ぷちぱら文庫 魔王さま生徒会は俺のもの!


9月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

主人公は、ごく普通の男子高校生です。
そんな彼は、光に包まれ、気づくと見知らぬ場所に立っていたのです。
戸惑う彼の前には、コウモリの様な姿の何かが…。

コウモリは言いました、「魔界にようこそ」と。

そう、ここは人間界ではなく魔界だったのです。
そして、主人公は魔王を倒すためにここに来たと知らされる事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

ウタノ
アイミ
ハノン」がいます。

ウタノは、この世界の魔王のひとりです。
幼い容姿ながらも、大胆さと積極性を持っています。
アイミとはライバルの様な関係でもあります。

アイミも、この世界の魔王のひとりです。
勝ち気な性格をしています。
何故か体操服を着用しています(汗)

ハノンも、この世界の魔王のひとりです。
おっとりとした雰囲気を持ちますが、大胆な衣装などもあり、色気ムンムンでもあります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が魔界へと召喚されてしまい、魔王を倒すという役目を押し付けられてしまう流れですね。
…超展開過ぎる(汗)

戸惑うのは、主人公も同様であり、困惑する事になります。

最初に出会ったコウモリ的な存在は、実は魔王の使い魔だったんですね。
そいつから、主人公は色々と事情を説明される事となります。

使い魔曰く…、どうも人間界が危機に瀕しているらしいんですね。
その理由は、近々魔王たちが人間界に侵攻しようと企てているから。

そして、主人公にどうにかして阻止して欲しいと言うなんですね。
何の力もない主人公だったので、これには当然拒否反応を示す訳ですが、使い魔の魔王は美少女揃いとかお尻が素敵などの情報を聞き、説得されてしまいます(汗)

どうも、この主人公はかなりお尻好きな嗜好の持ち主だそうです(汗)
そんな色気に惑わされた主人公は、この話を快諾し、魔王たちの元に乗り込む事になります。


しかし、ここで気になるのは魔王の使い魔なのに、魔王の目的を止めようとする使い魔の存在ですよね。
思いっきり主の邪魔しているんだから(汗)
まぁ、使い魔には使い魔の事情がある訳ですな。


こうして、魔王たちの侵攻を阻止しようとする訳ですが、問題はどうやってという点。
彼女たち魔王の力は、主人公など一瞬で葬れるのだから、力でなんて不可能ですしね(汗)

そこで使い魔から提案されたのが、生徒会長として彼女たちの中に入り込むという物でした。
…生徒会長? 魔界で?(汗)

何故か、この魔界でも学校があり、魔王の育成機関として存在しているんですね。
その中に生徒会の存在もある訳です。

そして、現在は生徒会のトップである生徒会長が不在となっているのです。
そこで使い魔は、主人公を生徒会長として参加させる事とした訳です。

しかし、いきなり魔王たちの中に入って、更にトップの生徒会長というのは無理があるのではないかと思いきや、意外や意外上手くいくんですね、これが(汗)
これについて詳細は避けますが、何とも脱力する様な理由なのが、また(汗)

とは言え、しょうもない理由に思えても、それによって一気に魔王たちの主人公への関心が増す事になるのは事実。
実際、勘違いなどもあるんですが、主人公の発言を信じてしまう事になる訳ですね。

これを足掛かりにして、主人公は自分を優位に立たせるために、全然関係ない事をもっともらしい事を言っていく流れになります。
ただのペテン師ですな(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラ、手コキ、パイズリ、尻コキなどがあります。

やはり主人公が尻好きなフェチ嗜好を持っているので、お尻を強調した行為描写が多いですね。
でも、アナル関係に関してはさほどなかったかな?
一応、アナル舐めなどはありましたけども、アナルセックスはなかったです。

それ以外だとフェラシーンも結構多いのはちょっと意外でしたけども、嬉しかったですねぇ。

やはり著者作品お馴染みの強烈なバキューム音を立ててのフェラ行為は、見所のひとつとなっていますから、これがないとね♪
勿論、今作品でもそれは健在であり、挿絵の効果もあり、かなりの存在感を見せていますので、ご安心を。

著者作品のヒロインなので、全員かなりのHなヒロインとなっています♪
一見、大人しそうなハノンも実は結構Hなキャラクターだったりしますからねぇ。
他のキャラにしても、予想通りな肉食っぷりを見せていますね。

中盤くらいまで、個々のヒロインとの行為となりますが、その後は3人か2人一緒になっての複数人数での行為が中心となります。
まぁ、皆主人公を狙っている訳ですので、抜け駆けするもの、それを止めるものがいる訳で、最終的には一緒にってパターンですね。


挿絵


挿絵は「るしゅーと」さんが手がけています。

聞き覚えがないかなと調べたら、以前レビュー済みの二次元ドリーム文庫の「とりぷるレッスン!」の挿絵もそうだったんですね。
大分、前に読んでたので分かりませんでした(汗)

それの作品と比べると、絵柄がちょっと変わっている様な?
まぁ、結構な年数が経過していますので、変わってもおかしくはないですけどね。
以前のよりも、瞳とかの描き方などが違っているから、雰囲気が違うのかな。

話戻って、今作はお尻押しな事もあり、当然Hシーンもお尻の描写が多いです。
そのため挿絵でも、かなりお尻を強調したシーンが多いですね。

体位もお尻を強調する様な背後からだったり、騎乗位をお尻寄りで見たりなどあります。
背景の効果線の影響もあり、騎乗位などではかなりの動きの早さなどが表現されていますね。

お尻以外にも、フェラシーンも印象的でした。
中でも、肉棒を深くまで咥え込んで激しく吸引している姿は、ドアップである事もあり、中々迫力ですね。

カラー絵でも分かるんですが、全体的に淡い色味で仕上げられています。
強い色味ではないので、ガツンと来るシーンは控え目かもしれませんけども、これはこれで雰囲気があって個人的にはアリですね。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、色々ツッコミどころのある展開でしたね(汗)
魔界の魔王たちがヒロインなんですが、全く見た目が人間のそれなので、魔王っぽさもないですし。

舞台も魔界なんですが、学校の生徒会をモデルとした教室内を中心とした世界で展開するので、魔界らしさは一切ないです(汗)
それに生徒会という要素も、ぶっちゃけただの記号なんですよね。

ヒロインたちが副会長とか書記とかなんですけども、一切その役目らしい事もしないですし、ただ当てはめているだけ。
なので、学園物の生徒会の様な展開はないので、生徒会と言う要素には期待しない方がいいでしょう。

まぁ、生徒会とか深く考えずにお尻好きな主人公がヒロインたちのお尻を堪能する作品だと思えば、問題ないかと(汗)

別につまらない訳ではないんですが、この著者さんの作品って毎月コンスタントに出るせいか、設定などの作り込みが妙に甘い作品がたまにあるんですよね(汗)
まぁ、好みの問題って言えば、どうしようもないんですが(汗)


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