ぷちぱら文庫 ナマ配信

ナマ配信 (ぷちぱら文庫 117)
北原みのる
パラダイム

8月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、これといってとりえのない男子学生です。
そんな彼が最近ハマっているのが、「ニヤニヤ動画」(通称ニヤ動)なるインターネットの動画サイトです。
そこでは、主人公と大差ない様な素人が動画投稿をしており、それに対してのコメントで溢れていました。

自分も投稿をすれば、人気者になれるのだろうか。
そんな思いが彼の中に芽生えるのに時間はかかりませんでした。

そんな中、主人公は学校でクラスメートのやたらに嫌がらせをしてくる傲慢なお嬢様に対して、怒りが溜まっており、彼女を凌辱する映像を配信してやると思い立つ事になる展開です。


登場ヒロイン


登場するヒロインは…

佐伯 胡乃香」(さえき このか)
岸村 深乃里」(きしむら みのり)
三橋 和夏奈」(みつはし わかな)
三橋 宏乃」(みつはし ひろの)がいます。

胡乃香は、主人公のクラスメートです。
名家のお嬢様であり、クラスで影響力を持っており好き勝手やっています。
何故か主人公の事を毛嫌いしており、いつも馬鹿にしてきます。

深乃里は、主人公の妹です。
家庭的で両親の代わりに食事など家事を担当しています。
大人しく人見知りな所がありますが、主人公には積極的に話してきます。

和夏奈は、主人公の幼なじみです。
ショートカットの似合う活発な性格で男女問わず人気があります。
インドアな主人公を気遣って外に連れ出そうとします。

宏乃は、主人公の幼なじみである和夏奈の姉です。
主人公にとっては、憧れのお姉さんです。
子供の頃と同じ感覚で主人公を抱きしめたりするなど、天然な面があります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が自分を馬鹿にする胡乃香の痴態を動画投稿サイトに投稿しようと画策する事になる流れですね。

主人公は何故か胡乃香に苛められているんですね。
女子なだけに、物理的に殴られたりとかではないんですが、嫌味や「ゴミ屑」など馬鹿にする事を毎回浴びせてくる訳ですね。
女子のこういう言葉ってきついんですよねぇ(汗)

また胡乃香はお嬢様であるゆえに、周りにはいつも取り巻きの女子たちもおり、彼女らも攻撃に参加して来る訳ですね。
相手が女子だから、下手に手を出す訳にもいかないし、口では勝てないし、主人公はひたすら黙って耐えるだけという状況でした。

しかし、その我慢も限界にいった時に、主人公の頭にひらめいたのは、胡乃香の痴態を配信してやるという物だった訳です。

かなり強引な展開ですねぇ(汗)
いきなり痴態を投稿しようだなんてね、妄想止まりならばまだ分からなくもないですけども。

しかし、主人公は本気であり、思い立ったがすぐ様、配信に必要な機材一式を注文してしまうんですね(汗)
凄い行動力ですがどう考えても無謀ですよね、これは。

そもそもどうやって胡乃香の痴態を配信するのかなど、課題は山の様にありますからね。


そんな中、自宅に注文していた動画配信に必要な諸々の機材が届く事に。
とりあえず自室でセッティングはして、試しに生放送の準備はした訳ですが、何もやる事を考えてはいなかったんですね(汗)

そうこうしている間に、生放送の時間となり、視聴者が見に来たのですが、これに主人公は焦る事になります。
何も準備してなかったから、どうしようと焦る主人公の元に妹の深乃里が顔を見せたのが、主人公たちの運命を分ける結果となります。

何と主人公は、妹の深乃里を生放送に無理やり出演させて、結果Hな事をしてしまったんですね(汗)
クズですねぇ、この主人公は(汗)

当然、事態を飲み込めていない深乃里を相手に服を脱がし、身体を弄る様を生放送していった訳です。
まぁ、ここでは裸にして、股間などを舐めるなどで終わったのですが、十分過ぎますよね(汗)


勿論、大事な妹であるのは主人公も分かっていて、罪悪感もあるんですが、配信された動画サイトのコメントの書き込みの前には主人公の理性はおかしくなってしまったのです。
元々、誰かに注目されたいなどの気持ちが強くあった主人公なので、自分が深乃里の服を脱がせ、見せびらかしている事で視聴者からは「神」だのと熱狂する声が彼にはたまらなく心地よかった訳ですね。

それと同時に、コメントの反応を気にする様にもなるんですね。
飽きられたらどうしようとか、ならもっと過激にとか。

こうして、動画配信して、視聴者から凄いと思われたい主人公は、深乃里だけに飽きたらず、幼なじみの姉妹たちも生放送に巻き込んでいく事になります。

…胡乃香への復讐はどうした!?(汗)
完全に妹たちとからしたら、関係ないのに巻き込まれて散々ですね。

その後も、幼なじみの姉妹までも巻き込んだ主人公は、ようやく本来のターゲットだった胡乃香に近づく事になる流れですね。

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラ、パイズリ、アナルセックス、自慰などがあります。
他には、レズ要素や小道具を使用した行為などもありますね。

一応、全ヒロイン登場はしているものの、正直ヒロインによって差がかなりありましたね。
やはりというかメイン所は、標的である胡乃香であり、次点は妹の深乃里ですかね。
残念ながら、幼なじみ姉妹はあまり出番がなかったですね(汗)

特に残念だったのは、この姉妹だけ初回のHの描写が丸ごとごっそりなかった事です。
初回の生放送では、姉妹共に睡眠薬で眠らせて、その間に身体を弄って身体にぶっかけたりするだけのもので、挿入本番はなかったんですね。

それで終わってたのですが、後でもう何度も行為を行っており、もう主人公には逆らえない様な状態になっていたのにはびっくりでした(汗)
初回の挿入のシーンは見せて欲しかったですね。
終盤になって、姉妹ともHするシーンはあるんですが、もう出来上がっていて、その過程を見れなかったのが残念でなりませんね。

初回の本番をしっかり描写されているのは、胡乃香と深乃里だけですね。
まぁ、胡乃香に関しては当然ですしね、それが目的でしたし。

深乃里の場合は、終盤になってからですが、彼女は最初の主人公の暴挙からすっかりおびえてしまったので、疎遠になってたのですが、これも姉妹同様にいつの間にか言う通りに従う様になっていたんですよね(汗)

だから、その過程を…。

元々の動機は、復讐で始まった訳で凌辱っぽい感じになるかなと思いましたが、正直そこまで凌辱色はなかったかな。
最初こそ、無理やり胡乃香の処女を奪ったりはしますけども、それ以降はそんなに過剰な感じはしなかったですね。
まぁ、彼女にとっては十分悪夢でしょうが(汗)

とは言え、初回の行為を経ても、胡乃香の態度は主人公に対するいじめは収まったものの、反抗的な態度はまだあるために、主人公は放送の中で調教的な行為をしていく事になりますね。


終盤では、全員を交えた行為もあるんですが、何とここで新ヒロインが登場するんですね(汗)
まぁ、話には直接関わってこないレベルなんですけども、一応Hシーンはありましたね。
オマケ程度のものですが、結構見た目が好みだったので、もう少し絡みが見たかったかな(汗)
ナマ配信


挿絵


挿絵は、原作版の画像を使用していますので、問題はないと思います。
独特の色気が漂っている絵柄ですねぇ。

この絵柄のせいか、胡乃香の様な結構きついキャラクターも大分緩和されていますね。
可愛らしく見えるので、あんまり小憎たらしさは感じなかったかな。
もっとも発言自体は、結構毒吐いてましたけどね(汗)

汁気というか精液描写が、割と濃いめでしたね。
シーンによっては、汁で見ずらい事になってたりもするくらいですね(汗)

ナマ配信 ナマ配信

挿絵数:32枚

総評


全体的には、色々突っ込み所の多い作品でしたね(汗)

でも、何と言うか勢いを感じさせる展開ではありましたけどね、良くも悪くも。
作中でもニヤニヤ動画のコメントが至る所で挿入されており、それが何とも言えない一体感を感じさせますね。
主人公の行為に対して、一々リアクションしてくる彼ら?の反応も面白いですね。

そのノリが合えば、楽しめるとは思いますね。

やはり残念だったのは、要所要所で省かれてたシーンですね。
ヒロインの初Hシーンもそうでしたが、主人公がヒロインの痴態を生放送してたって事実を知らせた際のリアクションが見たかったんだけどなぁ。
姉妹の姉である宏乃に至っては、最初はおっとりお姉さんだったのに、次に出てきた時にはすっかり奴隷らしくなってましたからね(汗)
その過程を見せて欲しかった…。

あ、意外だったのは、胡乃香の主人公にあたってた理由でしたね。
私はその考えは全くなかったので、ちょっと驚きました(汗)


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