二次元ドリーム文庫 ミルクサキュバス おしかけ淫魔は純情乙女!?


3月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の学生です。
そんな彼の元に突如現れた謎の存在が…。

それは、何と美少女でした。
更に彼女は、人間ではなく、自らをサキュバスの「ライラ」と名乗ったのです。

そんな彼女は、主人公に精を吸わせて欲しいとお願いをしてくる事になるという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

ライラ=ヴァレファール」がいます。

ライラは、主人公の家に押しかけて来たサキュバスです。
「運命の人」と恋人になる事を夢見る乙女な一面があります。
家事全般も得意で、甲斐甲斐しく尽くす性格をしています。

ストーリー展開


展開的には、主人公の前に突如、サキュバスを名乗る美少女のライラがやって来る事になる流れですね。

まぁ、美少女ですけども、いきなり窓から侵入してくる辺りは、やはり人間じゃないですね(汗)
実際、人ではなくサキュバスなんですけどね。

そんなサキュバスであるライラですが、主人公の元に現れたのは、主人公の精を吸わせてもらうためなんですね。
サキュバスは、精を糧にする存在である訳ですが、彼女曰く、この世界には人間の中に紛れているサキュバスは多いらしいのです。

しかし、サキュバスたちは無差別に精を吸っていたゆえに、良質の精を持つ人間の男が減少する皮肉な結果となってしまったんですね。
人間がいなくなって困るのは、サキュバスも同じですからね。

そこでサキュバスの中では、無差別ではなく自分好みの精を持つ人間ひとりをパートナーとし、大切に精を吸おうと考える者が増えてきたって訳です。
そして、ライラもまたその考えのひとりでもあり、主人公を自分の理想の精を持つパートナーとして探し出したって経緯があります。

まぁ、これはあくまでもサキュバス側の勝手な考えであり、主人公としては困惑する内容ですけどねぇ(汗)

ですが、困惑する主人公に何とか理解してもらおうと必死なライラの姿に、主人公も彼女の言葉を受け入れていく事になります。
そこには、やはり年頃の主人公なだけに、Hな願望も含まれている事は想像に難くないですね(汗)

こうして主人公は、ライラの話を受け入れ、彼女に精を吸わせる事を了承するのでした。


こうなると気になるのが、あくまでも「餌」としての存在価値しか主人公にはないのかって事がありますけども、ライラとしてはそういう風には見ていないんですね。
彼女曰く、「世界中で唯一私を満たしてくれるかけがえのない大切な人」=「恋人」って認識の様ですね。
…何となくどこかずれている様な印象もありますけどねぇ(汗)

まぁ、彼女の中では主人公を大好きな存在ってなっているので、良いの…かな?(汗)
主人公は主人公で、そんな彼女にドキドキさせられてしまい、次第に好きになるって感じですね。


私はてっきり彼女が前々から何かしらの理由で主人公を知っており、その過程で好きになって押しかけて来たって感じかと思ってたんですね。
なので、こういう始まりだった事は、ちょっと予想と違ってましたね(汗)

まぁ、精が好み~みたいな事は、つまりは「相性」が良いって事とも言い換える事が出来ますので、そういう方面から次第に愛情も加わっていくって流れと考えれば、感情移入に問題はないかなと思います。

Hシーン


Hシーンは、ライラとの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、パイズリ、自慰などがあります。

さて、今作のタイトルでもある「ミルクサキュバス」のミルク。
ミルクシリーズなのですから、当然ミルク(母乳)要素があるのも大きな特徴のひとつですね。
なので、興奮しちゃうと母乳を出してしまうのもお馴染みですね♪

このミルクには、さすがサキュバスというべきか、不思議な効力があるんですね。
それは「精力回復効果」という効果があります。

つまり…、H⇒射精⇒射精して消耗⇒ミルク飲む⇒精力回復⇒H。
…あれ、無限ループ?(汗)

まぁ、そこまで多用できないみたいな要素もあるので、上記の様に無限とはいきませんけどね(汗)

またフェラなどは序盤からありますが、本番となると中盤辺りまでありません。
それまではフェラやパイズリなど止まりとなりますが、十分ライラがHなだけにそこまで気にはならないかと思いますけどね。

イチャイチャしながら、ライラとキスするのも、中々甘さが感じられて良いですねぇ♪
もう主人公たちがチュッチュしている様は、何とも甘い雰囲気が出ていて、見てて気恥ずかしいですな(汗)
でも、キス描写がしっかりしている作品は良いですし、特に今作はキスシーンが多いのが印象深かったですね。

ライラは、かなり可愛らしく魅力的なヒロインなだけに、サキュバスって事を忘れてしまいますね。
お淑やかで相手を立てる感じが、何とも古風で控え目な感じを印象付けますね。
なので、全編で甘い展開となっていますね。

ライバルキャラもいないので、邪魔されずに実に甘い、甘い(汗)

挿絵


挿絵は「Velia」さんが手がけています。
初めての人ですかね? 印象的なイラストなので見たら覚えてそうだけど。

とにかく特徴的なのは、その瞳ですね。
大きい瞳、ハイライトの入れ方に特徴がありますね。
そのためか、どこか潤んだ様な瞳が印象深いです。

おっとりとした瞳で少し垂れ目にも見えるので、性格的にもライラとの相性も良いのではないでしょうか。

この瞳の描き方は結構濃い目なので、人によっては今ひとつ好み出ない場合もあるかもしれませんが、個人的にはアリですね。
まぁ、確かに一部シーンによっては瞳が目立つかなって思う様なものもありましたが(汗)

瞳以外では、やはり目立つ巨乳ですね♪
彼女の豊かなバストといったオッパイ要素もミルクシリーズには欠かせませんからねぇ。

豊乳から勢いよくミルクを噴射するシーンも見所ですね。
結構な勢いで出しております(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、ミルクシリーズなんですが、また毛色の違った作品でしたね。
正直、従来の作品のテイストとは若干感触が違っており、ある意味別物という感じもしなくはなかったですね。

まぁ、それが良いのか悪いのかは人によるでしょう。
シリーズが続くとどうしてもマンネリ感は出てくるものですからねぇ。

個人的には、かなり甘々で気恥ずかしさも感じつつ、読みましたね(汗)
この初々しい感じは、シリーズでも上位ではないでしょうか。

気になったのは、現代物な設定などもあるんでしょうが、ヒロインもひとりという事もあり、ひたすらイチャイチャするって流れも悪くはないんですが、もう少しインパクトのある展開があっても良かったかなって。

作中でサキュバスであるライラと人間の主人公という、種族間の壁がもっと強く出ても良かったのかなって。
その壁に対して、思い悩む姿もあれば、より甘さも引き立ったのではないかな。
まぁ、そういうのがなかったって訳ではないんですけども、主人公がどうもその辺りが緩い印象が(汗)

ライラが献身的で愛らしいキャラクターをしているだけに、波乱が起こらないってのもあるのかもしれませんな。
本当に良い娘だから、彼女(汗)

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