ぷちぱら文庫 魔導書の司書 魔人の魅女と奪われし断片


10月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、魔法の発達している大陸の魔法図書館の司書です。
図書館の地下で主人公は、ある魔導書と出会う事になります。
その名は、「グリモワール」。

それは、かつての大戦で猛威をふるった魔人が封じられた魔導書だったのです。
封じられたといっても、それは自我がある魔導書であり、主人公はグリモワールの管理を任される事に。

そんな中、事件が起こり、グリモワールの中のページが奪われてしまう事に。
これを取り戻すために、主人公はグリモワールと主人公に協力する女性たちと共に奪われたページ「断片」を求めて旅へ出るという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

ユーリス・エルメル」(以下ユーリス)
クレハ・マルティン」(以下クレハ)
テレサ・ノーウッド」(以下テレサ)がいます。

ユーリスは、上級貴族として名高いエルメル家の娘です。
箱入り娘として育てられ、生まれ育った魔法都市から出た事もなく、相当な世間知らずでもあります。
高い魔力の持ち主であったことから魔人の魅女として選ばれています。
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クレハは、魔法使いです。
魔法の才能に長けた者が多い魔法都市の中でも、高位の魔法使いとして名が知れています。
主人公とは幼なじみでもあり、彼に好意を抱いていますが、中々素直になれずにいます。
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テレサは、シスターです。
魔力があるものの、魔法使いよりもシスターを選んでいます。
シスターらしく慈悲深く、誰にでも分け隔てなく接します。
顔に見合わず力持ちな所があります。
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ストーリー展開


展開的には、主人公が魔導書グリモワールの管理を任されるものの、奪われたグリモワールの断片を求めて、旅へ出る流れですね。

このグリモワールは、相当な異質な存在なんですね。
封印されていても、話す事は出来るは、飛び回る事も出来るのです、これが(汗)

そして、かつての大戦で活躍した魔人というのに、普段の彼は可愛い女性が好きなただのスケベなんですね(汗)
しかし、仮にも強力な力を持っている魔人なのは確かであり、魔導書に封じられている今でも、その魔力は相当なものを有しているのです。

結果、それは周辺国との関係にまで影響を及ぼしている程なんですね。
皆、伝説の魔人を恐れている訳です、あれから300年という年月が経過しても。

それがあるので、周辺国は主人公らの住む魔法都市との同盟を結んでおり、近隣諸国との関係は保たれています。

そんな中で、主人公と外出してたグリモワールを襲撃する存在が。
何とかこれを撃退する事には成功したものの、断片が奪われてしまったのです。

これにより、グリモワールの力が大幅にダウン。
そう、これは、今までグリモワールの力で維持してた周辺国とのパワーバランスが失われてしまう事を意味したのです。

そのため、周辺国にこの件が知られる前に断片を手に入れる必要があり、主人公たちは秘密裏に回収の旅に出る事になります。


しかし、喋る魔導書ってどっかで聞いた様な(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラ、パイズリなどがあります。
バリエーションとしては、そんなに種類はないかな。

実は、ストーリー上で、主人公にはある状態になってしまいます。
凄くザックリ言うと、主人公の魔力がパンクしそうな状態にあり、このままでは身体を維持できなくなるという危機的状態なんですね。

それを解消する方法が、Hなんですね(汗)
そのため、主人公は魔力の高い女性陣を相手にH、更には中出しをする必要があるという設定があります。
そういう事情があるため、基本的に行為は本番中心であり、結果中出しの展開が多いという訳です。

残念ながら、Hの回数もそんなに多くはないですね。
特にメインヒロインであるユーリス以外のヒロインは、ほぼ1回程度という扱いになっています(汗)
いずれも皆、主人公への好意が分かるだけに、何とも残念ですけども、仕方ないかなぁ。
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純愛系な作品なだけに、他のヒロインとも関係を結びにくい訳ですが、それを主人公の命を救うためという大義名分があるのだから、もう少しあっても良かったとは思いましたが、文量的に厳しいんでしょうねぇ。

テレサは、パイズリと本番の2回なんですが、幼なじみのクレハは1回だけという扱い(汗)
まぁ、メインヒロインになれなかった幼なじみヒロインってのは、総じてこんな扱いになりがちですけどね。

まぁ、その分、皆初回から甘さのある行為になっているのが、まだ救いでしょうか。

個人的には、テレサのパイズリのシーンが結構お気に入りでしたね♪
未経験ながらも、シスターらしく?奉仕してくれる姿は、淫らでありつつも、美しいですねぇ。

残念だったのは、パイズリで発射後にそのまま精液を舐めとるという行為に移行しつつの、フェラになるのですが、肉棒に舌を~って所で描写が終了して、もう次の場面では終了しているという端折り方をしてた事ですね。
そこまでやっているんだから、入れて欲しかったなぁ、口内発射でおそらく精飲してただろうに。
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挿絵


挿絵は原作版の画像をしていますので、物語に集中できますね。

表紙絵を見ると、結構メリハリのある色使いが印象的ですが、挿絵ではグレートーンになっているだけに、もっと柔らかい印象を受けましたね。
恐らくHシーンは、よりガツンと来るんでしょうけども、挿絵の色味でも中々ですね。

割と主人公の表情も普通に出てきます。
まぁ、個人的にはそんなに気になりませんでしたね。
マッチョなのび*君みたいな外見と言えばいいのか(汗)
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挿絵数:26枚

総評


全体的には、王道な感じの展開でしたねぇ。
これは悪い訳ではなく、良い意味でベタな展開が良かったんですね。

主人公のキャラクターとも合っているし、全員のキャラクターが魅力的でしたね。
特にヒロインではないですが、グリモワールとのやり取りやラストの展開はこれまたベタなんですけども、グッと来るものがありましたねぇ。

意外に戦闘シーンや描写も多々あったのも、良かったですね。
まぁ、思えば戦闘がある事で、結果主人公の魔力を放出する必要があるので、戦闘=Hという要素はセットになっている訳でもありますね。

残念だったのは、他のヒロインの扱いくらいでしたね。
Hもですが、旅が終わった後は、ユーリス中心のストーリー展開になっていき、他の娘たちが一切登場しなくなる羽目に(汗)

旅も場所によっては、数行のこういう事があったって状況説明だけで流されるなど、端折っている箇所も少なくはなかったですね。
原作版では、もう少しヒロインがいるみたいなだけに、色々省いているので、かなりノベライズ化の苦心が見て取れます(汗)

この状態でも、私は楽しめましたが、本来の魅力はこんなものではないんでしょうね、きっと。
そういう意味では、ノベライズ化に向いていない作品だったのかもしれませんね(汗)

出てこなかったヒロインの一部(汗)
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原作PC版
魔導書(グリモワール)の司書
アストロノーツ・アリア (2013-06-28)


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