美少女文庫 彼女は姫メイド! 竜宮城姫菜と暮らそう


4月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公が家に帰ると、そこには何故かメイドの少女が出迎えてくれる所から物語は始まります(汗)
困惑する主人公ですが、そのメイドさんを見て、驚く事に。
何と、その少女は主人公の幼なじみでもある「姫菜」(ひめな)だったから。

その後、何故か主人公は彼女との共同生活を送る事になるという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

竜宮城 姫菜」(りゅうぐうじょう ひめな)がいます。

姫菜は、主人公のふたつ年上の幼なじみです。
彼女の父親は、日本有数の企業グループの総帥であり、姫菜はそこのお嬢様でもあります。
自らをわらわと呼んだり、主人公を「殿」呼びするなど、どこか時代がかかった話し方をします。

ストーリー展開


展開的には、主人公の家に突然メイド姿の姫菜が現れる事になり、一緒に生活する流れですね。
しかし、凄い苗字ですねぇ、竜宮城って(汗)

そもそも何故、お嬢様の姫菜が主人公の家にいて、尚且つメイドの格好をしているのか。
それには、色々な事情があるんですね。

ひとつずつ説明すると…。
大企業であるはずの竜宮城グループなんですが、現在あまり業績がよろしくないらしいんですね。
そんな事もあり、彼女の屋敷の周囲には何だか怪しい連中が嗅ぎまわり出したそうで、その結果、彼女を含め、今までの生活を出来なくなってきたと。

そこで、主人公の姉が主人公には内緒でしばらく匿っていたのですが、今回主人公の所に来る事となった訳ですね。

何故にメイドなのか?
それには彼女との幼い頃のやり取りが関係しており、ザックリ言うと、幼い頃の主人公が誰が好きなのか言う事が出来ず、照れ隠しでメイドと言ったのを、信じていたからメイドでやって来たって訳なんですね(汗)

それを未だに信じている姫菜はさすがお嬢様ですね(汗)

こうして、主人公のメイドとなった姫菜との共同生活が始まる事となる流れですね。
そんな中で、姫菜とHな関係になっていく事になる訳ですな♪

姫菜のキャラクターが、結構シレッとした感じと言いますか、想いを言葉は少し少な目かもしれませんけども、ストレートに出してくる所があるので、独特の感覚ですね。
勿論、行為の際中は照れている顔を見せますし、決して無表情なだけではありません。

こういう真っ直ぐな姿勢などは、主人公への一途な愛情を感じさせてくれますね♪

Hシーン


Hシーンは、姫菜との行為が描かれています。

行為的には、フェラや手コキ、パイズリ、アナルセックスなどがあります。
他には、媚薬やバイブなどの小道具を使う展開もありますね。

メイドなんですけども、またちょっと姫菜がしていると雰囲気が違うんですよね。
何というか和テイストというか、あの口調のせいなのかな(汗)
何気に「ご主人様」ではなく、「ご主人殿」ってのが可愛らしいですね♪

基本的には、イチャイチャなHがメインですけども、一部強引に姫菜の口内に肉棒を突き立てたり、バイブを使ったりと主人公には少しSな面がありましたね。
まぁ、全体としてはごく一部なので、特に気にはならないかと思いますけどね。
姫菜としては、キスしたりイチャイチャするのが好きみたいで、そういうノリはそこまで好きではなさそうですな。


終盤辺りになって、主人公も素直に彼女への気持ちを出す事が出来る様になると、また一層イチャイチャ感が増してくる事になりますね。
過激な行為自体は少ないんですけども、その分甘さがあるのではないでしょうか。

個人的には、主人公だけではなくて、ヒロインの姫菜側の視点も見たかったですね。
どういう想いを抱いているのかなどが分かれば、より感情移入できるかなと思いますしね。

挿絵


挿絵は「庄名泉石」さんが手がけています。
美少女文庫は、初ですかね?
PCゲームの原画などを手掛けているみたいですね。

独特なキャラクターの姫菜を魅力的に描いていますね♪
決して無愛想でもなくて、無表情ではない彼女の表情がまた良いですねぇ。

メイドですので、可愛らしいメイド姿を堪能できるのも嬉しいですね。
一部着物姿もありましたけども、どちらも似合いますね。
出来れば私服姿も見てみたかったですけどね(汗)

Hシーンでは、顔を上気させて色っぽくなっている表情も、愛らしく主人公への想いが伝わってきますね♪

挿絵数:10枚

総評


全体的には、正統派な作品だったかなって印象ですね。
最近の美少女文庫って、変にえすかれじゃなくても、どこかキャラだったり設定がとがり過ぎて、ぶっ飛んでいる作品が珍しくはなかった傾向がありましたけども、今作はヒロインの姫菜も全くクセがなくて可愛らしい少女でした♪

まぁ、最近のそういった濃い美少女文庫作品に慣れているとどこかあっさりしている様にも思えて来るのはそれらに毒されたゆえでしょうか(汗)

話にインパクトを求める人には、やや大人しめかもしれませんが、ふたりの関係を丁寧に描いているので、こういう話が好みであれば楽しめるとは思いますね。
何かこういうメイドヒロインがある意味新鮮で読んでてスッと沁みたというか、これが普通なんですけどね(汗)


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