ぷちぱら文庫 ハーレム性召喚から婚約者を決めて


12月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、この日、幼なじみの「愛緒」(まなお)と結ばれようとしていました。
何とか無事に初体験を済ませたふたりだったのですが、事態は急変。

突如、見知らぬ女性たちが目の前に現れたのです(汗)
しかも、彼女たちの見た目は何とも奇妙な恰好をしており…。

何と彼女たちは、自分こそが主人公の婚約者だと言い出したのです(汗)
そして、何故かH勝負になっていく事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

春野 愛緒」(はるの まなお)
ナツラ・オトノ」(以下オトノ)
甘菜」(あまな)
フユリ・アヤカ」(以下アヤカ)がいます。

愛緒は、主人公の幼なじみです。
いつも笑みを絶やさない優しい娘です。
美しい黒髪を持ち、清楚な雰囲気から学園の人気も高いです。

オトノは、突如主人公の前に現れた少女です。
勝ち気で挑発的な態度を崩さない不敵な所があります。
しかし、意外に抜けている面もあります。

甘菜も、主人公の前に現れた少女です。
ツインテールの似合う天真爛漫な子供っぽさがあります。
意外に腹黒な面もあります。

アヤカも、主人公の前に現れた少女です。
他の2人とは違い、寡黙がちで冷静な印象があります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が愛緒と結ばれた後に、謎の3人が現れた事で、騒動になる流れですね。

そもそも、何で謎の少女が3人も突然現れたかって話ですよね(汗)
何と、愛緒と初体験をした直後に、まさかの魔法陣の様なものが出現し、例の3人が現れたんですね(汗)

そこで出てきたのが、それぞれ妙な恰好をした3人な訳ですね。
実際、オトノはファンタジーのコスプレみたいな衣装で、甘菜はどこぞの魔法少女の様な格好、アヤカはピチピチのボディースーツの様な格好をしていました。

そんな格好の少女たちが現れた事に、主人公と愛緒は困惑を隠せません。
しかし、その困惑を凌ぐ事態が彼らを驚かせる事に…。

何と彼女たちは、自分たちこそが主人公の婚約者だと主張したんですね(汗)
勿論、主人公は彼女たちと会った事もなければ、そんな約束もしていないんですけどね。

そこで彼女たちから語られた内容は、これまた現実離れしたものだったのです。
何と彼女たちは、この世界の存在ではないんですね。
オトノは、異世界から来た魔王であり、甘菜は、並行世界から来た魔法少女であり、アヤカは未来からやって来た未来人なのです。

そして、何故主人公が婚約者なのか。
その理由は、三者三様で様々なのですが、根幹は同じ。
彼女らの世界の危機を救う鍵が主人公であり、主人公との子を身籠る事が目的だと言うんですね(汗)

何とも無茶苦茶な彼女たちの発言ですが、彼女たちは本気であり、主人公を狙っているのです。

そんな状態に異を唱えたのは、主人公…ではなく、愛緒でした。
せっかく結ばれたばかりだったのに、いきなり自称婚約者がポコポコ出てきたらねぇ(汗)

その結果、話は誰が主人公に選ばれるのかと、個別にアピールをするって事でまとまってしまうんですね(汗)
こうして、主人公を巡って女性陣の熱いバトルが始まる事になる流れですね。


主人公は、何だかんだ彼女たちとHできると思い、期待している所があるんですよね、困った事に(汗)
まぁ、ハーレム的な作品だと主人公にまともな感覚は邪魔ですからねぇ、Hの際に。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラ、自慰、パイズリなどがあります。
他の要素では、触手、バイブなどの小道具を使った要素もありましたね。
お約束の?強烈なバキュームフェラもありますよ♪

3人の女性陣は、アプローチの差こそあれども、行為になってしまえば、もう我を忘れたかの様にHに集中しますね(汗)
まぁ、愛緒も清楚な感じですけども、主人公との初体験で既に性に貪欲な姿を垣間見せてはいましたし、皆そうですね。

著者さんのヒロインは、毎回全員肉食系ですからねぇ(汗)
Hで良いんですけども、どの作品も似ている様に感じる事もあるだけに、たまには別の感じも見たいかなって思う事もありますけどね。

個人的には、魔王のオトノがお気に入りでしたねぇ。
普段は魔王らしくエラそうな彼女ですが、意外に脆い面もあるんですね。
その素というか女の娘な面のギャップにグッと来ますね♪

良くある攻める側が受け身になると、一気に崩れるタイプとも言えますね。


終盤では、お約束の全ヒロインを交えてのハーレムって乱交?な展開がありますね。
意外に主人公が腹をくくったのか、結構主導権を握ってましたね。

これまた意外だったのは、メインヒロインかと思ってた愛緒がそこまで目立ってはなかった事かな(汗)
これまでの著者作品の幼なじみのヒロインは、かなり存在感が強烈な娘が多かっただけに、あれ?って感じでしたね。
途中、3人とのパートが続き、その間、存在感がなかったので、てっきり終盤でとんでもなく主張して来るかと思ったんですけどね(汗)

挿絵


挿絵は「成沢空」さんが手がけています。
PCゲームの原画や挿絵などもされているみたいですね。

挿絵だと美少女文庫の「お望みのままに! お嬢様姉妹サマ: 執事は高貴な姉とマゾな妹に挟まれて」がありますね。
なので、初なんですかね、ぷちぱらの挿絵では。
原作版のある作品ではありましたけどね、オリジナルの作品では初って事ですね。

PCの原画も手がけられているので、クオリティーは素晴らしいですね。
モノクロでも美麗な仕上がりで、最初の愛緒の姿を見て、一気に惹きこまれました♪

なので、全ヒロイン皆、可愛らしくて選べませんねぇ(汗)
それくらい皆が愛らしくも、Hな姿を見せてくれるので、悩んじゃいますな、これは。

お気に入りの挿絵は、上記にも挙げた愛緒がやはり印象深かったですね。
清楚さと艶っぽさを感じさせる、あの上気した表情はそそるものがありましたね。
勿論、他のヒロインたちも素晴らしいですよ、念のため(汗)

終盤の挿絵は、豪華な見開き2ページでの挿絵で、彼女たちの魅力が大きく描かれていて、見所ですね。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、ハーレムものらしい展開な作品でしたね。
まぁ、色々ツッコミどころの多い所はありましたけども、いつもの勢いでカバーです(汗)

明るくコミカルないつものノリで、楽しめたんですけども、ラストはエピローグまで見たかったかなとは思いましたね。
良くあるHシーンでストーリーが終わるタイプでしたね、今作は。
個人的には、あんまり好きな終わり方ではないんですね、ブツ切りっぽくて汗)

せっかくヒロインが妊娠したいみたいな所もあるだけに、ボテ腹Hまで入れろとは言いませんが、その後の彼らの様子が少しでも垣間見たいな、と。
そういう描写で、彼らが幸せであるのを一目見届けたかったというのは、贅沢ですかね(汗)

メインヒロインは、上記でもある様に。てっきり愛緒かと思ってましたが、特定のヒロインはなかった感じでしたね。
幼なじみが優遇されやすい、著者作品としては珍しいかもしれませんね。


ちなみに今作の帯には、連続20ヶ月刊行を達成という事が書かれています。
凄いペースですよねぇ、普通じゃありえない(汗)

でも、正直そういう記録よりも、たまに出るくらいで面白い作品を見たいってのが個人的な素直な感想ですけどね(汗)
別に記録は悪い事ではないんですけども、それを売りにするためのクオリティーの低い作品は見たくないかなって。
何かたまにあるんですよね、妙に出来が今ひとつな作品とか毎月出ているために似たような感じを受ける作品とか、好みの問題だと言われればそうなんですが(汗)

まぁ、何だかんだ毎月、毎回全部逃さずに購入している私が言うのもなんですけどね(汗)


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