ヴァージン文庫 性的癒師 巨乳姉妹とアイドルメイド肉体連結三重奏


10月発売のヴァージン文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の高校生…ではなく、ある秘密を持っています。
それは、彼が国家公務員でもあり、その中でも特殊な職務に就いているから。

その職務の内容は、女性たちの傷ついた心を癒すというものであり、今回の対象は主人公の知っている「綾香」(あやか)だったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

滝元 綾香」(たきもと あやか)
早見 あずさ」(はやみ)
桃井 えみる」(ももい)がいます。

綾香は、主人公の幼なじみの様な女性です。
勝ち気で手が早く、そそっかしい所があります。
水泳選手として、素晴らしい物を持っていますが、現在は不調に陥っています。

あずさは、主人公のクラスメートです。
銀縁メガネにダボダボで地味な服装をしており、クラスメートたちとはあまり話したりしません。
かなりの音楽好きでもあります。

えみるは、メイド喫茶で働いている少女です。
かつてある事がきっかけでトラウマに悩まされており、主人公の治癒を受けています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が幼い頃からの知り合いである綾香の治癒を行う事になる流れですね。

治癒といっても、身体の傷の治療ではなく、心、精神的な傷「トラウマ」の事です。
そう、主人公の任務は、女性陣のトラウマを治癒する事であり、それを行う者を通称「トラウマヒーラー」と呼びます。

このトラウマヒーラーの役目は、一般的なカウンセリングの様な物ではなく、もっと直接的な方法を取るんですね。
それは、何と相手の女性とHをする事(汗)
主人公との行為を通じて、心の傷を癒していく訳ですね。

更に主人公には、特殊な能力があり、トラウマを持っている女性を察知する事が出来、相手の女性もまた主人公の存在を特別なものと認識するんですね。
それによって、いわゆる一目惚れの様な状態になり、主人公は普通に付き合う様な過程をかなり省力する事で、早い段階での行為を可能にする事が出来る訳です。

まぁ、都合のいい設定ですが、普通に仲良くなってから行為に~ってだと、治療としてはひとりに相当な時間がかかるだけに、ヒーラーとしては効率悪すぎますしね(汗)


そんなヒーラーとして活動をする主人公の次なる対象が、幼い頃から知る綾香だったのです。
綾香は、水泳選手として期待されている才能の持ち主なんですが、現在は不調に陥っているんですね。
そして、その不調には彼女の抱くトラウマが影響していると主人公は持ち前の能力で察する訳です。

こうして、綾香に近づき、彼女の治癒行為を行っていく中で、クラスメートのあずさも絡んで来る事になる流れですね。


あ、えみるに関しては、ぶっちゃけ最初だけの登場で以後出ません(汗)
この娘は、主人公の能力であるトラウマヒーラーを紹介、説明するためのヒロインって感じですね。
こうやって女性を癒してますよって事を描写している訳ですな。


しかし、この主人公が何というか、あまり可愛げがなくて、最初の頃は感情移入しずらかったですね(汗)
優秀というか、落ち着いているってのは、普通の学生ではありえない仕事や彼の生い立ちにも関係しているから、そういう感じになるってのも理解できますが。

どこかで年相応の顔がもっと垣間見えても良かったかなとは思いましたね。

とりあえずヒロインの事を「ブス」呼ばわりはいかがなものかと(汗)
まぁ、これは主人公の内心の描写なんですが、他に言い方なかったのかと…。
これまで結構色々な作品読んでますけども、意外にブス呼ばわりする主人公って、あまり記憶ないなぁ。

こんな書き方だととんでもない主人公ぽく思えてしまうかもしれませんが、この時点ではヒロインの事を深く知る前だったりするのも影響していますので、こう思ったんでしょうね、とフォロー(汗)

それに途中からは、そんなに気にならなくなってきたので、そこまで気にはならないかと。
まぁ、こういう主人公なんだな、って慣れたってのもありますが(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラ、パイズリ、手コキ、アナルセックスなどがあります。
その他の要素としては、女性陣のレズ要素などもありますね。

主人公の職務的に、行為は必要なものなので、Hシーンは比較的多いですね。
愛情があっての行為ってのとは若干異なるので、好みは分かれるかもしれませんね。
でも、主人公の能力によって、疑似的な恋愛感情に近いものが芽生えての行為になるので、義務感っぽい感じはないですけどね。

実際、綾香なんかは凄い目に見えて変化がありましたねぇ、行為をする前と後では。
それまでは知り合いであった主人公でも、結構クールでつれない感じの態度だったのに、能力で距離が近づいたらかなりデレましたねぇ。
それによって、だいぶ雰囲気が柔らかくなった様に感じました。

最初の印象が結構なきつさだっただけに、このギャップは大きいですね。
まぁ、行為をしても彼女の生来の気質は消える訳ではないので、彼女らしさが消えている訳ではないですので、ご安心を。
中には、あのままのが好みって人もいるのかもしれませんが(汗)

Hシーンは、全ヒロインにあると書いてますが、実際は綾香にあずさのふたりが中心です。
えみるは、実際最初だけの登場なので、カウントに入らないレベルかも(汗)
一応、それでも挿絵もありますし、行為もちゃんとしているのですけどね。


治癒目的の行為な訳なので、女性を感じさせる事を第一とする愛撫などの行為描写がしっかりされているのは良かったですね。
しっかりと行為で気持ちよくさせる事から、男性に対しての恐怖心などを薄れさせていくってのは、なるほどと思いました。
こういう行為を繰り返していく事で、女性陣のトラウマを少しづつ和らげていく訳ですねぇ。

勿論、一度だけの行為でいきなり完治などしない訳なので、行為も複数回行われていきますし、それに伴って女性陣も主人公に更に心を開いていく様になります。
その内にそれまでは何だかんだと渋ってたフェラなどの行為を進んで行ってくれるようになったりするのは、打ち解けているのを実感させますねぇ。

ちょっと意外だったのは、綾香、あずさ共に処女だった事ですね。
てっきり最初は、男性関係の中でトラウマになったかと思ってたので、もう経験済みなのかと思ってました(汗)

終盤では、綾香、あずさのレズシーンがあります。
ある理由で彼女たちは、強く結びついている事もあり、そういった関係でもあるんですね。
彼女たちの関係を如実に表しているだけに、見所でもありますし、単純にいやらしいシーンでもありますね♪

挿絵


挿絵は「みぐみぐ」さんが手がけています。
ヴァージン文庫では「アイドルのヴァージンをフライングゲット」以来の挿絵ですね。

前回のアイドル~の絵柄で、かなりお気に入りになったので、表紙絵を見てすぐ購入を決意♪
まぁ、大体発売する作品は買うんですけども(汗)

相変わらず魅力的な絵柄ですねぇ♪
愛らしくもいやらしさがしっかりありつつも、変に生々しさのない描写は好みです。

張りのあるオッパイ描写も健在で、巨乳なヒロインたちを描いていますね。
巨乳好きにはたまらないですねぇ。

個人的には、あずさのフェラシーンがお気に入りですね。
横からではなく、正面から描いており、口を開いている姿は、とても淫らで興奮を掻き立てます♪
手もしっかり肉棒(描かれてはないです)にそえられており、口に導いているのがまたいやらしいですねぇ。

全部の挿絵にある訳ではないですが、挿絵によってはコミックの様に吹き出しがあり、喘ぎ声などの台詞があるものもあります。
台詞だけではなく、ねちゃ、びくびくっみたいな効果もあるのが、またコミックっぽいですね。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、当初主人公に馴染めず、どうなるものかと思いましたが、読んでいく内にそこまで気にならなくなったので良かったです(汗)

主人公の能力を使っての、女性陣のトラウマの原因に少しづつ近づいていく展開は、中々読み応えがありましたね。
断片的に表れる情報が、ストーリーが進むにつれて形になっていくのは、謎解きの様でもありますね。

落ち着いた主人公の性格やトラウマという要素があるゆえに、作品の雰囲気もしっとりした感じかな?
まぁ、変に重苦しい感じではないんですので、変に構える程ではないですけどね。
良くも悪くも淡々としているというか、一定のリズムで進むというか、不思議な感じですね。

まぁ、表紙絵で受ける萌え系な印象とは、若干毛色が違うかなとは思いますね。


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