あとみっく文庫 引きこもり勇者のために美少女パーティーが一肌脱ぐようです

引きこもり勇者のために美少女パーティーが一肌脱ぐようです (あとみっく文庫)
酒井仁
キルタイムコミュニケーション
売り上げランキング: 7,363

8月発売のあとみっく文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

この世界で過去何度も繰り返されてきた戦い「聖戦」がまもなく始まろうとしている…。
そう語ったのは、この世界で全ての僧職を束ねる存在である大司教でした。

人間にとって平穏と勝利、祝福を与える者、すなわち「勇者」。
そして対となる存在、「魔王」。
聖戦は、両者が互いの種族の覇権を賭けた争いなのです。

そして、大司教は勇者の力に目覚めた者を捜しだし、力の覚醒をするまで保護する事とするのです。

こうして各地で密命を受けた者たちが勇者を捜す事となったのですが…。
ようやく見つけ出した勇者は、何と引きこもりだったという展開です(汗)

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
エリザべス・フォーバルト
パメラ・メラ・パメライト
フロウラ・フローステップ
ナスターシア・デ・ロワ・ガトゥルナティア」がいます。

エリザベスは、王国騎士団から派遣された女騎士です。
勇者である主人公を捜しています。
生真面目で性に関しては疎く、奥手です。

パメラは、魔法ギルド所属の女魔法使いです。
これまた勇者である主人公を捜しています。
お色気ムンムンで誘惑して来る小悪魔的な所があります。

フロウラは、聖王教会で稀代の術者と称される僧侶です。
あどけなさを感じさせるものの、実際は結構な策士で毒舌な所があります。

ナスターシアは、新しく魔王となった高位魔族の娘です。
勇者を倒し、地上の覇権を握ろうとしています。

ストーリー展開


展開的には、勇者の力に目覚めた主人公ですが、そんな彼は出不精の引きこもりだったという流れですね。

最初に主人公を見つけ出したのは、エリザベスなんですが、彼女もこんな強くなさそうな男が勇者と戸惑う事になります(汗)
更に主人公自身も、自分が勇者の訳がないと言う有様(汗)

でも、エリザベスはそんな中、主人公の普通ではない所を理解する事になります。

そもそも、世界では勇者の力を持った主人公をそれこそ血眼になって各国や所属団体などが捜しています。
ですが、中々これまでその所在を掴む事ができずにいたんですね。

それは何故か。
答えは、主人公が居場所を転々と変えていたからです。
…でも、主人公は中々家から出ようとしない引きこもり、どうやって?

それは、家ごと空間を転移させてたから(汗)
何と主人公は勇者の力で、家ごと目的地に飛ばして、そこで極力買い物などを済ますという家から出ない生活を送ってたのです(汗)

ある意味、すぐ足が付きそうな手段の様な気もしますが(汗)

エリザベスも、このぶっ飛んだ力の強さや、後に発揮された力を目の当たりにして勇者であると確信する訳ですね。
それと同時に大半を家の跳躍に用いている使い方を間違っているとも思う訳ですが(汗)

こうしてエリザベスは主人公に勇者として旅立って欲しいと頼むのですが、当然引きこもりな彼は良い顔をしません。
そんな彼の元に続々と、主人公を捜していた各方面の女性陣が集まってくる事になります。

そして、いつしか女性陣が自らの身体を使って、主人公にやる気を出させようとする流れですね。

…これって、勇者としてではなく、別のやる気が出るだけじゃないですかね(汗)


そんな勇者側の一方で、魔王側の様子が各章ごとに少し描写されているのはいいですねぇ。
何ともこの両陣営の温度差というか、コミカルとシリアスな差が面白いですね(汗)


Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、手コキ、フェラ、パイズリ、アナルセックスなどがあります。

個人的には、やはり最初に出てきたエリザベスのキャラクターが好みでしたね。
見た目はショートカットで凛々しい感じで分かると思いますが、やはりこの娘も武人として生きているために、あまり女性という感覚がないんですね。
なので、美人にも関わらずに女として未熟みたいなコンプレックスを抱いてもいます。

当然、男性経験などないので、そっちも不得手ですね。
そんな彼女ですが、恥じらいながらの行為描写は中々そそるものを感じました♪
照れ隠しもあって、ちょっと乱暴な言い回しになるのも可愛らしさを強調させていますね。

フロウラのキャラに関しては、正直評価が分かれる感じがしますなぁ(汗)
パメラとは真逆なのが、これまた面白いですけどね。

魔王であるナスターシアもHする事になる訳ですけども、魔王と言っても別に普通の女性ですね。
まぁ、人間の女性に角があったりするくらいですが、それも挿絵には描かれていませんね。
なので、普通の女性と同様にHもできちゃいますね。

彼女もエリザベス程ではないですが、性に関しては比較的疎いですね。
まぁ、魔族のどういう生殖行為をするのかは知ってても人間のは知らないって意味合いも含みますが。

魔王以外のヒロインは、一応主人公を魔王討伐に行かせたいという意味もあって、行為になる訳ですね。
まぁ、ぶっちゃけそれはいつの間にか、そういう名目で単にHをするだけと化している節がありますけどね(汗)

真面目なエリザベスすらも、何だかんだと言いつつ、主人公との行為を楽しんでいる感はありますね♪

フロウラとパメラのふたりで絡んでいるシーンもありますね。
小道具を使用したりと、中々本格的?(汗)
勿論、主人公との絡みもありますけどね。

何か印象としては、ある意味主人公よりもこの組み合わせのイメージが強いですね。
それもあってか、個人的には若干このふたりの印象が弱いです(汗)
扱いも若干悪いというか、ふたりセットみたいになっていましたね。


なので、どちらかと言うとエリザベスとナスターシアのふたりがメイン所かな?
彼女たちとの行為が個々でしっかりと描かれていたのも大きいですね。

珍しく?全員入り乱れてのハーレム状態ってのはなかったですね。
もっとも、そんな事はしているという説明描写はありましたけども、それだけでしたね。

挿絵


挿絵は「ここあ」さんが手がけています。
最近の作品だとぷちぱら文庫の「あまらぶLOVE! ツンな彼女と恋のステップ」などがありますね。

柔らかく、可愛らしい絵柄が印象的ですね。
こういう緩い雰囲気のファンタジー要素との相性も良いですね♪

ぶっちゃけ戦闘シーンなど全くないので、バトルシーンなどはありません(汗)

場面によって、コミカルな表情を見せたりするのも魅力的ですね。
主人公の初挿絵も、コミカルな登場でしたしね(汗)

ナスターシアの行為での彼女の表情は可愛らしさが凄かったですね。
瞳を潤ませ蕩けた表情が、普段の凛々しさとのギャップを感じさせてくれます♪

挿絵数:10枚

総評


全体的には、まったりとした緩い作品でしたねぇ。
終ってみれば、結局殆ど主人公外に出ていなかった様な…?(汗)

挿絵の所でも書きましたが、殆どバトル要素はありません。
まぁ、まともな戦いも1度はありましたけど、それくらいなものでしたね。
なので、引きこもりなので殆どを主人公の家で終始します(汗)

そのためファンタジー感も薄いですし、冒険感も殆どないですね。
やはり、主人公が受け身だとあまり世界は広がりませんねぇ(汗)

正直、今作は微妙なのは否めませんねぇ(汗)
ぶっちゃけ押しかけてHしただけって言われても仕方ないレベルなのは、勿体ないかなと思いましたね。
もう少しインパクトが欲しかったかな(汗)

ヒロインは可愛らしいだけに勿体ないですな。

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