従姉妹の少女です。
杜若とは、本当に姉妹の様な関係でもあります。
小柄で愛らしい容姿で大人しい性格をしていますが、現在はローカルグループアイドルの一員としても活動をしています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が謎の症状で苦しむ事になるのですが、それは実は淫魔の仕業であり、淫魔を召喚する事になる流れですね。
…随分、飛躍した展開ですねぇ(汗)

主人公は元々、健康優良児だったはずなのに、最近になってげっそりとなってしまったんですね。
精悍だった体躯も今では見る影もない有様で、顔にはクマが目立つ程…。
何よりも思春期の健康な男子なのに、全く勃起しないってのは、ある意味で深刻な症状ですね(汗)

病院でもはっきりとした事が分からない中、主人公は学園で何とも胡散臭い本を見つける事に。
そこには淫魔に関して、様々の内容が書かれていましたが、中でも主人公が目を止めたのは淫魔に憑りつかれた者の症状が、自分の置かれている症状に当てはまったんですね。

こうなると俄然、信憑性が出てきた事で主人公は淫魔の召喚を本の内容に従って行う事にしたのです。
まぁ、主人公の中では淫魔を使役できれば、症状を解決できるだけではなく、Hな事も出来るって考えがあった訳ですけども(汗)

危うい召喚の儀式も成功し、確かに淫魔だか分からずも召喚には成功した主人公は、驚愕する事に。

何と召喚されたのは、幼なじみの結愛だったのです!
…って、タイトル見れば最初からバレバレな話ですけどねぇ(汗)

そう、主人公の謎の異変は全部淫魔である彼女の仕業だったのです。
彼女に文字通り、色々と吸われてしまってた訳ですな(汗)

主人公は、その後彼女と契約を結ぶのですが、彼女を恋人(言いなり奴隷)にしちゃうんですね。

こうして彼女の協力を得た主人公は、淫魔の力を得て、次々と学園の美女たちを我が物にしようと行動する事になる流れです。

…えすかれらしい、性欲で動く獣主人公ですねぇ、久しぶりにガッツリとした肉食系を見た気分です(汗)
そのせいか、個人的にはちょっと読んだ時点で、あまり感情移入できない主人公だなと思いましたが(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
その他にもクラスメートなどの女生徒が絡む所もあるっぽいですが、省略されてるのでいいかな(汗)

行為的には、フェラや足コキ、手コキ、パイズリ、素股などがあります。
その他ではローターなどの小道具を使った展開やふたなり、レズ容姿などもあります。

意外にも、主人公が淫魔の結愛の協力を得るまでの過程の描写がかなりボリュームがありましたね。
てっきりある程度の文量で、他のヒロインの攻略に入るのかと思ってたので、かなりじっくりと展開されていたのが印象的でしたね。

実は結愛は、淫魔の状態と普段の状態の二種類がいるんですね。
なので、淫魔バージョンはユメ表記となっており、普段は結愛と区別しており、性格、ノリもかなり違いますね。
ユメの方が淫魔ゆえか、かなりテンションが高く、発言が一々卑猥な感じなのはらしいですね(汗)

そういう意味では、メインヒロインは限りなく結愛(ユメ)って事なんでしょうね。
正直、その他の女性陣は力によって、好き放題できる様になるだけに主人公の事が好きって訳ではなくても惚れちゃう訳ですね。
他のヒロインは、実質H要員に近い扱いと考えれば、このページの文量の差も理解はできますね。

それでも杜若&菖蒲のふたりは、レズ要素などでかなり出番が多いんですが、教師の彩優の扱いはあっさりしてますね(汗)
もう少し扱いが良くても良かったですねぇ。


また淫魔の力は、単に性行為だけに作用するものではないんですね。
それこそ催眠術の様な効果も可能だったりするんですね、暗示や中には半分霊体みたいになって身体を透過するみたいな効果とか。
色々反則な能力ですねぇ、これは(汗)

この能力を使う事でそれこそ催眠物の様なシチュエーションプレイも可能となっているのも特徴ですね。
よりオカルト的な効果もありますね、先の霊体とかもそれ方面ですしね。


ふたなり要素やレズ要素もあるのも特徴です、もう何でもありですね(汗)
レズっ気のある杜若をふたなり化させる事で、レズの相手役の菖蒲との行為を描いている訳ですね。
でも、そうなるとやはりというか主人公は蚊帳の外の様な(汗)

実際、彼女たちは主人公に好意がある訳ではないですし、そこら辺は結愛とはまた違いますからね。
正直、あまり機能してなかった様な感じはあるので、無理に登場させる必要はなかったかもしれませんね。
色々な要素が詰め込み過ぎなのかもしれないなぁ(汗)

挿絵


挿絵は「有子瑶一」さんが手がけています。
美少女文庫ではお馴染みですね。

柔らかい表情に定評があると勝手に思っていますが、特に潤んだ瞳や蕩けた表情はやはり見所ですね♪
幸せそうな満ち足りた笑みなどを浮かべた女性陣は、魅力的ですね。
この可愛らしさは反則ですよねぇ。

要素のひとつであるふたなり要素ですが、残念な事に?ふたなりの肉棒描写は一切ありませんので、ご安心を。
そもそも女性陣の股間自体、真っ白だったり身体で隠されたりと描写がないので、そんなエグイ表現ではないですしね。

個人的に好きなシーンは、結愛がフェラをしている場面ですね。
この時の結愛は、主人公の視線を恥ずかしがっているので、片手で顔を隠しながらフェラしているんですね。
そのポーズや照れ顔が何とも初々しいというか、可愛らしくてニヤニヤしちゃいますね♪

挿絵数:10枚

総評


全体的には、何というかふたつの話を読んだ感じというか…、色々微妙でした。
結愛編と杜若&菖蒲編みたいな…、あ、彩優編はないです(涙)

正直、このふたつの大きな展開が馴染んでいないでそれぞれ別物の様な感じにも取れなくはないかなと。
勿論、これらは全部で一つの作品な訳ですが、あんまり馴染んでなくないかなとは思いますね。
菖蒲なんて正直主人公、眼中になどないでしょ、アレは(汗)

単にレズの相手役って感じの扱いというか、浮いている感じはしたんですよね。
色々、要素を入れ過ぎてしまい、全体として何がしたいのか分からなくなっている気が…(汗)

それに加えて個人的には、今作のノリや主人公のキャラなど、あまりハマらなかったのは事実でしたね(汗)
良くも悪くもえすかれらしい作品なんですけども、何かあまり食い付かなかったんですよねぇ。
まぁ、これはあくまでも私の好みなので、参考程度に(汗)

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