えすかれ美少女文庫 リモコンで思い通り! 妹も幼なじみも先生もお嬢様だって


4月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公の日常は、妹に朝起こされて、幼なじみが迎えに来て、学校では風紀委員と先生に注意される日々を送っています。

そんな中、主人公は家のテレビを新しく買い替えたのですが、そこには余分なリモコンが入っていました。
テレビのリモコンはちゃんとあるのに、何のためのリモコンなのか?
隅にあったメモを見ると、何とそれは「人の心と身体を操れるリモコン」と書いてあったのです(汗)

半信半疑のまま、主人公はリモコンを妹に使ってみると…という展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

立花 凛々香」(たちばな りりか)
園田 杏子」(そのだ きょうこ)
吉永 由美」(よしなが ゆみ)
古平 摩耶」(こだいら まや)がいます。

凛々香は、主人公のひとつ年下の妹です。
内気で大人しい所があるんですが、兄である主人公に対しては少し手厳しい態度を見せる事があります。

杏子は、主人公の幼なじみです。
容姿端麗でその人気は学園にファンも多い事でも知られています。
主人公に対しては、勝ち気で同い年ながら少しお姉さんぶる所があります。

由美は、学園の風紀委員長です。
名家のお嬢様であり、学園では姫君扱いをされています。
ややきつめの言動で何故か主人公を目の仇にしている所があります。

摩耶は、学園の担任教師の女性です。
一見柔らかい雰囲気に物腰をしていますが、何故か逆らえない様な威圧感も持っています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が謎のリモコンを使ってみる事にする流れですね。
いやぁ、気持ちいい位ぶっ飛んだえすかれらしい始まり方ですねぇ(汗)

そんな謎のリモコンは、どうも説明書きを見るに、相手の心と身体を操る事ができるリモコンらしいんですね。
…胡散臭さ全開(汗)

リモコンというだけあって、テレビのリモコンの様に電源を含め、24個ものボタンがある結構しっかりしたリモコンなんですね。
ボタンの内容も、テレビの様に消音や親愛度を上下できたり、発情できたり、停止するなんて多種多様なボタンがあるのです。

主人公ははずみで妹の凛々香にリモコンを使ってしまうんですね。
そうしたら何と、リモコンのボタン内容通りに凛々香が反応したのです。

色々とボタンの効果を確かめる中で、主人公は人が変わったかの様な色っぽい態度になった凛々香と関係を持ってしまう事に…。

この時の凛々香の変化は凄く、普段の感じからは別人かと思う程にデレていた姿が印象的でしたねぇ。
まぁ、前からそこまでツンツンしてた訳ではないんですけども、甘さは相当に増していましたね。

一応言っておくと元々、主人公の事は意識していたんですよね、凛々香は。
それがリモコンの効果で前面に出てきたって事なんでしょうね。


更に幼なじみの杏子なんて主人公への好意が丸わかりでしたね♪
その素直になれない感情をリモコンで引き出すって形なので、リモコンによって強制的に惚れさせているって訳ではないのでご安心を。
まぁ、他のふたりに関しては好意があるのかはかなり微妙でしたけども(汗)

個人的には、摩耶が意外にも初々しかったりしたのが新鮮だったり、由美のツンっぷりも中々魅力的だっただけに、もう少しイチャイチャできたら良かったんですけどねぇ。
ただのH要員な扱い程度になってしまってたのが勿体ないですね(汗)

基本的には、妹と幼なじみ寄りな展開ですね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
他にも数人サブキャラとの行為も少しだけありますね。

行為的には、手コキ、フェラ、アナル弄り、アナルセックス、自慰などがあります。
他の要素では、浣腸などもあります。

凛々香や杏子も聞いてて、ドキッとする様な発言をしてくるのが印象的でしたね。
ただいやらしいってよりも、愛情を感じさせるんですよね、本当に好きなんだなと思わせてくる男殺しですね。
隠語羅列って感じよりもスッといやらしさを感じさせますね。

今作では、リモコンを使う事で様々な状況下を作り出す事はできるのが特徴でもあります。
ある意味、催眠物に近い感覚ですかね? 何でもアリみたいな事になるので。

それは感情面だったり、肉体的な操作なども可能なので、妊娠を求める様になる受胎モードなるものまであるみたいですね(汗)
特に感度をアップさせる効果は使い勝手が良すぎますね、これは。

浣腸に関しては、浣腸されてもう限界って所でトイレに駆け込む所までですので、脱糞描写とかはないので、ご安心を?


気になったのは、ヒロインによって扱いに差があった事ですね。
メインはあくまでも凛々香と杏子であり、他のふたりの行為自体が終盤近くまで出番がなかったですね(汗)
もっと平均的になるかと思ってたけども、思ったより片寄ってたので、もう少し見せ場が欲しかったなぁ。

挿絵


挿絵は「さとーさとる」さんが手がけています。
美少女文庫では「先生はエロエロバージン!?」がありますね。

少しあどけなさを残した童顔なヒロインが特徴的な絵柄ですね。
なので、妹の凛々香は勿論、年齢不詳な大人の摩耶も可愛らしさを感じさせるキャラデザインになっていますね。

しっかりとした描線で描かれたヒロインたちはイキイキとして魅力的ですね♪
クオリティーはかなり高いので、特に気になる事もなく、見所満載な仕上がりになっています。

個人的には、幼なじみの杏子が結構好みだったのですけども、彼女との初体験での涙を浮かべた表情にグッと来ましたね。
主人公への想いの強さが垣間見えるシーンでもありますね。

そういや催眠物に近い様な作風ですけども、別にヒロインの瞳が虚ろになるなんて事はないのでご安心を。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、終盤の展開がブツ切れといいますか、「アレ、これで終わり?」って感じだったのが残念だったかな(汗)
ああなるのであれば、正直ヒロインは妹の凛々香と幼なじみの杏子だけでも十分成立してたと思うんですよね。

無理に2人加える必要性があまり感じない展開だったのは勿体ないというか、残念ですね。
その分、妹と幼なじみに描写を入れられてたと思うし。
由美は割と描写あった方ですけども、教師の摩耶になると殆どHだけな扱いだったのがね。

せっかく妹たちは、かなり甘さとH度がいい塩梅で興奮できたんですけどもね、締め方が惜しい作品かな(汗)


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