二次元ドリームノベルズ 魔法少女は背徳の檻で 淫らなフェアリーテイル


4月発売の二次元ドリームノベルズの新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインの「美月」(みつき)が、家族と共に神乃木市に引っ越してくる事から物語は始まります。
しかし、美月の心にはこの地について、何か不安な感情がこみ上げてくる事に…。
新しい生活にも、彼女はどこか馴染めません。

そんな違和感の中、過ごす彼女はある時、目を疑う光景に出くわす事となります。
それは異形の化け物と対峙する見知った少女「紗雪」(さゆき)の存在だったのです。

危機に瀕している彼女を救いたい、その想いでいた美月に謎の声が…。
その声に導かれるままに、美月は魔法少女となり、戦う事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

藍澤 美月」(あいざわ みつき)
神乃木 紗雪」(かんのぎ さゆき)がいます。

美月は、神乃木市に転校してきた少女です。
母がいない家庭で、弟や父親たちの面倒を見ています。
神乃木市に越してきた事をきっかけに魔法少女「ラティオ・ノクス」として異形の存在と戦う事を課せられてしまう事になります。

紗雪は、神乃木市の核を担う、神乃木家の娘です。
彼女も魔法少女「ラティオ・ルクス」として、市内に出現する異形の存在と戦っています。
言葉数は少ないものの、独特の雰囲気を持っており、存在感があります。

ストーリー展開


展開的には、美月が神乃木市に引っ越してきて、異形の化け物と戦う紗雪を目撃し、魔法少女になってしまう流れですね。

そもそも、この地に引っ越してきた時から美月の中には不安な感じが渦巻いていたんですね。
それは何とも漠然としているにも関わらず、何故か確信めいた感情なんですね。

もっともその不安感を感じているのは、彼女と現在不登校の弟だけでしたが。

こうして始まった新天地での生活でしたが、この神乃木市は独特でした。
市民はIDによって管理されており、生活に必要なガスや水道なども無料であったりと、手厚過ぎる保証が得られるんですね。
…上手い話には裏があるって奴ですかねぇ(汗)

そんな中での生活ですが、どこか美月は居心地の悪さを感じています。
途中から転校してきた事もあるのでしょうが、それでもどこか距離感を感じてしまう訳ですね。

そして、転校初日に聞いた「夏至祭」というキーワード。
この一見、何のことはないキーワードですが、妙にこのキーワードを出すと、皆の口は途端に重くなるのです。

一体、この土地には何があるのか。
それを確かめたい美月ですが、それよりも衝撃的な光景を目撃した訳です。

それが化け物と戦う紗雪の姿だったのです。
しかし、勝負は紗雪が劣勢に立たされており、敗色濃厚…。

美月は無謀にも助けに入る中で、謎の声に導かれ、彼女は魔法少女の姿に変身する事になる流れですね。
まぁ、細かい事を言うと、どうやら「ラティオ」ってのが正式な名称らしいですね。

んで、謎の声ってが「パヴォ」という存在であり、パヴォの導きで変身できたのです。
パヴォ曰く、化け物の事を「フェイ」と呼び、この地では「妖精」と呼称されている悪しき存在なんですね。
この妖精らは、門から人間界に侵入して来ようとしており、人間の心に憑りつき、身体を乗っ取ります。

これは、妖精たちが普段実体のない存在であるゆえに、身体を望んでいるからだそうですねぇ。

つまり、美月に課せられた使命はそんな妖精たちを倒し、その魂を回収して、元の世界に還すというのが目的となります。

Hシーン


Hシーンは、ふたりの好意が描かれています。

行為的には、自慰やフェラ、手コキ、アナルセックスなどがあります。
他には、触手、獣姦要素もありますね。

魔法少女って事でやはり敵との戦いで負けてしまい、行為に至っていくって流れはお約束ですね。
それ以外にも戦う中で、敵の瘴気的な物の影響を受け続けていく事で彼女たちの身体に確実に変化が生じていく事になる流れもベタんですけども、良いですねぇ。

後は、魔法少女ではかかせない?触手ですかね(汗)
私は無くても良いんですが、今作でも触手は猛威をふるってヒロインたちを弄り倒してくれます。

自慰に関しても、指とかだけではなく、何と食材を使用してしまっていてビックリ(汗)
最初は可愛いらしいミニトマトとかだったのに、行き着く先はゴーヤって…(汗)
随分と身体に影響が出ている事が垣間見えますねぇ。


相手に関しては、化け物だけではなくて、既に人間に憑りついた状態との行為もありますね。
やはり、人間相手の方が個人的には好きなので、ありがたいです(汗)
でも、そんなにそのパートは長くなかっただけにちょっと残念かな。

その代わりというべきか分かりませんが、美月の弟が絡んだ展開もありますね。
これは美月との行為ではなくて、女妖精に弟が絞られてしまうって流れですね。
…女もいるんですね、てっきり化け物ばっかかと思いきや。

実は、どちらのヒロインも身内との行為があるのも特徴なんですね。
タイトルの背徳ってのは、そこら辺を表したものなんですかね?
いけないと頭では分かっているものの、それを凌駕する肉体からの喜びなどの激しい感情に揺さぶられるヒロインたちの姿は見所ですね。

挿絵


挿絵は「草上明」さんが手がけています。
二次元ドリームノベルズでは「魔法娼女理愛 獣欲に嵌まる母娘」などがありますね。
そういや、これも魔法少女的な作品だった様な?

線が細いんですけども、それが独特の雰囲気を出しているんですよね。
特にこの神乃木市というある意味、他の場所と隔離された所である、どこか奇妙な雰囲気、空気感を醸し出しているのではないかなと思いますね。
欲を言えば、もう少し世界観が見える様な挿絵もあれば尚良かったんですけども。

草上明さんの絵柄で印象的なのは、あの行為でのヒロインの表情(瞳)ですよね。
単なる黒目なアへ顔とはまた全然違う、虚ろな瞳の描き方はよりヒロインの置かれた精神状態までも描写している様な気になる程ですね。

触手要素もある作品ですけども、挿絵では特になかったですね。
個人的には良かったですけどね(汗)

挿絵数:11枚

総評


全体的には、思ったよりも妖精からの凌辱って感じではなかったのが意外な作品でしたかね。
勿論、なくはないんですけども、何だかそんなに前面に出てこなかった感がありました。

後は、結構美月と紗雪は、途中から別行動になってしまい、別々の描写が交互に入っている様な形なんですね。
なので、若干紗雪の存在感が薄かったかな?(汗)
ラストも彼女の描写はなくて、美月だけだったしね…。

魔法少女感はあまりなかった感もある不思議な作風だった印象がありましたが、その点があまり気にならなければ問題なく楽しめると思います。
雰囲気はシリアスさがあったり、市が侵食されていく感じが良い感じで好みでしたね。

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