ぷちぱら文庫 オトメスイッチ 彼が持ってる彼女のリモコン


7月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、ごく普通な男子学生です。
そんな彼でしたが、保険教諭である「沙耶」(さや)から、不思議なお願いを頼まれてしまう事に…。

それは性の悩みを抱えている少女たちの助けになってあげて欲しいというものだったのです。
それと一緒に手渡されたのは、謎のリモコン。

リモコンのスイッチを入れると同時にとある少女たちに大きな反応が起こる事になると言う展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

櫻木 文香」(さくらぎ ふみか)
青柳 夏弥」(あおやぎ なつや)
七嵐 沙耶」(ななあらし さや)
水谷 通草」(みずたに あけび)がいます。

文香は、主人公のクラスメートでクラス委員をしている娘です。
しっかり者に見えるものの、実は結構ドジで天然な所があります。
大人しめな所がありますが、優しく明るい性格で男子から密かな人気がありますが、気づいていません。

夏弥も、主人公のクラスメートの娘です。
明るくノリの良い性格もあって、異性同性問わず交友関係が広いのですが、付き合った男性はいません。
Hに対して興味があります。

沙耶は、学校の保健教諭です。
美人で優しい事から男女問わず人気があり、生徒からの信頼を受けています。
また職種柄、生徒たちの性に関する悩みを相談される事が多くあります。

通草は、主人公の二卵性双生児の妹です。
両親が不在な事が多かったため、幼い頃は主人公にベッタリであり、今でも一緒に遊んだり、じゃれあったりするなど仲の良さを見せています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が沙耶のお願いを聞く羽目になってしまい、謎のリモコンを手渡される事になる流れですね。
…リモコンって何?(汗)

まぁ、この作品色々おかしい所があるんですよね(汗)
そもそも主人公は、ごく普通の男子学生みたいな事言ってはいますけども、実はある趣味があるんですね。

それは、何とバイブに並々ならない情熱を持っているって事です。
…個人的には、この時点でこの主人公に今ひとつついていけないですねぇ(汗)

さて、そんな主人公を見込んで?なのか、保健教諭の沙耶から頼まれてしまう訳ですね。
でも、彼女からははっきりとは何をすべきは教えてもらえないんですね、頼んでくるくせに(汗)

分かっているのは、とあるふたりの女生徒たちの性の悩みを助けにやって欲しいって事ですね。
でも、悩みの内容は教えてもらえなかったんですね、プライバシーとかで。

幸い、誰の事かは分かるので、後は悩みが何かを知る事が重要な訳ですね。

そこで鍵となったのが、彼女から手渡された謎のリモコンでした。
このリモコンのスイッチを入れてみれば何か分かるらしいのですが、スイッチを入れてみた所、それは顕著な変化として主人公の目に飛び込んできたのです。

何せスイッチを入れたと同時に、ターゲットの女生徒「文香」がビックリした悲鳴を授業中にあげたんですからね(汗)
その過敏な反応を見て、主人公はもしや彼女は何かリモコン式の怪しい道具を使っているのではないかと考えたのです。
まぁ、いきなり悲鳴あげるわ、悶えだしたらそう思いますわな(汗)

そして、ついに文香と接触する主人公は、戸惑う文香に沙耶から頼まれたと明かす事に。
そのまま話は、主人公が彼女の悩みを解決するために協力をさせてと頼み、文香の側もそれを承諾する事となり、そのままHな行為に…って流れですね。

その後も主人公は、文香だけではなく、もうひとりの対象者とも接触し、Hな関係になって行く流れですね。

Hシーン


Hシーンは、文香、夏弥、沙耶、通草との行為が描かれています。

行為的には、素股やアナルセックス、手コキ、フェラ、浣腸などがあります。
やはりバイブ好きな主人公設定なので、バイブだったり沙耶から提供のローターなどの小道具を使う展開がありましたね。


ストーリー展開にもありましたが、文香、夏弥のふたりにはある性の悩みがあります。
どんな悩みなんだろうかと思ってたのですが…、正直思ってた程のものではなかったですね(汗)
勿論、当人にしてみれば深刻な悩みなんですけども、こういう作品で見る分にはそこまでのインパクトはなかったかと言うのが感想ですね。

主人公がバイブ好きな割には、中盤辺りまではローターとリモコンによる遠隔操作での行為が多かったですね。
終盤では、バイブメインになっていましたけども。
ローターは、バイブよりも使い勝手がよさそうですしねぇ、他に人が周りにいる中で遠隔操作で刺激を与え、悶えさせるって流れは定番ながらも、やはりそそる展開ではありますよね♪

次第に周りの人らも、彼女たちの異変に気づき出して、ざわつき始める中で大丈夫だとは思えない様なバレバレな演技を続けるってシチュエーションは結構好きですね。

終盤近くになると、それだけでは満足できなくなり、次第に行為は過激にエスカレートしていく事となります。
ボンテージ衣装だったり、犬の格好にさせたりなど衣装や行為も過激になって行きますね。
またヒロインたちは、総じて全員が主人公からの行為を戸惑う事はあっても、大概は素直に聞いてくれますね。


ストーリー的には、文香、夏弥なんでしょうけども、個人的に一番印象的なヒロインは妹の通草でしたね(汗)
また双子で同い年ってのもあるせいか、主人公の事を「にーちゃん」と呼んでくるのも新鮮でしたね。
明るい性格ながら少し子供っぽさもある彼女なので、性的な事はそこまで詳しくないので、彼女にフェラのやり方を教えたりすると真剣に一生懸命に行ってくれる姿が可愛らしいかったです♪

通草だけがまともな行為で終わっていましたね、本番こそありませんでしたが。

沙耶に関しては、正直あって無い様なレベルですね、一応カウントこそしましたが(汗)
もっと絡んで来るかと思いきや、殆ど序盤以外登場しないし、何ともな扱い…。

挿絵


挿絵は、原作版の絵柄を使っていますので、問題なく楽しめますね。
原画担当は「こうぐちもと」さんです。

柔らかい絵柄で可愛らしいキャラクターが魅力ですね。
皆のにこやかな表情にグッと来ちゃいましたね♪

柔らかい絵柄で忘れがちですが、割と結構濃いめな行為もしているんですよね(汗)
それを感じさせない愛らしさは見所でもありますね。
勿論、可愛いだけではない垣間見せる女の表情だったりも相まって、彼女たちの新たな魅力を感じさせてくれます。

終盤ではヒロインたちへの調教?も進み、過激なボンテージだったり犬の格好も見せたりと、ヒロインたちのキャラとはかけ離れた格好をするのがギャップがありましたねぇ。
表情が基本あどけないだけに、衣装とのギャップが凄いな(汗)

挿絵数:19枚

総評


全体的には、何ともフワッとした作品だなって印象がありましたね(汗)

主人公もバイブをこよなく愛するって変わったキャラしてますが、結局バイブに対しての熱い情熱とかが何も見えなかったんですよね。
バイブの何が主人公を魅了してやまないのかといった要素が何一つ見えないで、ただバイブを使っているってだけの主人公には疑問が残りましたね。
私には、ただ単にキャラとしての個性付けでバイブという要素を持たせた程度にしか見えなかったけどなぁ(汗)

それとも原作版では、そこら辺もしっかり描かれているのでしょうか?(汗)

そういった事もあって、個人的には何か消化不良な感が強い作品に感じました。
厳しい言い方ですが、序盤のバイブ好きって設定でもう微妙な主人公だなと思ったし、結局それを覆す何かも彼には見いだせなかったのが痛かったですね。

…正直、原作版は分かりませんけどもノベルに関しては、バイブ云々全く無くても支障がなかったと思ったんですけどね(汗)


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