美少女文庫 ドレこれ 奴隷これくしょん

ドレこれ~奴隷これくしょん~ (美少女文庫)
ほんじょう 山羊
フランス書院

2月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、この日16歳の誕生日を迎えました。
そんな彼の「如月家」は、千年以上続く魔法使いの家系であり、彼はこの日、魔法使いとしての第一歩を踏み出そうとしていたのです。

そんな彼が行うのは、「奴隷召喚」の儀式。
挑戦すると、何と6人もの召喚に成功する事になるも、現れた使い魔らは、主人公の言う事には従わなかった…という展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
クレオパトラ
スパルタス
卑弥呼
ジャンヌ・ダルク
小野妹子
諸葛亮」がいます。

クレオパトラは、召喚された奴隷です。
褐色の肌と何故か猫耳がある少女です。
奔放な性格に猫っぽい言葉使いをする所があります。

スパルタスも、召喚された奴隷の少女です。
ボーイッシュな外見通りに、言葉使いなども男っぽい所があります。

卑弥呼も、召喚された奴隷の少女です。
容姿こそ幼さを残す顔立ちですが、高いプライドと高貴なオーラ、魔力を持っています。

ジャンヌも、召喚された奴隷の少女です。
真面目で素直な性格の持ち主であり、ボクっ娘でもあります。

妹子も、召喚された奴隷の少女です。
幼い性格の持ち主で、主人公を兄と慕っています。
あの妹子とは、別人?(汗)

諸葛亮も、召喚された奴隷の少女です。
自らを「ニー奴(にーど)」と名乗るぐうたら少女です(汗)

ストーリー展開


展開的には、主人公が魔法使いの儀式に臨み、召喚には成功するものの、召喚された使い魔たちは反抗的だったという流れですね。

自身の使い魔となる奴隷を召喚をする事は、魔法使いとして基礎的な儀式なんですね。
魔法を使うには、己の使い魔、自分自身に絶対服従の奴隷を触媒とする訳ですから、魔法使いには使い魔は必須と言えます。

その奴隷召喚の儀式を成功させるのが、主人公の魔法使いとしての第一歩な訳です。
召喚は成功し、召喚できたのは、何と6人もの奴隷が出現。

これは、相当な才能がなければできない稀有な真似であり、主人公の秘めた力を実感できたのですが…、召喚された奴隷たちは主人公に従順ではなかったんですね(汗)

先ほどにもあった様に、従順で絶対服従の奴隷が必要なんですね、魔法使いには。
なのに、召喚主である主人公に対して、生意気な態度を取っている訳ですね、彼女たちは。

一応、真面目なジャンヌ、お兄ちゃんが欲しい妹子は、主人公の言葉に素直ですが、クレオパトラ、スパルタス、卑弥呼は、程度の差はあれども主人公には好意的ではなかった訳ですね。
ちなみにグータラ諸葛亮は寝ています(汗)


これでは、儀式は成功とは当然なりません。
悩む主人公に、自身も魔法使いの母親から助言を貰った主人公は、気づく事に。
召喚された彼女たちは、この世に召喚された事で、受肉をしている訳でもあります。

そこで主人公は、彼女たちをHな行為で自分の主が誰であるかを身を持って知らしめようとする流れですね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ(イラマチオ)、パイズリ、自慰、アナルセックスなどがあります。
一部腋コキや腹筋コキなる面妖な行為もありましたね(汗)

イラマチオのシーンでは、かなり主人公がSっ気を発揮して、ヒロイン相手に口内どころか、喉奥まで肉棒を突き立て、蹂躙する様は迫力がありましたねぇ。
それ以前の展開では、ヒロインからフェラ抜きばかりされてしまい、受け身の姿勢だった訳ですね。
でも、吹っ切れて主人公が自分で腰を繰り出して、口内を蹂躙した結果、立場は逆転する事になりますね。

個人的には、この辺りのSっ気が「ほんじょう山羊」作品らしいなぁって思ってしまいました(汗)
とは言え、その後の今作の主人公はそこまでSさが強調されてはなかったかなとは思いますが。


最初から好意的なジャンヌや妹子などとは、甘さのある行為になりますね。
まぁ、この好意は召喚主である主人公に、そもそも備わっているものらしいんですが、妹子ら曰く、それは関係なく主人公が好きだと言ってくれているので、義務的な感じはそんなにしないかと思いますね。

正直、Hしているだけの主人公のどこが好感持てるのか若干疑問ですが(汗)

その後も、何だかんだヒロインたちと関係を持って、奴隷と主人公の関係性を確立されていく事になりますね。
まぁ、その辺りはお約束ですね♪


基本的に最初から主人公に反抗的な3人は、Hで責めていくって流れになるので、H勝負な所があります。
Hで屈服させて、自分の立場を知らしめるって感じなので。
でも、中々彼女たちは強敵であり、簡単ではなく、逆に精液を搾り取られてしまうって事になりますが(汗)

その状況を何とか打開していくってのが、見所ですね。
有り余る精力で、何とか力押しで相手に食らいついていきますね。


反面、個人的に気になったのは、現実離れのした展開があった事ですね。
例えば、大量に発射した精液を魔力でひと集めにして、それをアナルに注入するって展開があったり(汗)

まぁ、その前の展開では、何の少年漫画かと思う様な皆の力を借りて~みたいなノリもあったりと色々おかしい所も見所です(汗)
それが興奮するかってなると、また別の話ですけども(汗)

ヒロインによって、若干描写量に差があるのは仕方ない所でしょうか。
実際6人という人数は、かなり厳しいですしね(汗)
やはり、反抗的だった3人がどちらかというと目立ったかな。

諸葛亮に関しては、正直行為自体はありますけども、彼女との普段の絡みも弱く、何とも微妙な扱いに…。
キャラクター自体は、そんなに悪くないだけに勿体ないかな。
まぁ、メイン所にはならないヒロインだから、許されるキャラクターなのかなって感じですね(汗)

終盤では、中出しまくりだったので、全員腹ボテしているってあるんですが、これといって何もなかったですね(汗)
ヒロイン自身も、お腹に対して何も言ってもなかったですし、ただボテ腹になっているという文があるだけなので、正直とってつけた感がありましたね。

そんなに深く掘り下げないのであれば、無くても良かったかもしれませんな(汗)
ヒロインたちが幸せって事を描きたかったのかな。

挿絵


挿絵は「ごまさとし」さんが手がけています。
美少女文庫ではお馴染みですね。

6人の奴隷を可愛らしく魅力あるヒロインに仕上げており、素晴らしいですね♪

個人的には、スパルタスのキャラクターは挿絵と共に描写が好みでしたね。
ああいう男っぽい娘が、女の娘らしい反応を見せるのがグッと来ます。
行為よりもキスで感情が高ぶってしまう辺りに、やられてしまいました♪

終盤では、上記にある様にヒロインたちが腹ボテしていると描写があるんですが、挿絵もなかったのが残念ですな(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、えすかれレーベルっぽい作品でしたね、設定的にも。
本当に基準が分からないですねぇ(汗)

6人と言う大所帯になっているので、正直個々のヒロインの見せ場は、そのパートのみに近いものがありましたが、それでも魅力的なキャラクターなので、そこまで物足りなさはなかったかな?
全く他のヒロインのパートになると、出てこなくなるって訳でもありませんしね。

魔法使いって要素が、正直序盤のヒロインを召喚させるためだけのものって感が否めない展開は、勿体なかったかな。
まぁ、今作の主人公は彼女たちを従属させている過程を描いた物なのですから、立場的にはまた正式な魔法使いではありません。
なので、魔法という要素が殆ど登場しなかったのは、仕方ないのかもしれませんが、もう少し描写があってもよかったかなって思いましたね。

Hシーンで書いた、精液を操るくらいなもんでしょ、結局(汗)

まぁ、奴隷って表現されていますが、そんな生々しい感じではなく読めるので、楽しめるかと思います。

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