7月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

今作品は、下巻であり、先にレビューした「対魔忍アサギ3 最強の対魔忍 井河アサギ編」が上巻になっています。

上巻のレビューはこちらからどうぞ
対魔忍アサギ3 最強の対魔忍 井河アサギ編 レビュー

今作の詳しい内容は、下記のストーリー展開の方をご覧ください。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
井河 アサギ」(いがわ)
井河 さくら」(いがわ)
八津 紫」(やつ むらさき)
甲河 アスカ」(こうかわ)がいます。

アサギは、対魔忍として魔物たちと戦っています。
天才的な剣技、体術などによる戦いぶりは数多くの敵を葬っており、対魔忍最強と目されています。
対魔忍アサギ3

さくらも対魔忍であり、アサギの妹です。
快活な性格で人懐っこいです。
紫とは幼なじみでもあります。
対魔忍アサギ3

紫は、対魔忍のひとりです。
その力量は、対魔忍最強と称される「アサギ」に次ぐともされる程です。
人並み外れた再生力を持っています。
対魔忍アサギ3

アスカは、対魔忍の中でも天賦の才に恵まれた少女です。
滅ぼされた里の仇を追い、返り討ちにあい、四肢を失ってしまっています。
現在、四肢を機械の義足、義手で固め、単身闇の勢力と戦っています。

ストーリー展開


展開的には、上巻であるアサギ編をベースにした物語の展開になっています。

上巻でもアスカは登場していますが、それまでの関係もあって、アサギとは別行動を取っています。

それまでのアスカは、里の唯一の生き残りになった事もあり、アサギが彼女を引き取り、アサギの婚約者だった男の弟である浩介と一緒に家族として暮らしていたんですね。
しかし、単身仇を追って、飛び出し、そして返り討ち…。

才能を認められていた若い対魔忍は、四肢を切断されるという悲惨な状況に追い込まれたのです。
そして、程なくしてアスカはアサギの元から忽然と姿を消し、現在に至っています。


そして、久しぶりにアサギとの再会を果たした際には、アスカの身体は機械の義手、義足を身に着けていた訳ですね。

今作のアスカ編では、その辺りの事から描かれており、どういう経緯で鋼鉄の手足を手に入れたかなどが分かります。
彼女の視点で見ているために、同じ流れの話なんですがアサギ編とはまた違う印象がありますね。

どうしてもアサギだけの視点では、分からない所も多いんですね。
それこそ、アスカの行動の真意などですね。
アサギなりの考えなどは描かれてはいましたが、それは憶測の域を出ないので、はっきりした事は分からないんですね。

そういった箇所をアスカ側の視点で見る事で、物語を深く知る事ができるのは、面白いですね。


そして、中盤程度までは基本的にアスカ側だけで描写されるシーンも含みつつも、アサギ編とそれ程変わりません。
勿論、これまでアサギがアスカの現状を知らなかった様に、アスカもまたアサギの現状をはっきり知っている訳ではないです。
なので、やはり上巻ありきの端折り方をしているので、今作で上巻を補完しているイメージでしょうか?


中盤以降からは、アスカ編独自のアスカをメインとした展開に本格的に移行していく事になりますね。

アサギ編では、中盤移行はアスカの登場はラストのちょっとのシーン以外は全くなくなるので、それから何がアスカにあったのかは多少の説明がある程度だったんですね。

まぁ、アサギ編同様にアスカ、アサギが進んでしまえば、最後に待っているのは決して良いとは言えぬ未来なだけに、アスカ編でどうそれを変えていくかというのが見所でもありますね。

Hシーン


Hシーンは、アスカの行為が描かれています。
他のヒロインは、一切ないですね。

行為的には、アナル弄りやアナルセックス、フェラなどがあります。
他には、ローター、アナルプラグなどの小道具を使った行為もありますね。

意外な事にHシーン自体は、中盤以降までは全く登場しません(汗)
ここまでは、アスカを含めて行為になる様な場面がないので、一切描写はなしですね。

まぁ、私は先が気になっていたので、特に気にしませんでしたが(汗)

その他の特徴としましては、アサギ編では人間以外の魔物などにも凌辱されてしまうのですが、アスカ編では主に人間がメインですね。
その理由としては、アスカと関係がある男たちが存在するため、そいつらから凌辱されるので、結果そいつらを含んだ人間の男たちに凌辱される訳ですね。

過去作で何度も凌辱されているアサギたちとは違い、アスカはそういった経験がまだありません。
なので、行為に対する経験や耐性はかなりアサギたちと比べると低い所がありますね。

またこの男たちは、お約束でろくでもないクズなので、そういう男たちに嫌悪感を抱きながらも、身体はしっかり快感に反応してしまっているアスカの姿は見所ですね。
その事実が、またアスカの心、意志を消耗させていく事になり、確実に行為の度に追い詰められていく事になりますね。

実際、耐性が低いので、あっという間に堕ちていきますねぇ。
まぁ、相手が素人ではなく、その道のプロみたいなものなので、素人なアスカなど赤子の手をひねる様なものなんでしょうけどね(汗)

人間相手なので、羞恥心を刺激する様な行為や辱めなどもあり、化け物とかに荒々しくされるってのとはまた違った展開ですね。
そういう意味では、アサギたちよりも印象的にはマイルドかなとは思いますけどね。
まぁ、普通の人間ならばとっくに精神崩壊しててもおかしくないレベルでしょうけども(汗)

挿絵


挿絵は、上巻同様に原作版の画像を使っているので、問題はないでしょう。

アスカ編でもあり、Hシーンがアスカのみな事なので、当然アスカの絵が多いですね。
対して、アサギもですが、さくら、紫に関しては殆どないですね(汗)
まぁ、今作では殆ど登場していなかったですし、上巻で結構出ていましたしね。

アスカの機械の義手、義足姿は、何か個人的に好きですね。
何か、あの姿が格好良くも色っぽさを感じたんですよね。
対魔忍の中のデザインでは、一番好みかも。

行為のシーンでは、アへ顔も少しありましたね。
まぁ、そこまでエグイのは少なかったとは思いますが、苦手な人はご注意を。

挿絵数:29枚

総評


全体的には、上巻とは別の形で結末を迎えましたね。
上巻から、更に言えば1作目から読んでいると、中々感慨深いものがありましたねぇ。

まだ対魔忍のシリーズって続くのかは、私には分かりませんが、今作でとりあえずの区切りなんですかね?
まぁ、これ以上何年も続くと、アサギが40歳越えちゃいそうだしなぁ(汗)

上記でも書きましたが、やはり下巻なので上巻ありきな構成でもあるので、一緒に読んだ方がいいですね。

上下と続けて読む事で、ちょっと印象が変わったキャラクターもいましたねぇ。
誰とは言いませんが、ちょっと認識が改まったなぁ。

しかし、敵側のイングリッドの扱いは上下共に酷かったですな(汗)
原作版では見せ場があるみたいですけどね。


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