ぷちぱら文庫 オナホ☆プリンセス


1月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、エルンスト王国の王子です。
そんな彼は、父親の命令で近々貴族の娘と結婚をする事になってしまいます。

完全に乗り気ではなかった彼ですが、現れた相手は思った以上の美人であり、一気に乗り気に(汗)
しかし、相手である「アイネ」は、主人公を毛嫌いしており、全く相手をしないという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

アイネ
カリン
ユノン」がいます。

アイネは、クライネ家の姫です。
元々は、貴族ではなかったクライネ家ですが、事業で成功した資金を元に貴族となった経緯があります。
他の人間の前では、落ち着いた振る舞いをしますが、本来は勝ち気な性格をしており、主人公に対してはツンツンした態度を取ります。

カリンは、主人公の妹です。
幼い顔立ちなどに似合わず、近衛騎士団長という立場でもあります。
それゆえ、可愛い顔してとんでもない強さを持っています。
大のお兄ちゃんっ娘でもあります。

ユノンは、主人公お付のメイドです。
幼い頃から一緒のため、ある意味家族の様な存在でもあります。
優しくおっとりとした性格をしており、主人公に尽くしています。

ストーリー展開


展開的には、主人公がアイネと婚約する事となるものの、ツンツン嫌われており、全くそんな関係らしくならない流れですね。

主人公の国であるエルンスト王国は、今厳しい時期を迎えています。
500年程続いた歴史のある国ですが、そんな国も現在は財政難に苦しんでいる状態に陥っています。

しかし、そんな国でも歴史があるゆえに、王家との繋がりを持ちたいと考える輩はいる訳ですね。
そこで王家は、資金と娘を提供できる存在を求めたという経緯があります。

早い話が、政略結婚ですねぇ。
こうして主人公は、会った事もない相手と結婚する羽目になってしまった訳です。

当初は、全く気乗りしなかった主人公ですが、相手のアイネの美貌を見て、すっかり乗り気に(汗)
あ、ちなみに主人公は、エロの事ばっかり考える色ボケ王子です(汗)

肝心の主人公の気持ちが固まった訳ですが、実は問題がありました。
相手のアイネ側もまた婚約に不満を抱いていたからなんですね。
そりゃ、王家とのコネを持つために知らん奴と結婚する訳ですから、主人公同様に彼女の気持ちも分かりますな。

しかし、彼女の立場としては、この婚約を破談にしたくないのも事実。
その相反する感情もあり、夫になるはずの主人公に対して、ツンツンする態度を取る事に繋がる訳ですね。

まぁ、主人公としてはアイネ相手にHな事が出来ない事が不満ってだけなのだから、アイネとは違って気楽な立場ですな(汗)


ですが、そんな関係を当然続けている訳にはいきません。
父親である国王から、まだHもしていないとバレてしまう事になるピンチに。
何とか、この場は主人公のフォローで何とか済んだものの、このままでは婚約破棄なんて事にも…。

ちなみに、主人公が助け舟を出したのは、単に一回もHしないままで終わるのが嫌って、自分本位な考えからなんですけどね(汗)

その後、国王から一緒の部屋で生活を共にする様にとお達しがあり、一緒に行動する事になる流れですね。
何だかんだツンツンした態度は取っているアイネですけども、結構主人公を意識はしているのが、これまでもだいぶあるので、心底嫌っているって訳ではないんですけどね。

他のふたりも主人公を好いているのは、たまに挿入される彼女たちヒロイン視点での心情描写があるので分かりますね。
こういうのがあると、よりヒロインに感情移入できるので、嬉しい要素ですよね。
まぁ、こういうのがないと基本ろくでなしの主人公がモテているのが納得いきませんしね(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラ、素股、自慰、手コキ、パイズリなどがあります。

これまでの展開的に、アイネとの関係を持つのには中盤以降となります。
まぁ、彼女は性的な耐性もないので、すぐぶっ飛ばすしね(汗)
その代わりと言っては何ですが、ユノンやカリンとの行為がありますので、この時点でも物足りなさはないはずです。

中盤辺りになると、ようやくアイネとも少し打ち解ける事になり、Hとなります。
上記にもある様に、アイネは性的な耐性がかなりないため、主人公の指導で色々行為を教えていく事になるのも、これはこれで初々しくてアリですね♪
まぁ、初々しかったのは一瞬の事ですが(汗)

自覚がなかったのかもしれませんが、知らず知らずに相当溜まってた様で、かなり行為に対して貪欲になりますしね(汗)
…まぁ、全員貪欲だったかな、うん(汗)

途中から、話の矛先は主人公の一番を争うヒロインたちのHな戦いになる流れですね。


行為描写でも、ヒロインの視点で描かれている所があるのは、良いですねぇ。
日常風景だけではなく、H時もあるのは意外でした。

シーンによっては、結構なボリュームで描かれており、主人公と同じくらいな事も。
何せアイネ、カノン、ユノンの3人分なだけに、結構な量になるのも確かですね。

H要素が強い作風なので、こういう視点でヒロインの人となりを見せているからキャラクターへの理解が深まる様になっているのは大きいですね。
そうじゃないと、かなり表面的な所しか見えないだけに。


終盤では、全ヒロインを交えての行為になっていきます。
ハーレム系のお約束ですね♪
ひとりでも、結構なH度なのに、まとめて3人ってのはハードですね(汗)

しかし、読んでて気になったのは、終盤は特になんですが、かなり行為中の喘ぎというか絶頂時の絶叫がやり過ぎな事ですね(汗)
それまでの行為中も、結構絶叫は多かったんですが、終盤のは過剰すぎて冷めちゃいましたねぇ…。

例えば、中出しされて「ンギヤハアアアアアアアアアアアアッ」とか連呼されてもね(汗)
行為で迫力を出したいのかもしれませんが、個人的にはちょっと煩わしかったですね(汗)

挿絵


挿絵は「かゆ」さんが手がけています。
ぷちぱら文庫「清楚な戦姫と高貴な魔王を飼育調教!」でも挿絵を手がけていますね。

可愛らしいタッチで描かれているヒロインたちは、愛らしいですね。
何か設定よりも顔立ちに幼さを感じるのは、鼻がないからかな?(汗)
あっても、本当に少し線がある程度のものなので、リアルさよりも可愛らしさが強調されているかもしれませんね。

線自体は、細く淡いんですが、結構Hシーンでは艶気を感じさせるのが印象的です。
特にユノンのフェラシーンは、肉棒を吸いたてている吸引の強さが彼女の頬のへこみなども描かれていて、いやらしさを感じさせる仕上がりになっていますね♪

上記でも書いた様なHシーンであんな絶叫出している様な表情が描かれていなかったのは良かったです。
こんなシーン、絶対エグいアへ顔になってた事でしょうからね(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、ノリが軽くコミカルな仕上がりの作品でしたね。
なので、ストーリーらしいストーリーはあまりなく、Hを重視した構成がメインですね。

気になったのは、タイトルのオナホって所ですかね。
特にそんな描写は、作中にはなかったですな(汗)
それだけヒロインたちがHだって事を表現しているんでしょうが、何か作品の印象とは合っていないかなと思いましたね。

別に主人公も、ヒロインらをオナホ扱いしてた訳ではないしなぁ。
そこに何か違和感が残ってしまいましたね。
主人公は、スケベでHしかしてない様なダメ人間ですけども、まぁ、そこまで落ちてはないはずですしね(汗)


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