ぷちぱら文庫 自称硬派のオレが女になったら思いのほかすげぇビッチだった


12月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

今作は「ぷちぱら文庫 ギミックス」という新シリーズの第8弾となります。
なので、今作も例の耐水カードが付いています(汗)

主人公は、硬派として男らしい男に憧れています。
そんな彼は、思わぬ事故により生命の危機に…。
気づけば、主人公は命こそ助かったものの、何と女性の身体になってしまったのです(汗)

そんな異常な変化に、周りの人間は大騒ぎ。
特に性欲過多な男子生徒たちは、美少女へと変貌した主人公に対して欲情を抱く事になるという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
国沢 薫」(くにさわ かおる)です。

薫は、主人公兼ヒロインです。
男らしさにこだわる硬派な性格で、リーダーリップがあり、クラスの人気者でもあります。
運動全般に長け、悪さをする校内の不良たちをその度ぶちのめす程の強さがあります。
しかし、事故により、身体が女性のものになってしまう事に。
自称硬派のオレが女になったら思いのほかすげぇビッチだった

ストーリー展開


展開的には、主人公が事故により、身体が女性のものになってしまったという流れですね。
…どっかで聞いた事ある様な?(汗)

何故事故にあったのか。
それは、車道に入ってしまい、車に轢かれそうになっていた子供を飛び出して助けたから。
…どっかで聞いた事ある様な?(汗)

まぁ、経緯はさてあれ、その事故によって主人公の命は今や風前の灯…。
このまま終わってしまうかに思われた時に、主人公は謎の声を聴く事に。

その声は、助ける方法があると…。
主人公は、その言葉を受け入れ、気づけば女性の身体になっていたという超展開なのです(汗)

当の主人公は、困惑しつつも、男の時と同じように振舞おうとするのですが、あいにくと彼、もとい彼女の周りはそうもいかない訳ですよねぇ(汗)
そりゃ、昨日まで男だったのが美少女になって登校してきたら、そりゃどよめくわ(汗)

しかし、そのどよめきから立ち直った周りの反応は、いつしか好奇などに変わっていく事になるんですね。
身体がどうなっているのかとか、って方向ですね。

そして、遂に女性経験などない男友達らから、ちょっと触らせてくれないかとか言われ始める様に…(汗)
男たちからしたら、本当の女性ではないから平気って意識が働いているんでしょうねぇ。
更に主人公が、美少女になっているのも暴走に拍車をかける結果となっています。

主人公としたら、そんな女性の身体の自分に邪な視線を向ける連中に、腹が立つ一方で、日ごろからモテないモテないと言い続けてきた連中の感情も分かるだけに、触らせてやる事にするのですが、思えばこれが主人公の転落の第一歩だったのです…。

まぁ、今作のタイトルでも分かる様に、主人公は今後ビッチになります(汗)
その過程をねちっこく描いており、彼…彼女の心情の揺らぎっぷりであったり、変化する様は見所と言えますね。

Hシーン


Hシーンは、主人公(カオル)の行為が描かれています。

行為的には、自慰やフェラ、アナル舐め、アナルセックスなどがあります。

やはり何といっても、男性から女性に変化した主人公が、女性としての快感を覚えた事で、ドンドンいやらしくなっていくのが見所ですね。
最初は、あんな硬派だったのにねぇ(汗)
そりゃ、勿論硬派だっても、Hな事に全く興味がなかった訳ではないですし、当然人並みの欲はありましたけどね。

自分で胸を触れば、こんなに柔らかい物だったのかと驚愕する、彼女の反応は初々しいですね。

人間、良くも悪くも環境に次第に適応していくもの。
それまでは、男らしくないと断固拒否だった化粧の類やブラジャーなどの下着、落ち着かないはずのスカートなど、確実に彼の中で価値観が女性のそれに塗り替えられていっている訳ですね。
それにハッと気づく、恐れにも似た感情を抱く主人公の描写は、読んでて印象深く残りましたねぇ。

そして、そういった価値観は、更に男性の性から、女性の性へと、塗り替えられていく事に…。
まぁ、どうも主人公の新しい身体は、都合のいい事に感じやすく出来ているという事らしいですけどね、主人公を助けた医者によると。

その後も男子共の行動はエスカレートしていく一方…。
胸タッチから、フェラ、遂には挿入本番までエスカレート(汗)
しかし、その中で主人公もそれを受け入れている様になり、増々男共の要求もエスカレートする事になりますね。
もう事あるごとに口にする「男らしさ」が、すっかり形だけと化していますねぇ(汗)

当初は、学園の男子生徒だったのも、いつしか外でナンパされた男などとも関係を持ったり、援助交際など、順調にダメな方へと進んでおります(汗)
自称硬派のオレが女になったら思いのほかすげぇビッチだった

主人公は、Mっ気があるんですよね。
相手の男がろくでもない奴であればある程に、そんな男に弄ばれている自分という現実に、たまらない興奮を抱く程に(汗)

挿絵


挿絵は、原作版の画像を使っていますので、違和感なく楽しめるかと思います。
原画担当は「hato」さんが手がけています。

でも、一部の挿絵だけペン画にトーン処理を施した物がありましたね。
原作版のとは、また違った生々しさがありますね、これは。

個人的に、この絵柄は好みだったので、かなり楽しめましたね♪
アニメ的な陰影のつけ方などで、パキッとした色使いが肉感的でいやらしさが増していますねぇ。
自称硬派のオレが女になったら思いのほかすげぇビッチだった

一部では、アへ顔がありますので、苦手な人は注意ですね。
まぁ、そこまで気持ち悪いエグさはないかなとは思いますけどね。
私は、そんなに気になりませんでしたが。
自称硬派のオレが女になったら思いのほかすげぇビッチだった

挿絵数:26枚(立ち絵含まず)

総評


全体的には、嘘偽りないタイトル通りの内容でしたね(汗)

しかし、意外だったのはラスト付近からの展開でしたね。
ネタバレになるので、あまり書けませんが、てっきり分かりやすい堕ちる結末かと思ってたけども、ちょっと違いましたね。
なので、H中毒でもう何も考えられないみたいな無残な形ではないのは確かですね。

バッドっぽい感じにはなっていないので、そういうのが苦手な人でも読みやすいのではないでしょうか。
少なくとも私自身は、そんな憂鬱な感じにはなりませんでしたね。

後は、主人公が元々男であるという事が気になるか否かで、今作の評価は大きく変わるでしょうね、
でも、このレビューを見ている人は、大概この手の作品に興味があるだろうから、大した問題はないですかね(汗)

あとがきを見ると、原作版では2つのルートがある様ですが、今作はその片方の方をベースにして、所々もう一方の要素を含めているみたいですね。
気になる人は、そちらもチェックしてみるといいのではないでしょうか?


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