美少女文庫 神聖ワルキューレ学院戦記 至尊の生徒会長と四天王


6月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

「神聖ワルキューレ学院」
それは、生徒数1万を超える巨大学院。
そんな学院では、全学生徒会長を筆頭に4人の最高幹部たちによって運営されています。

学院では、共学であるにも関わらず、絶対的な女性上位主義が蔓延っており、男子の状況はすこぶる悪いのです。
そんな男子にとって、居心地が良くはない環境に主人公が他校から転校して来る事になり、何故か彼女たちと揉める事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

正親町 花蓮」(おおぎまち かれん)
サーブ・風祭・ジュスティーヌ」(かざまつり)
水島 鮎海」(みずしま あゆみ)
土方 美刀」(ひじかた みこ)
火浦 舞」(ひうら まい)がいます。

花蓮は、神聖ワルキューレ学院の全学生徒会長です。
学院理事長の娘でもあり、生徒会長に就任後は様々な学院改革を行っています。
圧倒的なカリスマ性で学院の女生徒たちから絶大な支持を集めています。

ジュスティーヌは、生徒会の執行役員であり、花蓮に選ばれた4人のひとりとして「四天王」と称されています。
女子テニス部部長でもあります。
北欧系のハーフ少女であり、美しいブロンドが印象的です。

鮎海も生徒会の四天王のひとりです。
水泳部部長でもあります。
男っぽさがあるせいか、女生徒からの人気が高いです。

美刀も生徒会の四天王のひとりです。
剣道部部長でもあります。
何故か妙に時代がかった言葉使いをする所があります。

舞も生徒会四天王のひとりです。
新体操部の部長でもあります。
小柄で天真爛漫な性格の様な所がありますが、そこには無邪気な顔をしての残虐性も持っています。

ストーリー展開


展開的には、主人公がこの学院に転校して来る事になるものの、何故か生徒会のメンバーから狙われる事になる流れですね。
…どういう事なんですかね(汗)

この学院、元々女性の立場が強い傾向はあったんですけども、花蓮が生徒会長に就いてからは特にそれが顕著になったんですね。
それこそ男女共学にも関わらず、男子に対してはかなり扱いの差は酷く、完全なる女性上位な状況になっています。

何かトラブルがあっても、女性のが最優先であり、何かにつけても女性が優遇される訳ですね。
一応、男性にも異議を唱える場こそ設けられていますけども、それにすらも男性には厳しいハンデがつく始末なので、まともに意見が通る事はないのが現実ですが。

…昨日は完全な男性が優遇される作品のレビューだったのに、今日は真逆の展開ですなぁ(汗)

特に男女交際に関しては、かなりの厳しさで当然絶対禁止。

そんな学院、生徒会に何やら騒ぎが…。
どうも他校から男子生徒が転校してくるとの話があったからです。

まだ何もしていないにも関わらず、もう彼女たちの話す内容はぶちのめすとか血祭りにするとか物騒なものばかり(汗)

こうして、神聖ワルキューレ学院にやってきた主人公はいきなり彼女たち生徒会から狙われる羽目になってしまうという流れですね。
…理不尽極まりないですなぁ(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラ、アナルセックス、自慰、手コキ、パイズリ、尻コキなどがあります。
他の要素では、ローションプレイなんてのもありますね。

気になってたのは、あんな彼女たちとどの様にHに至るのかと思ったら…、何ともぶっ飛んだ展開でしたね(汗)
正直、都合の良すぎる展開に苦笑してしまう程ですが、まぁ、気にしない(汗)

まぁ、お約束で一度主人公との行為を経験してしまうと、もうこれまでの価値観が大きく変わってしまう事になる訳ですね。
すっかりHの味に目覚めてしまったと♪

これまたお約束で主人公は、体格的にはそれ程大きくないんですけども、股間の肉棒は立派なものを持っております(汗)
何故かいつも勃起状態なので、女性陣はまずそこに目が行ってしまい、一気に惹きこまれてしまう訳ですね。
…確かに危険な存在かもしれませんな、主人公は(汗)

勿論、男女交際が禁止な学院。
まして、その生徒会のメンバーである彼女たちも当然、そんな経験はないので、全員が未経験となりますね。
そんな彼女たちが、すっかり(あっさり)と主人公の肉棒の魅力に魅入られるかの様にHな事になるのは、色々突っ込みたい所もありますけどね(汗)

個人的には、舞は色んな意味で印象的なヒロインでしたね(汗)
普段の自由な発言などもですけども、たまに顔を覗く物騒な姿が中々のキャラクターを発揮していますね。
またHでも、彼女は不感症な所があるんですけども、アナル愛撫、アナルセックスによってそれまでの態度が一変して悶える事になる姿は見た目の容姿も相まって中々の卑猥さがありました。

でも、気になったのは結局最後まで舞とは本番は全部アナル挿入なんですよね、見逃してなければ(汗)
全部アナルセックスだけってヒロインも珍しい気はしますね。
一応不感症になった経緯、理由が描かれてはいましたので、それを見ると仕方ないのかなって感じはしますね。
終盤に彼女に心境の変化が起きて、出来る様になると良かったかなと、ここまで都合の良い展開が多いだけに期待してたんですけどねぇ(汗)


舞以外は、基本的にマニアックな要素はないですね。
それだけに彼女が目立つ訳ですけどね(汗)

凛々しい剣士系の美刀は、普段の堅苦しい言動とのギャップは良い感じでしたね。
意外と口うるさそうながらも面倒見は良いのもポイントが高いですね♪

鮎海は、ボーイッシュなだけに可愛いって褒められる事があまり無い様で、恥ずかしがったりする姿はニヤニヤできました。
ボクっ娘ではなかったのは個人的には少し残念かな(汗)
せっかくの水泳部でしたが、あまり競泳水着などが活かせてなかったのは勿体なかったかな。
軽くMっ気があるのはギャップがあって良かったですね、お尻ペンペンで反応が良くなったり♪

ジュスティーヌは、少しお嬢様的なキャラだったので、そのデレ加減のギャップは見所ですね。
まぁ、最初から言う程ツンツンしている程ではなかったので、ツンデレって程ではないですけどね。
こういうヒロインがいると場が華やかになりますね。

花蓮が今作のメインヒロイン的な存在になりますね。
でも彼女とは、本当に終盤になるまで絡みがないので、あまり印象が…(汗)
ちょっと引っ張りすぎましたかねぇ…、途中自慰シーンはありましたが。

挿絵


挿絵は「ごまさとし」さんが手がけています。
美少女文庫では、お馴染みですね。

今作でも魅力的なヒロインたちを描いており、5人もいるので見応えも十分ですね♪
それぞれタイプの違うヒロインたちなので、好みの女性陣が見つかるのではないでしょうか。

個人的には、水着の跡が日焼けしている鮎海もグッと来るんですよね。
ピンポイント過ぎる要素ですけども(汗)

終盤では、5人一緒に描かれていて、壮観ですね。
もう主人公が入り込むスペースがないですな(汗)

ちょっと気になったのは、文章でジュスティーヌは縦ロールロングヘアってあったけども、縦ロールってあれですよね、ドリルみたいな?(汗)
でも、挿絵を見ても特に巻いている感じはなくて、普通のストレートに見えたんですけども、それとは違うのかな?

良く見たら表紙絵の舞の瞳の中がハートマークになっている(汗)

挿絵数:15枚(5枚は各キャラのプロフィール画面)

総評


全体的には、5人ものヒロインとのハーレム感を味わえる作品でしたね。
まぁ、5人いるだけにどうしても個々のパートくらいでしか行為がなく(終盤では全員一緒のがあります)、個々のキャラとの話がもっと見たかったなと思ってしまいましたね。

後は、主人公との行為に至る展開のご都合主義がかなり酷いって事かな(汗)
これはいつもの事なので、今更感はありますけどもね。
更にそこから主人公への好意に至るのが、少し急な印象はありましたね。

それだけにもっと個々のヒロインとの関係を掘り下げて描いて欲しかったかなって思いました。

殆ど主人公の学校生活なんて、一切あって無い様なものでしたから、そこら辺の描写も物足りなかったかな。
正直、学院にはエロい事するだけに登校している様なものでしたからね(汗)


ちょっと厳しいですけども、正直色々物足りない作品だったってのが個人的な感想ですね。
人数を3人程度に絞ってたら、もう少し印象も違ったんだろうけどねぇ(汗)
小気味よいテンポは悪くはなかったんですけどね。

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