ぷちぱら文庫 閃電の守護騎士ニィナ


8月発売分のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作版のノベライズ作品です。

今作は「ぷちぱら文庫 ギミックス」という新シリーズの第4弾となります。
今作もアレが付いています(汗)

日本のある県に「伊豆ノ江」(いずのえ)と呼ばれる地域があります。
自然の美しい土地で人々は平和に暮らしていたのですが、ある存在によってその平和は崩される事になったのです。

突然現れたのは異形の化け物たちであり、人々たちを襲い、瞬く間に人々はなすすべなく殺されてしまう事に…。
そんな状況に化け物たちの前に立ち塞がったのは、神に見初められた聖なる戦士である「ニィナ」でした。

聖なる力により、化け物たちを滅ぼしていく彼女でしたが、化け物たちを配下としている強敵「ジル」の前には、彼女も無力だったのです…。

敗北によって、凌辱されてしまうニィナ。
相次ぐ凌辱行為にニィナは追い込まれてしまう事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは、ニィナのみです。

ニィナは、神から見初められた戦士である「閃電の守護騎士」です。
与えられた使命のために、この地に近づく敵を葬っています。
普段は、この地の教会で孤児たちと一緒に生活をしているシスターでもあります。
ニィナの名前は、守護騎士の時の名であり、本名は「クリス=ヴェルフ」と言います。
閃電の守護騎士ニィナ

ストーリー展開


展開的には、守護騎士として戦うニィナでしたが、敵の力の前に敗れ去り、凌辱を受ける事になる流れですね。

ニィナは、守護騎士という立場ですが、彼女にはこの地であるものを護っているんですね。
それは、この土地を襲った化け物…「幻獣」と呼ばれる存在を統べる幻獣界の王「幻獣王」の身体の一部が封印されているからです。

かつて何千年前の昔、守護騎士たちは幻獣王に果敢に挑み、その命を散らした戦いがあったのですが、その際に守護騎士たちは幻獣王の身体を分断する事に成功していたのです。
王である幻獣王は、それでも未だに力こそ全盛期に比較できない程にはなりましたが、依然王としての存在感は健在です。

そのため、王に従う幻獣たちは、偉大なる王の復活のために各地に封印された王の身体の一部を探し回っているんですね。
そして、王の一部を封印する地には、守護騎士が存在しており、これを幻獣から護っているのです。

ニィナもまたそんな守護騎士のひとりとして、幻獣の侵攻を防いでいたのですが、ここに来て雑魚の幻獣ではなく、高位の存在である「ジル」が現れた事でニィナは苦戦する事になります。

ジルは、これまでにも各地で封印を護る守護騎士を何人も倒して、凌辱し、堕としている強敵であり、ニィナもまたジルの前ではなす術がない状態にまで追い込まれてしまい、呼び出した触手型幻獣に凌辱をさせ、ニィナは処女を散らす事に…。

まぁ、神に仕えるシスターな訳ですし、元々そういった事の経験もない彼女ですから、おぞましい触手によって初めてを奪われるというのはこの年頃の少女には酷ですね。


しかし凌辱後、ニィナは解放され、その後、何度もジルたちが現れ、その度にやられてしまい、凌辱を受け続ける事になってしまう流れですね。

ちなみに、この「守護騎士」作品は、この他にも何作かあります。
「紅炎の守護騎士キシャル」という作品が、この作品の前に当たる様ですね。
その作品のスピンオフ作品は、ノベル化されており、このブログでもレビューしています。

ぷちぱら文庫 銀光の守護騎士イシス レビュー

更にこの作品の前には、「守護騎士」ではなく、「守護天使」もあり、同様なコンセプト?な展開でしたね。
ぷちぱら文庫 紅蓮の守護天使ファルナ レビュー

これらの作品と合わせてみる事で、より世界観を楽しめますね。
でも、公式サイト見ましたが、ジルは紅炎の守護騎士キシャルから登場しており、主人公なんですね、原作版では(汗)

Hシーン


Hシーンは、ニィナの行為が描かれています。

行為的には、手コキや素股などがありますが、人間の様な相手が少ないので、行為と呼べるのは少ないんですね。

当初は、触手幻獣による責めばかりの触手作品になるのかと危惧していましたが、全部そうではなかったのでまだ良かったです(汗)
人間に比較的近い形状の幻獣だったり、普通の人間たちも行為に加わってくる事になりますね。
まぁ、序盤にトロルに凌辱されるくらいなものでしたけどね、多種族というか他の幻獣は。
閃電の守護騎士ニィナ 閃電の守護騎士ニィナ

よくある展開ですが、守るべき人たちから逆に凌辱されたりする事で、ヒロインの意志を揺さぶっていくやり口はやはり有効ですねぇ。
ジルは、ニィナと戦い彼女を打ち負かすまではやりますが、その後の凌辱については自分から凌辱をする訳ではなく、配下の幻獣たちにさせ、それを高みの見物していますね。

なので、ジルは凌辱されているニィナに対して、辱める様な発言をしたり、人間たちを欲望に走る様に誘導したりして、彼女を揺さぶってくる事に徹していますね。

基本的には、人間はジルに脅されたりしての加担なんですけども、稀にはノリノリで凌辱に加わるクズもいます。
でも、こういうろくでもない男に凌辱されるヒロインってのはまた映えるんですよね、皮肉な事に(汗)

作中では、凄いダイジェスト的に文章でトロル、ケルベロス、魚人、スライムなどにも凌辱されているという記述はありましたが、具体的な内容はなかったです。
これについては、あとがきでも触れられており、かなりのカットをしているとありますね。
どうもそれによると、ジルの部下の少女「カラドリウス」との行為もあるみたいですね、原作版は。

挿絵


挿絵は、原作版の画像を使っているので違和感など感じる事無く楽しめると思います。
原画は「鬼丸」さんが手がけています。

クリっと丸く大きな瞳をしている絵柄が印象的ですね。
独特な表情なんですよね、可愛らしくもあり、意志の強さを感じさせますね。

触手率はやはり高いので、苦手な人は注意ですね(汗)
上記のHシーンでも触れましたが、様々な敵から凌辱されているシーンは、挿絵4分割で4種類の相手からそれぞれ凌辱されているシーンを見る事ができますが、ちゃんと見たかったですね(汗)
閃電の守護騎士ニィナ

スライムとかはちょっとどんな感じか見たかったですね。
触手よりかは、大分マシでしょうし(汗)
閃電の守護騎士ニィナ

ギミックス恒例の?一部の挿絵には文章も一緒になっており、絵と文を一度に味わえる作りになっていますね。

挿絵数:33枚
たまにキャラの立ち絵が使われているページがあり、それもカウントに入れてましたが、同じ絵柄のものもあり、あまり意味がないと除外しています。

総評


全体的には、ギミックスらしい?濃いめな展開が楽しめる作品でしたね。

しかし、気になったのは、かつてレビューした守護天使~同様に、基本展開が似ているんですね。
戦う⇒返り討ち⇒凌辱、別パートになって戦う⇒返り討ち~って繰り返し(汗)
これは、原作版のゲームの構成上こういう形になるのかもしれませんけども、あまりにも似ているだけにちょっと物足りなさがあったかな。

ニィナが全くジルに通用しないので、どうしてもこうなってしまうので、もう少し力の均衡があっても良かったかな。
どうせニィナ負けるんでしょ?ってノリで見てしまい、そしてその通りだからなぁ(汗)
まぁ、負けないと凌辱にならないってのも分かるんですが、何とかできなかったのかと。

負けると分かってても、人々のために立ち上がるニィナには、そんなこと思って申し訳ないとは思いますが(汗)

しかし、ラストのラストでジルの放った台詞は、何と言うか言う立場が逆な感じがしましたね。
ジルの台詞は、その通りごもっともなんですけども、それを言うのが敵側ってのが、何とも皮肉ですね…。

でも、本来原作版では、ジルは主人公の立ち位置なのだから、こういう発言をするのは納得。

ギミックス恒例の何に使うのか分からない、謎の耐水シート(ペラペラ)は今回も健在ですね(汗)
表紙絵には「触手汁でもOK」ってフレーズはどうかと(汗)


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原作PC版
閃電の守護騎士ニィナ
Parhtenon-Zero (2013-07-12)


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