監獄戦艦2 (ぷちぱら文庫 95)
布施はるか
パラダイム

1月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

前作「監獄戦艦」の続編ですね。

世界観も前作同様です。
あらすじは、冒頭の説明が多いため、ストーリー紹介と一緒とさせて頂きます(汗)

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

アリシア・ビューストレーム
マヤ・コーデリア
キリア・イェフ
リエリ・ビショップ」がいます。

アリシアは、コーデリア軍の司令官です。
同時にコーデリア公国で摂政と言う立場でもあります。
持って生まれたカリスマ性と美貌を持ち、国民からの絶大な人気を誇る存在です。
政治以外でも武人としても優秀です。
マヤを溺愛しています。
監獄戦艦2

マヤは、先代大公の娘です。
彼女以外に子がないため、事実上のコーデリア大公を継ぐ存在でもあります。
後見人でもあるアリシアに守られ、彼女から帝王学を学んでいます。
アリシア程ではないものの、王に相応しい資質を持っています。
監獄戦艦2

キリアは、宇宙連邦軍の少将です。
ネオ・テラーズ派の中でも、エリートで選民思想が強く、強硬派で知られている女将軍です。
色々後ろ暗い真似をして、現在の地位まで上り詰めたいわくつきの人物です。
主人公とは過去の因縁があり、犬猿の仲です。
監獄戦艦2

リエリは、ニュー・ソラルの宇宙連邦軍中佐であり、軍憲兵捜査部に所属する上級捜査官です。
ネオ・テラーズを悪の組織と憎み、その不正を暴く事を使命と思っています。
冷静沈着であり、有能な仕事ぶりとその美貌からニュー・ソラル市民からの人気は高いです。
前作の主人公を追っています。
監獄戦艦2

ストーリー展開


展開的には、主人公がヒロインたちを洗脳していく流れですね。
詳細は、これから説明するので、上はザックリです(汗)

現在、人類は太陽系全域で繁栄する事になっていきます。
時が過ぎ、地球以外で生まれた人類の数は時間とともに拡大していく事に。
そして、いつ頃か地球生まれの人類と地球外で生まれた人類とで対立していく事に…。
地球生まれの旧人類「ネオ・テラーズ」、宇宙生まれの新人類「ニュー・ソラル」の二分された勢力でいがみ合う状況は続くどころか、更なる悪化の一途を辿っている状況です。

そんな中、「コーデリア」は、近年力を付けてきた公国として、俄かに存在感を増しています。
そんなコーデリアを自分たちの勢力に加えんと、ネオ・テラーズ、ニュー・ソラルの両陣営は、接触を試みています。

宇宙連邦軍の中佐である主人公は、現在はコーデリア内のネオ・テラーズ派を支援しており、アリシアら現政権を転覆させようと暗躍をしているんですね。
しかし、その目論みは主人公と犬猿の仲であるキリアの横槍のせいで失敗となり、捕らわれてしまう羽目に…(汗)

ですが、ある方法で窮地を脱した主人公は、逆にアリシア、マヤの両名を捕える事に成功。
ここから主人公の指示によって、彼女たちは肉体改造、洗脳改造を施されていく流れになりますね。


前作同様に、洗脳は少しづつ進行させていく事になります。
やはり一気に別人にするのも面白くないですからねぇ。
まぁ、女性陣の人格を壊さない様に、少しづつ作り替えていく訳なんですが、そのために普通の時間と別人格が表に出る時間帯を分けておく事になります。

これによって、ヒロインたちの普段時の主人公への対応は罵倒したりぶっ飛ばしたり、きつい態度のままですね(汗)
だからこそ、洗脳した別人格中との行為で鬱憤を晴らすというメリハリが出る事になります♪

前作との世界観も共通であり、前作のヒロインでもあるリエリも登場しますね。
まぁ、あくまでも今作のヒロインは、アリシアとマヤのふたりですが。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラ、アナルセックス、自慰、パイズリなどがあります。

やはり見所は、洗脳による価値観の上書きですね。
まぁ、ニュアンスとしては上書きってのはちょっと違うかもしれませんが、大体こんな感じかなと(汗)

本来ありえない「儀式」のために、意味も知らぬであろう卑猥な言葉を口にさせたり、Hな行為をやらせていく流れは、お約束ながらもニヤニヤしますね♪
普段の彼女たちにはそぐわない内容であればある程、そのギャップが際立っていく事になりますね。

彼女たちも、洗脳下に置かれていても、まだ強靭な理性で受け入れられない所があるので、あっさり洗脳されて面白みに欠けるという事にはならない点も良いですね。
歯応えがあればある程、洗脳状態の彼女たちが映える事に繋がりますしね。

また洗脳の他に肉体改造する要素もありましたね。
前作では、フェラドール手術といったフェラをする事で膣内挿入されているかのように感じてしまうという物がありましたが、今作では味覚を弄られ、精液の味に反応する様にされたりしますね。
更には、乳首やクリトリスなども改造され、ドンドンいやらしい身体にされていきます。


主人公が、微妙に小物臭があるのもたまりませんね(汗)
この手の悪党って、変に余裕ぶっこいて大物ぶっているのが多いですが、彼に関しては調子に乗る時は乗るんですが、たまにヒロインたちが正気になる際に結構ビビっていたりするのが良い味出してますねぇ。

そんな相手に、良い様にされる高貴なヒロインたちって構図が魅力的ですね♪

その他、主人公以外の男共の相手をする展開も用意されています。
男たちの性欲を処理する「慰安任務」的な展開は、お約束ですね♪
特に男連中は、アリシアやマヤを憎んでいる様な連中なので、彼女たちを責めたてる展開を見せるのが印象的です。

まぁ、はっきりとした行為描写が思ったよりも少なかったのが物足りなさがありましたけども(汗)


残念なのは、前作のヒロインであるリエリとの行為もありますが、やはり少な目でしたねぇ。
まぁ、もっと扱いが悪かったのは前作でリエリと一緒の「ナオミ」の存在がHシーン以前に出番がほぼなかった事ですね(汗)

キリアは、終盤に少し行為シーンがある程度でしたね。
彼女のキャラは、もう噛ませ犬以外の何物でもなかっただけに、この程度の扱いもやむを得ないかな(汗)
今回のヒロインの中では、唯一の褐色の肌を持ってて、結構こういうキャラクターが好みなだけに、残念ですけども。

挿絵


挿絵は、原作版の画像を使っていますので、違和感なく楽しめると思います。
原画は「カガミ」さんが担当しています。

やはり、この人の描く気の強い女性たちが、この作品の魅力ですよねぇ。
こんなヒロインたちが、罵倒してた相手に従うのはたまりませんね。

普段が凛々しければ、凛々しい程に、この下品さとの落差がある訳ですからね♪

前作のヒロインだったリエリの軍服?姿とは、また違ったコスチュームなのも、アリシアとマヤの見所のひとつですね。
若干ファンタジーの様な印象もある姿は、コスプレチックにも感じますな。
こんなの余程のスタイルの持ち主でないと無理でしょうけども(汗)

一応、アへ顔もいくつかあるので、苦手な人は注意ですね。
私も、さすがに見慣れてきましたけども、ちょっとまだ苦手な表情もあるかな(汗)

監獄戦艦2 監獄戦艦2

挿絵数:25枚

総評


全体的には、続編らしい作品だったかなと。
まぁ、前作を見てなくても、それなりには楽しめるものになっていますが、やはり見ておいた方が世界観などは分かりやすいかなと思いますね。。

相変わらず、テンポ良く進む展開に、先が気になってしまいましたね。
油断ならないですからねぇ。
このシリーズのヒロインは、いつ正気に戻るか、と(汗)


しかし、残念なのは色々とHシーンの描写が物足りなかった事かな。
結構、端折ってあったんですね、個々の要素は。
例えば、改造で乳首だったりなどを弄られていくんですが、結局その改造の成果をそこまで具体的に描写した展開がなかったんですね。

男連中らに、慰み者にされているのも、そこまでシーンがなくてガッカリでした。
どうも、主人公が絡んでいないシーンは基本描写が薄かったですね。

ストーリー的には、かなり頑張って描かれてた印象があるだけに、肝心のHシーンが物足りないってのは勿体ないですねぇ。
あとがきを見ると、かなりページの制約で苦労されたのが見て取れます(汗)

100ページ以上、削ったとの事なので、これでもギリギリだったんでしょうねぇ。
ストーリーを展開するので、精一杯だったのかな(汗)
しっかりこの作品を描くには、上下巻とかでやらないと厳しかったのかな…。

後は、一部ミスの様な所がありましたね(汗)
あるキャラの名前が、正体明らかになる前に描かれてたり、文章中に謎の数文字分の空白など(汗)
ミスじゃなくて、演出なんですかね?


ちなみに、前作の監獄戦艦がまさかの実写化されててビックリ(汗)
結構頑張っている感じですねぇ。
【実写版】監獄戦艦 小早川怜子 春原未来

Amazon版 電子書籍
監獄戦艦2要塞都市の洗脳改造 (ぷちぱら文庫)

DMM 電子書籍
監獄戦艦

楽天はこちらからどうぞ
監獄戦艦 2

原作PC版
監獄戦艦 PREMIUM BOX
監獄戦艦 PREMIUM BOX
posted with amazlet at 14.02.06
Lilith (2013-10-25)


DMM 原作PC版ダウンロードはこちらからどうぞ
監獄戦艦2 完全版

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事
 カテゴリ