11月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、これまで女っ気のないまま、童貞で30歳の誕生日を迎えた男性です。
そんな彼の前に突如思いもしない事が…。

何と「魔王」を名乗る4人の美少女+お付きのメイド4人が現れたから(汗)
彼女たちは、何故か主人公を伝説となっている「最強の魔法使い候補」であると言い出す事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

魔王の「アンジェリカ・ノル・ペルツォフカ
メイドの「ジトニャ・ノル・ブトカ

魔王の「メイシャオ・シー・カオリャンチュウ
メイドの「タオ

魔王の「エレアノール・エスト・ロートシルト
メイドの「レオヴィル・バルトン

魔王の「アスセンシオン・スル・バルバンクール
メイドの「デメララ・オレンダイン」がいます。

アンジェリカは、魔界の北方を支配する魔王です。
クールで合理的な思考をする所があり、生真面目な性格です。
反面、素直で天然な所も。
魔王のくせに生イキだっ!

ジトニャは、アンジェリカのお付きのメイドです。
主のために一生懸命尽くすしっかりものです。
サキュバスでもあるので、性に疎い主に色々教えています。
魔王のくせに生イキだっ!

メイシャオは、魔界の西方を支配している魔王です。
自分が一番でなければ気が済まないプライドの高さがありますが、残念ながら頭の方がいまいちおバカであり、周りからは適当にあしらわれている現状があります。
魔王のくせに生イキだっ!

タオは、メイシャオのお付きのメイドです。
真面目で責任感が強いものの、ドジで気弱な性格が災いし、始終振り回されています。
魔王のくせに生イキだっ!

エレアノールは、魔界の東方を支配している魔王です。
好奇心旺盛な性格をしており、エッチな事にも興味津々でいます。
Sっ気もあり、男性をオモチャの様に扱う所も。
魔王のくせに生イキだっ!

レオヴィルは、エレアノールに使えるメイドです。
メイドと言いつつも、執事の格好をしています。
ボーイッシュな外見とは裏腹にお菓子作りなどが趣味な可愛らしい面も。

アスセンシオンは、魔界の南方を支配している魔王です。
精巧なお人形の様な顔立ちなどをしており、身に着けているゴスロリ衣装が似合っています。
人見知りが激しく、いわゆる中二病的な発言をする所があります。
魔王のくせに生イキだっ!

デメララは、アスセンシオンのお付きのメイドです。
中二病な発言が多い主を見守る母親の様な所があります。
エッチ好きな性格であり、全体的にノリが軽い面もあります。
魔王のくせに生イキだっ!

ストーリー展開


展開的には、30歳を迎えた主人公の前にいきなり魔王らが現れる事になる流れですね。
…随分と急展開ですねぇ(汗)

こんな寂しい主人公の元にやってくるまでには、魔王たちのある企みがあったのです。

魔王たちが統べる世界「魔界」
そんな世界を4人の魔王が統べているのです。
まぁ、正確にはそれぞれの勢力が拮抗しているゆえに、結果として奇妙なバランスの上で魔界が成り立っている訳ですね。

しかし、この状況下は各陣営にとっても一進一退。
互いの陣営も、これはと言った決定打がないまま、ただ永い時間だけが経過していたのです。

そんな中、アンジェリカの元にメイドのジトニャから、ある情報がもたらされる事に。

曰く、30歳を超えて女性との交わりがない男は、絶大な力を有する事になり、その力は魔王すらも凌駕する。
すなわちそれは、最強の魔法使いであると…(汗)

それを聞いたアンジェリカは、その魔法使い候補となりうる男の元に向かう事にしたのです。
分かるとは思いますが、それが30歳になったばかりの主人公だった訳ですね(汗)

しかし、この情報を手に入れたのは、何もアンジェリカだけはなかったのです。
他の3人の魔王たちも同様に、主人公の情報を手に入れてたのです。

かくして、主人公たちの前に4人の魔王+メイドたちが現れた訳ですな。

しかしながら、主人公はこの時点ではあくまでも魔法使い「候補」です。
まだ魔王を凌駕する様な魔力はおろか、彼女たちアンジェリカら魔王たちの持つ魔力に当てられ、前にいる事すらもできない位ですからねぇ。

そんな主人公ですが彼女たちとHをする事で、主人公の力が成長するという事が分かるんですね。
そこで魔王たちは一時休戦とし、主人公のお相手をする事で一致。

こうして主人公は、一緒に魔王、お付きのメイドたちと一緒に共同生活をする事になる流れになっていきます。

Hシーン


Hシーンは、全魔王、全メイドとの行為が描かれています。

行為的には、手コキやフェラ、パイズリ、足コキなどがあります。
一部、レズシーン的な描写がありますね。

魔王は、皆処女であり、男性経験がないんですね。
それぞれが魔界を統べている程の力量の持ち主な訳ですから、相応しい相手は中々いないでしょうねぇ(汗)

そんな彼女たちとHできる訳ですから、ある意味役得な状況でもありますね。
まぁ、主人公がモテている訳ではなく、力目当てな訳ですけども(汗)


どのヒロインも力を増すためにHが必要って分かっているので、積極的になっているのが印象的ですね。
でも、H自体は皆、未経験なのだから、そのギャップが面白いですよね♪

またそれぞれの魔王たちのキャラクターが個性的なのも良いですねぇ。
口調もメイシャオは、見た目の格好もですけども花魁っぽい話し方ですし、エレアノールも何か言葉使いが変わっているんですが、何か分からなかったのですが、どうも広島弁っぽいらしいですね、…何故に広島?(汗)

アスセンシオンは、発言内容は中二ですし、結局ごく普通なのはアンジェリカだけかな(汗)


メイドたちとも行為があるんですが、彼女たちも魔界の住人であるので実は魔物な訳です。
でも、基本的に魔物の姿を見る事はないですが、一部でその状態の彼女たちとの行為がありますね。

個人的には、レオヴィルの格好は妖しい魅力があって、結構良かったですねぇ。
普段の彼女はあまり女らしさを出さない様にしているだけに、女を見せた表情が艶めかしく感じました♪

まぁ、魔王の4人もですけども、基本的に人間と大差のない容姿なので、あまり魔物感は感じないですよね(汗)

終盤では、全員一緒の行為になりますね♪
ここでは、メイド4人全員がかりでのフェラなどもあり、見所ですね。
後は、4人の魔王との行為になりますが、残念ながらメイドさんはフェラまでとなります(汗)
まぁ、計8人なのでボリューム的に難しかったですかねぇ(汗)

挿絵


挿絵は原作版の画像を使っているので、問題なく楽しめると思います。

皆可愛らしくて、とても魔物っぽさや魔王ぽさはないですよね(汗)
実際、皆良いキャラクターで好感が持てる位ですし。

当然なのかもしれませんが、魔王の方が全体的に容姿が幼い印象がありましたねぇ。
特にエレアノール、アスセンシオン辺りは、天真爛漫で如何にも子供っぽく主人公に懐いてましたしね。
あんな娘たちが膝の上に乗っていたりしたら、ニヤニヤしちゃいますなぁ♪

挿絵数:22枚

総評


全体的には、魔王なんて事を忘れてしまいそうな、可愛らしい娘たちとの生活が印象的な作品でしたねぇ。
実際、彼女たちも人間界の生活や食事にすっかりハマっていたりと、まったりしてたし(汗)

主人公があまり主人公らしくないまま、終わったのは珍しい(汗)
30歳でニートって設定らしく、のんびりしていた事もあるんだろうけども、20歳前半みたいなノリでしたね。
珍しく年齢の高い主人公なのに、それを感じさせないってのも何だかなぁ(汗)

最初は主人公の力目当てでの行為でしたけども、次第に情が湧いてきたのか、親しくなっていく感じがあったので、義務的な感じってのは感じにくいと思います。
特にアンジェリカ辺りは、他の魔王と仲良さそうな主人公を見て嫉妬するなど、可愛らしい面も垣間見えましたしね。
まぁ、当人はその感情を理解してはいないですし、残念ながらそれ以降、大きな進展を見せないままで終わってしまうのは勿体なかったですねぇ。

私的には、恋愛色がもっとあれば尚良かったかなと。
こういうドタバタコミカルなノリも勿論悪くはないんですし、賑やかで楽しいんですけどね。

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魔王のくせに生イキだっ!

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