美少女文庫 転生勇者の酒池肉林【ハーレムパーティ】


5月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の男子学生です。
そんな彼が気づけば、そこは見知らぬ場所に…。
何と主人公は、異世界に来てしまい、勇者として魔王を倒す事を宿命付けられたと言う展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

フィーナ・エスト・ベルガモット」(以下フィーナ)
ヴァルデミリア」(以下ヴァルデ)
マナ
ベアトリス・リ―ファ
キャロル・クレスタ
アネット」がいます。

フィーナは、主人公をこの世界に転生させたベルガモット王国の第三王女です。
王族らしくおっとりした物腰の中に、気品と芯の強さも感じさせる女性です。

ヴァルデは、この世界で脅威の存在である魔王です。
見た目こそ若い少女ですが、その力は本物です。
言動も少女らしい無邪気な所があります。

マナは、主人公と同じくこの世界に転生した勇者のひとりです。
主人公とは違い、戦闘能力も高く「氷神烈咆の刃」(フェンリルエッジ)との二つ名で知られています。
基本的に冷静でクールな態度ですが、意外とムキになる所があります。

ベアトリスは、フィーナが魔王討伐に際し、護衛役として寄越した女騎士です。
騎士らしい真面目な性格の持ち主です。

キャロルもベアトリス同様に護衛役として参加する事になる高位の僧侶です。
穏やかな性格の持ち主です。

アネットは、フィーナ付きの侍女です。
人懐っこい性格の持ち主であり、結構ズバズバ物を言う所があります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が異世界で勇者として魔王を倒す羽目になってしまう流れですね。
…ベタですねぇ(汗)

しかし、少しだけ良くある主人公が異世界に召喚されるって流れではなく、異世界に転生をしたって所ですね。
タイトルにもありますよね、転生って。
まぁ、細かい所は省きますけども、ぶっちゃけ召喚だろうが、転生だろうが関係ないと思いますけどね(汗)

いきなり勇者と呼ばれても当然戦った経験なんてないし、そんな力もありません。
どうやら主人公を転生させた王国の王女であるフィーナによると、勇者は神からひとつ能力を授かると言うんですね。
まぁ、この時点では全く主人公には力らしい何かを感じ取る事はできませんけども(汗)

行きがかり上、主人公はフィーナから護衛として同行を命じられた女騎士ベアトリス、僧侶のキャロルと共に魔王の元へと向かう事になる流れとなります。


ここから大冒険の始まりかと思ったら、意外にもあっさりと魔王の元に着きます(汗)
しかし、魔王ヴァルデミリアとの戦いは、戦いとも言えない様な完敗劇となる事に…。
そりゃ、ここまでの道中も護衛のベアトリスやキャロルに頼りっきりできただけに、当然と言えば当然な結果ですわな(汗)

追いつめられた主人公。
勝ち目のない彼に出来る事は、もう正面から説得するしかありません(汗)

勿論、そんな弱者である主人公の言葉に耳を貸す訳はない…、そう思った中、ヴァルデミリアに変化が起こったのです。
何と、急に彼女の表情が赤くなり、モジモジし始めたのです(汗)

そう、主人公が勇者の力として与えられたのは、相手をデレさせる事が出来る魅了の力だったのです(汗)
こうして主人公は、この能力を使って、ハーレム状態になっていくという流れですね。

…しかし、これどっかで見た様な能力…?(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、手コキやパイズリ、フェラなどがあります。

主人公の能力が魅了という事で、まさにハーレム化するにはうってつけの能力ですね♪
まぁ、これだとどこかにヒロインたちの本意ではない所で好きになっているのではないかという思いがあるんですけどねぇ。

それは置いといても、この能力は強力過ぎる所があるんですよね。
それこそ魔王にも効果がある程でしょう? 一般人相手なんてチョロイでしょう、これ(汗)

実際、効果は抜群であり、主人公は他の女性陣とも次々と関係を持つ事になります。


さて、そんな効果を受けた女性陣は、主人公に対して愛情を抱く事になります。
もうデレデレなので、見ているこちらもニヤニヤしてしまう程ですね♪
特に魔王のヴァルデに関しては、恋心もですが、性に関してもかなり疎いので、それだけにデレるギャップが凄いありますね。
ちょっとした台詞が可愛らしくてグッと来るんですよね♪

デレ具合では彼女が一番なんじゃないかな?
勿論、他のマナたちもそれぞれにデレているんですけども、またそれとは違う所はありましたね。

それぞれに少しではありますが、彼女たちの心情が描かれているのが良かったですね。
こういうのがあると、またより一層感情移入できますからね♪

大体のヒロインは男性経験がない娘ばかりですので、初々しさもありますね。
破瓜の痛みなども主人公との行為の中で感じなくなっていき、すぐに気持ち良さに目覚めていく事になります。
これまで感じた事の無い感覚、快感の前に更にメロメロになってしまうヒロインたちの姿は見所ですね。


サブヒロインであるベアトリスたちとも行為があったのは嬉しいんですけども、やはりちょっとだけの扱いでしたね(汗)
メイン所は、あくまでもヴァルデやマナ、フィーナの3人になりますね。
でもこの3人だと、フィーナの存在感はやや薄いかもしれないかな? 中盤以降で遅れを取り戻そうと頑張っていますけどね。

終盤では、この3人が中心となってのハーレム展開になりますね。
主人公の一番を手に入れたい彼女たちが、代わる代わる積極的に迫ってくる姿は見応えがありますね。

他にもサブヒロインたちも登場はしていますけども、行為描写まではなかったのは仕方ないですかね(汗)

挿絵


挿絵は「YUKIRIN」さんが手がけています。
美少女文庫ではお馴染みですね。
YUKIRINさんの絵柄は、ファンタジー物との相性も抜群ですね♪

サブヒロインも入れると結構多いのですけども、大半はメインの3人ですね。
一応、ベアトリスやキャロルは挿絵がありましたけども、侍女のアネットはなかったですね。
ラストの挿絵では、彼女もいるらしいんですけども、その他の女性たちも一緒に描かれているので誰がそうなのか分からないです(汗)

作品によっては、最近たまにあるアへ顔的な表情も今作は特にありません。
感じすぎちゃって涙と鼻水出している様な絵はありますけども、可愛く描かれているので違和感はないでしょう。

やはりヴァルデの表情の豊かさが印象的ですね。
コロコロ変わる表情は見ていて微笑ましいです♪

ラストでは、見開きでの挿絵になっており、こちらも見所ですね。
その他の女性陣が多くて誰が誰だか分かってないのが勿体ない程です(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、ハーレム感を堪能できる作品でしたねぇ。
冒険要素は皆無に近いので、あくまでもファンタジーの雰囲気を味わう程度ですけども(汗)

サブヒロインが微妙な存在感だったのが残念だったかな。
まぁ、ライバルの相手が魔王に姫に勇者じゃ並みの相手では太刀打ちできないのも分かりますけどね(汗)

欲を言えば、魅了能力だけで終始しないで、あくまでもきっかけ程度の要素に留めて欲しかったかな。
はっきりとそれだけではなくて、好きだと言う事を示してくれれば尚良かったですね。
結局、そこら辺が曖昧のままで終わってしまったので、個人的には少しスッキリしなかったかなと。

まぁ、そこら辺は好みだとは思うんですけどね。
そういった要素を気にしないであれば、問題なく楽しめると思います♪

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