二次元ドリーム文庫 絶対服従!言いなり許可証でお嬢様と調教生活


4月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公には、幼なじみのお嬢様「莉緒」(りお)がいるのですが、毎日の様に言い合ってしまうのが悩みとなっています。
お互いに少なからず好意を持っているのに、お互い素直になれず、顔を合わせれば言い合いになってしまう関係に、周りはヤキモキする状態でもあります。

そんないつも通りの朝。
この日も主人公と言い合いとなった莉緒だったのですが、不注意で危険な状況に。
慌てて身を挺して、莉緒を助けた主人公は怪我をしてしまう事に…。

そんな主人公は、莉緒の母親からお礼として何でも言う事をきかせる事ができる「言いなり許可証」なる物を渡される事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

七条 莉緒」(しちじょう りお)
七条 可南子」(しちじょう かなこ)
森宮 くるみ」(もりみや)がいます。

莉緒は、国内有数の大企業の七条グループのお嬢様です。
主人公とは幼なじみの関係でもあります。
主人公の事を意識しているんですが、中々素直になれずにいます。

可南子は、莉緒の母親で七条グループの会長です。
包容力のある女性で、主人公と莉緒の仲が進展する事を応援しています。

くるみは、莉緒の家で働くメイドの少女です。
彼女の一族は、代々七条家に仕えています。
主人公たちとは幼なじみの関係でもあり、可南子同様主人公たちの仲を応援しています。
可愛らしい見た目とは裏腹に意外とずけずけ物を言う所があります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が身を挺して莉緒を助けた事から、言いなり許可証を手に入れる事になる流れですね。

さて普段から、顔を突き合わせば、結果言い合いになってしまう、主人公と莉緒。
お互いに異性として、意識しているんですが、どうにも本人を目の前にしてしまうと、お互いに憎まれ口を叩いてしまうんですね。
なので、長い付き合いなのに、まだふたりの関係は幼なじみから大きく発展していない足踏み状態が続いているのです。

これには、莉緒の母親の可南子やメイドのくるみも面白がって…もとい、何だかんだと言いながらも気にはしているんですよね。

この日も、主人公との口論で幕を開ける事になり、莉緒はご機嫌斜め(汗)
そんな彼女は、普段ならばありえない事に階段を思いっきり踏み外してしまったのです。

階下に転落…という彼女の窮地に主人公は咄嗟に莉緒の身を助けたものの、代わりに自分が転落してしまう羽目に(汗)
莉緒を助けた代償は、腕の骨折となった訳ですな。
まぁ、名誉の負傷って奴ですね。

これには、さすがに莉緒も責任を感じて珍しくしおらしくなるのですが、ここで物語は大きく動き出す事に。
何と、娘を助けたせいで負傷した主人公に責任を感じた母親の可南子はある物を渡してきたのです。

それが「言いなり許可証」なる物だったのです。
可南子曰く、七条家の者はこれを持った者の命令に従わなければならない決まりがあるんだとか(汗)

こうして、主人公は可南子に言われるがままに許可証を預かる事になり、結果的にそれの許可証を使ってHな事になっていくって流れですね。

まぁ、良くある流れですよね、怪我をした主人公の言う事をヒロインが聞いていくってのは。
こういう言い方はアレですけども、弱みというか負い目があるから何だかんだ反抗できないって流れは、くすぐったさを感じますねぇ。
ツンデレ系な素直になれないヒロインには、こういう従わないといけないという大義名分が必要ですからね♪

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、手コキ、フェラ、素股、パイズリなどがあります。
他の行為では、飲尿などもありましたね。

物語的に、言いなり許可証を使って、Hな命令をしていくって流れになりますね。
まぁ、主人公としてはそれを強制させるって事に葛藤を抱える訳ですけども、可南子やくるみが分かりやすく誘導して、仕向けてきます(汗)
しかし、その罠に理性が飛びそうな主人公は、操られる様にフラフラと食い付いてしまう訳ですな。

特に可南子からのアプローチの場面では、グッと来ましたねぇ。
まぁ、股間、それも陰嚢をいきなりソフトタッチで揉みこんできたりされたら、学生の主人公にこの誘惑は耐えられないですな(汗)

完全に他のふたりの思うがままです(汗)
まぁ、これくらいしないと、ふたりの関係が進展しないと踏んだんでしょうねぇ。


意外にもというか、許可証を提示すると、莉緒も口では変態だのスケベだの文句を言うんですけども、何だかんだやってくれるんですよね。
それがまた愛らしく感じられてニヤニヤしちゃいましたね♪
結構、行為に興奮して熱っぽくなると、余計な意識をしている余裕もなくなるのか、相当素直になっていた姿が印象的でしたね。
まぁ、我に返ればいつも通りの彼女に戻ってしまう訳ですけども、距離感は近づいては来ている事を実感させてくれます。

他のふたりもHには積極的に関わってきます。
勿論、当初はふたりっきりでは何も進展が起こらないから、行為へのきっかけとして必要なんでしょうけども、意外と自分たちも楽しんでいる節はありますけどね♪

そんな中で、主人公も少しづつ、許可証を使う事を覚えていく事になりますね。
許可証を提示するって行為は、命令な訳ですからね、ニュアンスこそ軽いですが。
自分の欲求を素直に出せる様になっていく訳です。

まぁ、だからと言ってSっ気が出るって訳ではないですけどね、メイドのくるみは、そういうのが結構好きみたいですけども(汗)

タイトルに調教みたいな事があるので、それを期待しているかもしれませんけども、無いに等しいです(汗)
素直にさせていくって意味では、ある意味では調教なのかもしれませんけどもね。
まぁ、分かりやすいSM的な要素ではないですね。


さて、大分時間が経って、ようやく莉緒と結ばれる事になりますが、個人的にはもう少し早くても良かったかな(汗)
まぁ、これでも十分遅れを取り戻す事が出来ているとは思いますから、それ程気にはならないかと思いますけども。
それまでの他のヒロインたちがかなり目立っているだけにねぇ(汗)


個人的に、インパクトがあったのは莉緒の母親の可南子ですね。
あの若々しさに加えて、ちゃんと母性感があるのだから、中々破壊力があり、魅力的なヒロインですね♪
やはり大人の色気も勿論あるんだけども、可愛いっていう様々な要素を持ち合わせていますね。

終盤では、全員を交えてのハーレム状態になりますね。
もうこの頃は、莉緒も大分態度が軟化して素直になっていますね♪
まだ素直な言動に恥ずかしさや照れも見えるのが、初々しくて良いんですよねぇ。

挿絵


挿絵は「相音うしお」さんが手がけています。
見覚えないお名前だけども、初登場みたいですね、カバーコメントを見るに。
軽く調べてみましたが、主にライトノベルの挿絵などを手がけられている方なのかな?

淡い色味で描かれた柔らかい絵柄が印象的ですねぇ。
そのせいか、ツンデレの莉緒との相性も程よくマイルドになっているので、可愛らしさがより強調されているんじゃないかと思いますね。

特に印象的だったのは、母親の可南子ですね。
キャラ紹介ページの絵を見て、ビックリしました、姉にしか見えない(汗)
それくらい若々しいんですよねぇ。

特に髪型がサイドテールってのも、あまりそういう髪型の母親キャラを見てないからか、新鮮でしたし、より若々しく感じた要因なのかなって。

舞台の殆どが、莉緒の家の中での話だった訳ですけども、少しだけ学校生活の描写もありましたね。
まぁ、なくて無い様なレベルではありましたが(汗)
ここでの見所は、莉緒とくるみの体操服姿ですね。

意外に、可南子もいても違和感ないかも?(汗)

くるみの頭は相変わらずメイドのカチューシャがあるのが、体操服とのギャップがあって、新鮮でした。
…この組み合わせ、中々、悪くないですねぇ♪

挿絵数:14枚

総評


全体的には、何ともオチが読める展開でしたねぇ(汗)
まぁ、それを分かってて読んでいる様なものですから、個人的にはそんなに気になりませんけどね。

そういう点では、ベタベタな話ではあるので、好みが分かれるかなとは思いますけども、キャラクターも中々魅力的なので、悪くはないんじゃないかと思いますね。
新鮮味はあまりないかもしれませんが、こういうノリが好みであれば楽しめると思います。

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