ぷちぱら文庫 桃色恋恋 姉妹と紡ぐエッチな関係


4月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公の家は、代々地元の神社を守る家系であり、長男でもある主人公は両親が亡くなったため、まだ学生ながらも当主としての立場にいます。
そんな主人公は、姉「舞奈」(まいな)、妹「」(すず)と祖母の3人と暮らしていますが、最近悩みが…。

それは最近度々自身を襲う体調不良。
単なる疲れか、何かだろうと思っていた主人公でしたが、その原因を知っている祖母から主人公の身に起こっている現状を聞かされる事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

玖珠月 舞奈」(くすづき まいな)
玖珠月 鈴」(くすづき すず)がいます。

舞奈は、主人公の姉です。
両親のいない一家で母親の様な存在でもあります。
普段から主人公の面倒を見ている優しい性格の持ち主です。
学校では生徒会長であり、男女ともに憧れの的でもあります。
桃色恋恋 姉妹と紡ぐエッチな関係

鈴は、主人公の妹です。
あまり言葉数が少なく、表情もあまり動かず、行動が読めない所があります。
ですが、冷たい印象はなく、その愛らしさから学校でもマスコット的な人気があります。
桃色恋恋 姉妹と紡ぐエッチな関係

ストーリー展開


展開的には、主人公が最近異変を感じる体調について、祖母から原因を教えられる事になる流れですね。

祖母曰く、原因はこの街にあったのです。
元々、主人公たちの住む街は悪いものがかつて封じられたという過去があり、封じた者こそが主人公たちの先祖である事、そして封印のためにこの玖珠月神社が建てられたという事があったそうなんですね。

しかし、封印されているだけであり、その悪いものは滅んではおらず、存在から漏れ出る「瘴気」もまた、今でも放ち続けているという…。
この瘴気をどうにかできるのが、玖珠月の人間であり、神社の当主の役目だったのです。

この事は当主成りたての主人公は、初耳な事実ばかりで困惑の色を隠せませんけどね(汗)
「悪いもの」とか「瘴気」とか言われてもねぇ。

しかし、祖母の話はまだまだ続きます。
玖珠月の当主の役目は、この漏れ出る瘴気をその身に集め、土地の外に瘴気を広げない事であり、その瘴気を浄化する儀式を巫女としなければならないという事なんですね。

そう、最近になって主人公が訴える、あの体調不良は瘴気の影響を受けていたからなんですね。
今でこそ単なる立ちくらみ程度な症状に留まっていますが、このままではその程度では済まない所まで進行するのは確実な状態なんですね。

何せ前当主だった主人公の父親が亡くなり、主人公が当主を継げる年齢までの僅かな期間でしたが、この地には場違いな気候の変化があったのです。
そして、それは今は落ち着いているのですが、思い返すと治まった時期は、主人公が当主を継いだ時期と一致するのです。

そこまでの変化を生じさせる事ができる瘴気の影響。
それを身に取り込んで、そりゃ立ちくらみだけで済む訳はないですよね(汗)

それを浄化するためには、巫女とまぐわう必要があるというのです。
まぐわい…、つまりHする訳ですね。

主人公も年頃の男子ですから、この話に少しだけ嬉しい感情も起こったのですが、次の祖母の一言で、その感情は霧散する事に…。
何と、主人公の相手を務める巫女は、姉の舞奈、妹の鈴だというのです。

実の姉妹である彼女たちを相手にするという事実を受け入れる事が出来ない主人公。
しかし、それを受け入れている姉妹の姿を見た主人公の理性は瞬く間に飛び、ふたりの身体を貪る事になる流れですね。

こうして、主人公は姉妹と関係を持ってしまう事になる訳ですね。


Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、パイズリ、手コキ、フェラ、アナルセックスなどがあります。

上記にもある様に、最初の行為のきっかけは瘴気が云々な訳ですけども、残りの展開は、大半は正常な状態での行為になりますね。
勿論、瘴気の影響を受けた主人公との行為もありますけどね。
一部、超展開もありました(汗)

しかし、主人公はまともな性格なので、いくら浄化のためとはいえ、関係を持つ事に強い抵抗を感じているんですね。
個人的には、正常な反応なんですけども、この手の作品に慣れているせいか、まどろっこしさも感じましたね(汗)
普段、もっと軽い主人公が多いですからねぇ(汗)
でも、この反応は当然なんですけども、そうだと物語が進まないというジレンマですな(汗)

そんな主人公ですので、姉妹が自分に対しての想いもあんまり理解できていない節があります。
だから初回の行為後、積極的な姿を見せる舞奈や鈴を浄化のためという誤解をしているくらいですからねぇ(汗)


また瘴気に影響を受けている際の行為は、主人公の性格が激変する事もあり、違った雰囲気を感じる事ができます。
完全なSであり、舞奈や鈴も主人公の事を当主様と呼ぶなど、巫女の格好での行為と相まって、神聖な雰囲気を感じる事もできますね。
まぁ、かなり獣の様な荒々しい行為だから、厳かさはないかもしれませんが(汗)
桃色恋恋 姉妹と紡ぐエッチな関係

個人的には、妹の鈴が好みでしたね。
ツンデレって訳でもなく、嫉妬したりと意外に分かりやすい所があったりして、可愛らしかったですね。
姉みたいな巨乳ではない事を気にしてたりと、クールそうな印象があったので余計に可愛らしく感じました♪
桃色恋恋 姉妹と紡ぐエッチな関係

勿論、姉の舞奈も魅力的ですよ(汗)
かなり包容力がある感じでもっと年齢差があるんじゃないかと思う程、出来た娘ですね。
その分、お姉ちゃん感が強いキャラクターでもあったからこそ、妹の鈴が目立ったのかなって。


一方で終盤では、瘴気の影響で荒れた行為も一部ありましたね。
途中、結構現実離れした展開もあったので、正直個人的には興奮はしなかったかな(汗)
ああいう展開は、人を選ぶ気もしますけどねぇ。

挿絵


挿絵は、原作版の画像を使っています。
原画担当は、「一河のあ」さんです。

ぷちぱら文庫では「セメラレ」がありますね。
セメラレよりも今作の雰囲気は、どこか和風というか伝奇的な話なので、全体的にムードのある絵柄になっているのが特徴的ですね。

そのため、絵柄も雰囲気がある仕上がりになっています。
特に儀式の辺りでは、それが顕著になっており、より神聖的であり、おどろおどろしさも感じさせますね。
まぁ、姉妹が巫女としての役割に徹しているなど、雰囲気がガラッと違うってのも影響しているんでしょうけどね。
桃色恋恋 姉妹と紡ぐエッチな関係

巫女装束が好きな人にも嬉しいのではないでしょうか♪

挿絵数:35枚

総評


全体的には、正直何とも消化不良な話だったかなと思いましたね(汗)
どういう事かというと、終盤、ラストの展開がかなり急なんですね。

読んでて「え?」って、感じになっていて、かなりそこら辺に対してのフォローが薄かったかなと。
一応、要所要所で伏線はあったんですが、まさかの締め方でしたね。
何か端折り過ぎているんじゃないかと思う程でした(汗)

言い方悪いけども、本格的な作品を期待すると、肩透かしなんじゃないかな(汗)
私も表紙を見た感じでは、面白そうだと結構期待してたんですけどねぇ…。
雰囲気は嫌いではないだけに、活かしきれていない惜しい作品って印象です。

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