美少女文庫 暗殺メイドはメロメロです


11月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、普通の学生ですが、家は地元では複数の企業を経営しているという、この辺りでは名の知れた存在です。
そんな彼でしたが、ある時突然、命を狙われる事に!?

命からがら逃げのびた主人公でしたが、これを受けてボディーガードを雇ったら、何とボディーガードとして現れたのは、先ほど主人公の命を狙っていた美少女だったと言う展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

紅葉・ローザ・リトヴァク」(もみじ)がいます。

紅葉は、主人公のボディーガード兼メイドとして働く事になった少女です。
祖母がロシア出身であり、それゆえか白い肌と紅い瞳が印象的です。
メイドとしての腕前は、申し分ないものがあります。
ある目的のために主人公に近づいています。

後他にあるキャラクターが途中で出てくるのですが、ここでは省かせて頂きます。

ストーリー展開


展開的には、主人公が命を狙われて、自衛のために雇った相手が犯人だったという流れですね(汗)
…何という超展開(汗)

さて、何故こんな状況になってしまっているのか?
それは、紅葉側の勝手な都合によるものなんですね(汗)

そもそも紅葉は、ただのメイドではありません。
それは「アサシンメイド」という馴染みのないメイドだから(汗)

まさしくアサシンという名の通り、暗殺なども行うメイドなのです。
彼女は、リトヴァク家で3代目になる由緒正しきアサシンメイドでもある訳ですね。

しかし、その立場は現在微妙なものとなっています。
何せ、現代では暗殺の依頼などそうあるものではなく、常に閑古鳥が鳴いている状態なんですね。
かと言って、メイドの仕事も中々ない有様で、彼女はある考えを…。

それは有力者を襲撃して狙われている事を相手に認識させて、それに対する手段として自分を護衛として雇わせようという、随分ずさんな作戦なんですね(汗)
それに運悪く狙われてしまったのが、主人公だったと(汗)

勿論、紅葉としてもあくまでも雇われるのが目的なので、殺すつもりはなく、せいぜい怪我させる程度ですけどね。
まぁ、相手側からしたら十分脅威ですけどね(汗)

しかし、狙われた主人公の行動に紅葉は衝撃を受ける事になります。
その内容はここでは伏せますが、紅葉は主人公に味わった事の無い感情を抱く事になるんですね。

あ、この時点では恋愛感情とかいった甘いものではないですよ、念のため(汗)


その後、その感情を確かめるために主人公のボディーガードとして紅葉がやってくる事になるんですね。
そして、彼女が主人公についている中で、いつしか抱いていた感情に変化が起こる事に…。

ここで詳細を書いていないので、何とも分かりにくいでしょうが、紅葉の中で主人公をまさしく主人として忠誠を誓う事になるんですね。
そこまでの過程が色々あるんですけどね、あんまり書けないけども(汗)

とにもかくにも、これで命を狙われる様な事はなくなったので、主人公も安心かと思いきや、彼女の暗殺は繰り返される事に(汗)

紅葉は、殺すとかって言葉の使い方が独特な所があるんですね。
垢を落とす⇒垢を殺す
発言を訂正⇒発言を抹殺といった様に、物騒な変換をしてしまう訳です(汗)

なので、主人公の性欲をHなご奉仕で暗殺とか言い出しちゃう事になるんですね、彼女流の言い方だと。
そんな言葉こそ物騒ですが、ここからふたりの甘いイチャイチャな日々が始まるのですが、そんな彼らの前に新たな危機が…って流れになっていく事になります。

Hシーン


Hシーンは、紅葉との行為が描かれています。

行為的には、フェラやアナル弄り、アナルセックスなどがあります。
一応、パイズリもありますけども、描写らしい描写はなく、そういう行為を行ったって描写があっただけですね。
せっかくの豊胸があるのに、それを活用しないとは…。

別にツンデレではないんですが、主人公に忠誠を誓い、恋心を抱いた紅葉は可愛らしいですね♪
一気に主人公にベタ惚れというか、尊敬の念を抱く事でこちらが恥ずかしくなる程、好意的になっています。
それが何ともくすぐったくも、悪い感情ではないですよね♪

行為中に紅葉側の心情描写がある点も、彼女の主人公への想いなどが分かっていいですねぇ。

基本的には、紅葉側からの奉仕みたいな形になります。
主人公は、比較的受け身になりがちですが、要所要所で激しさを見せ、紅葉を絶頂に追い込む事になるので、一方的って訳ではないです。
場面によっては、ねちねちとした言葉攻めで、彼女の性感を刺激してきたりしますね。

それに紅葉は、またゾクゾクしちゃう訳ですね♪
彼女風に言えば、心を殺されたって表現になりますね(汗)

正直、派手な行為こそありませんけども、デレデレな紅葉との行為は単純にグッと興奮できるだけに、そこまで物足りなさはないと思います。
紅葉の魅力があればこそですね♪

挿絵


挿絵は「有末つかさ」さんが手がけています。
同著者作品の「~メイドは~です」シリーズといえば、この人ですよね。

相変わらず魅力的なメイドさんを描いていますね♪
個人的に、紅葉の黒髪、ポニーテールって外見も好みでしたね♪

巻頭のカラーイラストは、コミック仕立てで、また雰囲気が違ってて面白いですね。
SDチックなキャラになって、ドヤ顔している姿は本編では見れないだけに、見所のひとつですね。

行為のシーンでは、紅葉のフェラシーンが好みですね。
同じ学校に通う様になって、制服を着用している彼女はまた普段のメイド服とはまた違った魅力がありましたね。
紅葉も年齢では、まだ学校に通っている年齢ですから、制服もバッチリ似合っていますね♪

それでもメイドのカチューシャも付けているのが、またいいアクセントになっていますね。

途中あるキャラが出てくるんですが、そのキャラも描かれていたのは良かったですね。
何気にかなり力入っている様な気がするだけに、もう1枚くらいあっても良かったかな(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、~メイドは~ですシリーズらしい作品でしたね。
なので、ヒロインの性格に若干の問題ありって事ですが(汗)

それゆえ紅葉の殺すなどの物騒な発言は、好き嫌いはありますかね(汗)
まぁ、そこまで気にする様な事はないとは思いますけどね、毒舌的な物だと捉えれば。
反面、殺人衝動的な発作みたいな設定は正直不要だったかなとは思いましたが。

ツンデレ系でもないので、言動にきつさもないので、個人的には特に気にならなかったですしね。
ツンデレではないのですけども、紅葉の可愛らしさはかなりの破壊力だと思いますので、上記の要素が気にならなければ十分楽しめるかと思います。

…今作を読んでて、何か子供の頃、殺すとかの言葉を使うと親に厳しく叱られた思い出が蘇りました(汗)


後、同著者作品である「SPメイド」なる単語が出てきたりしたのは、作品を読んでた人にはニヤリとする要素ですね。
って事は、世界観は同じなのかな?
…SPだのアサシンなど随分と物騒な世界ですな(汗)

まぁ、暗殺するメイドがいれば、守るSPメイドがいても何らおかしくはないか(汗)


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