ぷちぱら文庫 姉も妹もまとめて孕ませ計画!!


7月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、とある理由で名家の「金久保家」へ養子になった経緯があります。
そんな彼でしたが、現在、肩身の狭い思いをしているのです。

その原因は、ふたりの姉妹の存在でした。
養子とは思えない様な扱いぶりに、我慢のできなくなった主人公は彼女たち姉妹に復讐をしようとする展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

金久保 愛弓」(かねくぼ あゆみ)
金久保 春歌」(かねくぼ はるか)がいます。

愛弓は、本来ならば主人公の妹にあたる少女です。
お嬢様らしい凛々しく厳しい態度を取る所があります。
主人公を家族扱いしていません。

春歌も、主人公の妹にあたる少女です。
姉の愛弓とは違い、フランクな態度が目立ちます。
とは言え、主人公に対しての態度は姉同様に厳しいものがあります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が自身を虐げている姉妹に復讐をする流れですね。

でも何故に主人公は、こうも家族であるはずの姉妹から虐げられているのか?
それは主人公自身にも全く心当たりがないんですね(汗)

そもそも主人公が、金久保家の養子になったのかと言うと、何と父親の借金のカタに売られてきたという経緯があるんですね(汗)
何とも時代錯誤な話かと思いきや、名家でもある金久保家なだけにそんな事すらも出来る程の力を持っていた事で可能だったのです。

そのため名目上は養子という形で偽装されている訳ですが、実際は借金のカタになっているだけに使用人の様な立場と何ら変わらないってのが実情です。
一応、他の使用人たちの目もあるので、あくまでもふたりの義理の妹たちである愛弓たちの専属使用人的な立場になっており、周りの人間には分からない様になっています。

実質、使用人的な役目でも逃げ出す訳にはいかない主人公。
逃げれば家族の身に何が起こるか分からないからです。
それゆえに使用人として、これまで彼女たちの要求に応えられるように頑張ってきた訳です。

しかし、ミスが出ない様に頑張れば頑張る程、無茶な要求を課せられてしまい、結局何かしら罵倒を受ける事に変わりはなかったのです。


そして、さすがに姉妹の暴挙に我慢が出来なくなってきた中、主人公は偶然にもこの金久保家の家訓を見つける事に。
家訓の詳細は省きますが、それによれば主人公が姉妹を孕ませる事が出来れば、夫…、つまりは主人公に仕えなければならないというものなんですね。

主人公は、この家訓を武器に姉妹を孕ませて自分の立場を優位とし、金久保家を乗っ取ろうと考えたのです。
…かなり無理がありそうな展開ですねぇ(汗)

まぁ、主人公は本気であり、まず彼女たちの弱みを握るために行動を起こす事になる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、自慰やフェラなどがあります。
行為としてのバリエーションは少な目でしたね(汗)

名家である彼女たち姉妹は、当然男性経験はありません。
その彼女たちに時には強引に、時には言葉巧みに誘導して、Hな行為に持って行く事になりますね。

愛弓は、主人公にもっともきつく当たってた存在であり、中々簡単ではないんですが、弱みを握る所から少しづつ彼女を攻略していく事になります。
対して、春歌は内心姉である愛弓に対して対抗心があるんですね。
それを上手い事刺激する様な言動をする事で彼女に行為させる事に上手く誘導する事が出来る訳です。
姉に比べると、楽ですな(汗)

まぁ、主人公はお互いに上手く対応を変えつつ、同時に攻略を進めていき、自分から離れられない様に仕向けて行く事になります。

最初は破瓜で苦痛の声を上げていた彼女たちですが、行為を行っていく中で確実に快感を覚え出す事になります。
主人公は、既に女性経験がかなりある様なので、経験値の少ない姉妹を快楽に染めていく事は容易でもありますね。

実際、割と早い段階で難敵であるはずの愛弓も確実に主人公に対しての反応に変化が見えてくるなど、かなり早い印象はありましたね(汗)
身体を重ねた事で、距離が近づいていっている訳ですね、女性陣の中で。
そして主人公に心を許していく様は見所のひとつですね。


やはりこの変化、態度のギャップですよね、肝は♪
もう行為をする事になったくらいから、殆どキツさはなくなっていくので、そこまでギャップと言う点では弱いかもしれませんが、素直になって行く彼女たちは少し可愛らしく見えてしまいますねぇ。
…序盤のあの扱いが嘘のようだ(汗)

こうなると、行為にも彼女たちから積極的に応じてくれる様にもなりますし、時には主人公が引く程の積極性も見せる様に(汗)
いつの間にか行為中の台詞にもハートマークが入って来る様になったりね♪

終盤では、ふたり揃っての行為になりますね。
ふたりして主人公の肉棒を巡ってフェラで競い合ったりなどの姿は最初の頃のふたりを思い出すと、変わったなぁと感じさせますね。

挿絵


挿絵は「綾瀬はづき」さんが手がけています。
ぷちぱら文庫では、オリジナルの挿絵や原作版の原画だったりとお馴染みですね。

それぞれのタイプの違う姉妹ヒロインを描いていますね。
まぁ、全然似ていない気もしますが、それは考えない様に(汗)

魅力的なボディながらも未経験という初々しいふたりを見事に描いていますね。
次第に痛みだけではなく、快感を感じだす頃になると、どこかトロンとした瞳、表情を見せてくれます♪

行為にないのだから仕方ないですが、パイズリだったりなどの挿絵も欲を言えば見たかったですね(汗)

他に、コスプレというか愛弓は弓道、春歌は水泳をしており、それぞれの衣装があります。
その衣装での行為もあるんですが、殆ど身体の角度、構図などで見えず、また見えても肌っぽい質感なので、気づかない程のレベルだったのが残念ですね(汗)
最初、見直すまで着てたのにも気づかなかったです(汗)

各自1枚程度は、はっきりと分かる様な挿絵があれば尚良かったですねぇ。

挿絵数:11枚

総評


全体的には、復讐劇って流れですけども、お約束な流れですので、そんなに読後感は悪くないはずです。
まぁ、やはりもう少し主人公へのヒロイン姉妹の感情の変化がもっと描かれているとより感情移入できたかなとは思いましたね。
一応、描写はされているんですけどね。

そこら辺がしっかり描写されていないと、ただ嫌なヒロインのままですからねぇ(汗)

展開としては、本当にHしていくってだけなので、タイトル通りな訳ですが、やはりそれだけだと若干物足りなさはありましたね(汗)
彼女たちの親、親戚への説明もただ事実描写だけで済ませてしまってたけども、そこでしっかりやり取りさせるとかで彼女たちの気持ちを再確認できる様にするとかしても良かったのかなって思いましたね。

何かフワッとしたまま終わってしまったので、そこら辺が勿体なかったですね(汗)

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