あとみっく文庫 ぼっちネットゲーマーのぼくが爆発対象のリア充になるまで

ぼっちネットゲーマーのぼくが爆発対象のリア充になるまで (あとみっく文庫)
木森山水道
キルタイムコミュニケーション
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7月発売のあとみっく文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

現在、巷で人気となっている多人数体感型ヴァーチャルネットゲーム「アマテラス」。
主人公はそのゲームに夢中になっているひとりです。

そんな世界にまた新たな新人プレイヤーたちが…。
主人公は、そんな初心者プレイヤーたちを案内する事になる展開ですね。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

天風 美咲」(あまかぜ みさき)
御海道 玲奈」(みかいどう れいな)
地陸 結」(ちりく ゆい)がいます。

美咲は、玲奈と結に誘われる形でアマテラスを始める事になった女性です。
人の悪意に対して過敏であり、警戒心が強い所があります。
剣道道場の娘でもあり、剣の腕前はそこらの男では勝てない程です。

玲奈は、御海道家のお嬢様であり、美咲たちをアマテラスに誘った張本人です。
将来の事を考えて、アマテラスの中で商人として商売を試してみたいと考えています。
基本的には自信家で事あるごとに高笑いをする事も(汗)

結は、美咲らと一緒にアマテラスをプレイをする事になる少女です。
一番小柄で幼い容姿ながらも、元気いっぱいの女の娘で、ムードメーカーです。

ストーリー展開


展開的には、人気ネットゲームを利用している主人公が、初心者プレイヤーの3人の女性を案内する事になる流れですね。

このゲームであるアマテラスですが、今よりも少し近未来なだけに進化しているんですね。
何とゲームの中に意識を飛ばして、五感をゲーム内で感じる事ができるというゲーム世界なんですね。
…まぁ、結構聞く世界観ではありますが(汗)

序盤は美咲たち3人がそのネットゲームであるアマテラスをプレイするまでのいきさつが描かれています。
なので最初、主人公ってヒロインの方なのかと一瞬思ったんですがタイトルが「ぼくが~」ってあるのでやはり男が主人公って事で良いんですよね(汗)

そして、美咲たちがアマテラス内でそれぞれ思い思いのキャラクターになりきっている中で、主人公と出会う事になるんですね。
主人公は、この時点でレベルが上限に達している程のプレイヤーであり、ボランティアで初心者に様々な事を教え、案内するインストラクターの様な事をやっています。

主人公の申し出に、女性陣はそれぞれの反応を見せるも、最終的にはそれを承諾し、一緒にプレイする事になります。
この時点では、人一倍警戒心の強い美咲にはバリバリ不審がられていますけども(汗)

そんな状態でも冒険を繰り返していく中で、少しづつ皆と親しくなっていく事に。
とは言え、やはり美咲はまだ信用しきれていないのは続いているのが辛い所ですけどねぇ(汗)
しかし、そんな中起こったある事態がふたりの関係に変化を生じさせたのです。

これをきっかけに一気に主人公を信頼する事になった美咲と良い雰囲気に…。
こうして主人公は、彼女と関係を持ってしまう事になり、その後に他の女性陣とも関係を持っていく流れですね。


意外だったのは、この手のネットゲームと現実世界との関係性を描いた作品は多いんですが、あまり現実世界の描写がなかった事ですね。
勿論、冒頭の女性陣のアマテラスをプレイするまでの経緯などは描かれていますけども、大半がアマテラス内に終始していますね。
なので、あまり現実での主人公のキャラは描写が弱かった気がします。


Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、パイズリやフェラがあります。
他には、バイブなどの小道具を使うシーンもありますけども、ほんの一部ですね。
そのため行為の種類としては、全体的に控え目ですね。

ちなみに、アマテラス内でも性行為は可能なんですね、これが(汗)
なので、大半の行為(9割?)はアマテラス内でのバーチャルな世界での行為となります。
…ある意味、コスプレ色があるとも言えますね、そのキャラの格好での行為なので、ファンタジー系ですしね。

勿論、アマテラス内だけではなく、現実での行為もありますので、そこはご安心を。
でも、各ヒロイン1回のみと少なめなのが残念な所ですねぇ(汗)

特徴としては、ヒロインたちのキャラクターですね。
美咲は、最初の警戒心も解けると、デレるってまではいきませんが、かなり近い所になりますね。
剣士キャラなせいか、アマテラス内では堅い言葉使いをするのも、彼女の魅力ですな♪

玲奈は、自信家なお嬢様ってキャラなんですが、実はMっ気があるんですね。
なので、そんな彼女を貶める様な言動をすると、喜びの色を浮かべる様がギャップがありましたね(汗)
でも、言う程普段も高飛車って感じでもなくて可愛らしいですけどね。

結は、かなり子供っぽさのある元気娘なので、性的な知識などに対してはかなり疎い所がありますね。
なので、また別な意味で行為でのギャップがあるかなと。
天真爛漫な彼女が見せる、女性としての表情などは普段あまり見えてこない娘なだけに強いかなと思います。


挿絵


挿絵は「わつきるみ」さんが手がけています。

わつきみるさんの絵柄は、目がパッチリとしている印象がありますけども、今作でも同様ですね。
華やかさもあって、彼女たちの様なイキイキとした女性陣を描いて魅力的ですねぇ♪

特に好きなのは、行為中の描写ですね。
行為で絶頂している女性の表情が凄く艶っぽくてこの人の描く絵は好みですね。

また上記でも書いた様に、大半がアマテラス内なのでファンタジーな衣装ってのも見所ですね。
逆に現実世界の彼女たちの挿絵は少なめだったけど、どっちが良いんですかね(汗)
個人的には、ファンタジーの方が良いかな、個性的だし。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、ファンタジー要素が強い作品だったかなと言う印象ですね。
特に主人公の現実の描写がほとんどなかったので、読んでて最初からファンタジー物に近い感覚で読んでいましたね(汗)
まぁ、やはりゲーム内なので、また完全なファンタジーではないですけどね、ゲーム用語とかあるし。

話的には、これといった事が起こるって訳ではないので、結構まったりした雰囲気で展開されます。
なので、のんびりした雰囲気が好みであれば楽しめるかと思います。
逆に激しいボスとの戦いが!みたいな話ではないので、ご注意を(汗)

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