美少女文庫 押しかけ姉妹と子づくり授業を始めました


7月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の男子学生です。
そんな彼の元に、ある訪問者が現れた事から物語は大きく動き出す事になります。

現れたのは、かつて主人公と付き合いのあった幼なじみ一家の女性陣だったのです。
向こうの事情で離れ離れになってから、10年の月日が経過しており、突然の再開に戸惑う主人公を余所に向こうはトンデモ発言をする事に。

何と、主人公は少子化対策の一環として、子作りプロジェクトのモデルケースに抜擢されてしまったという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

上月 奏」(こうづき かなで)
上月 灯」(こうづき あかり)
上月 真宵」(こうづき まよい)の3人です。

奏は、灯、真宵の母親です。
夫を早くに亡くしており、女手ひとつでふたりを育てています。
おっとりした言動をしています。
年齢の話題には敏感です(汗)

灯は、奏の娘で長女です。
主人公とは幼い頃からの付き合いです。
少し勝ち気で怒りっぽい所があります。

真宵も、奏の娘で次女です。
彼女も主人公とは幼い頃からの付き合いです。
大人しく人見知りな所があります。
現在は、何故か謎の「鬼頭さん」なるパペットを肌身離さず持ち歩いており、それを通すと大胆になります(汗)

ストーリー展開


展開的には、主人公が10年ぶりに再会した「上月家」の面々から、何故か自分が少子化対策の子作りプロジェクトに参加する事になったと知らされる事になる流れですね。

とは言え、当の主人公にとっては初めてな事で寝耳に水な話ではあるんですけどね(汗)

ちなみに、ここら辺の経緯については、お約束な両親の独断で主人公の承諾なく秘密裏に決まってたってオチです(汗)
両親は、この直前に報酬で海外に遊びに行っており、典型的な馬鹿両親ですね(汗)

そして、何故に子作りプロジェクトなる、トンデモない事態に巻き込まれたのか。
確かに現在、この国は少子化が進んでおり、何らかの対策が必要と叫ばれている状態ではあるんですけどね。

奏は、実は少子化対策プロジェクトの責任者という立場だったのです。

彼女曰く…、少子化対策に子作りは不可欠な物な訳ですが、現代の男性はよく言われる草食系などで自分から女性を求めない、ヘタレばかりになってしまったと。
そこで、これからの時代は女性陣からの積極的なアプローチが必要などという事を力説される事に。

表現はアレですが、確かに一理ありますね。
この主人公も、自分から関係を壊す事が出来ずに、これまで中々女性と仲が発展しなかったという苦い過去がありますし。

そして、主人公は全寮制の学園へ転校する事に…。
奏が講師として、お嬢様ばかりが通う女子校に主人公は、建前上異性への免疫力向上という事で転校する羽目になってしまいます(汗)

まぁ、さすがに子作りのためです、とはテストケースな段階なので外部にはおいそれとは言えませんしねぇ(汗)


しかし、主人公にとっては周りのお嬢様たちの中で唯一の男という事で、かなり居場所がなく困る事になります。
事情を知らないクラスの女子にとっては、異物以外の何物でもないですからねぇ。
その結果、主人公の周りは誰も近寄らず、遠巻きから視線を浴びるだけという居た堪れない苦痛を味わう事となる訳ですね(汗)

このクラスに、まだ子作りの事を知っている生徒がいれば、また話は変わったんでしょうけども。
知っているのは、他のクラスの名家とされる所のお嬢様たちだけなので、ここにはいないと(汗)


さて、肝心の子作りの授業ですが、何も全員のお嬢様たちとHな行為をするって訳ではありません。
あくまでも、初めての経験は、好きな相手とのためにとっておけというのは、新鮮ですねぇ。
大概、全員とやるじゃないですか、この手の話の流れって(汗)

とは言え、勿論行為が一切ない訳ではありません。
お嬢様方との行為はなくても、講師である奏を筆頭に娘である灯、真宵とHをする流れになっていきます。

実は、奏の心中には単純に少子化対策の一環である事だけではなく、他にもある思いがあるんですね。
それが今回の件を起こした要因でもありますね。
…だからって、ここまでしますかねぇ、普通(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
他の生徒たちとの行為はありません。

行為的には、手コキ、フェラ、パイズリなどがあります。

子作りの授業って事で、序盤は授業の中の行為として登場しますね。
なので、お嬢様方の熱い視線が肉棒などに突き刺さる、異様な状況下での行為となります(汗)

性に疎いお嬢様方+灯、真宵なので、勃起した肉棒を見るのも初めてなら、それこそ性行為なんて初めてなので、彼女たちの受けた衝撃たるや(汗)
主人公の肉棒はかなりの大きさみたいですし、刺激が強いですな(汗)

上記にもある様に、主人公との行為は序盤はあくまで授業の一環な訳です。
そのため、主人公の意思は結果としてないに近いものがありますね。
どうしても、講師である奏の指示で動く事になるためですね。

更に講座のコンセプトは、前にもあった様に女性が積極的に男性に迫るというものがあるため、行為の体位も騎乗位などがメインである事も影響しています。
なので、序盤から終盤近くまでは基本主導権は女性陣であり、主人公は受け身な展開に終始する形となっています。

個人的には別にどっちでもいいんですが、もっとがっついて欲しいと思う人もいるかもしれませんね、その辺りは。

でも、終盤になってようやくですが、主人公も自分から動く様にはなりますので、全部が受け身ではないですね。
まぁ、それまでの主人公が主人公ですので、そこまでいきなり男らしくなっているって訳ではないですが、これでも進歩と言えましょう(汗)

様々な講義がなされる訳ですが、個人的にはバナナを肉棒に見立ててのフェラの授業はちょっと異様な雰囲気で印象的でしたね。
バナナを肉棒に見立てるというベタなシチュではあるんですが、さすがにクラス全員の女子が一斉に舐め、しゃぶっている光景というのは圧倒されますね(汗)
バナナで顔をベタベタにしている姿も何か興奮を覚えますなぁ♪

上月家のヒロインも個性的ですね。
私は、最初表紙絵を見た時は、三姉妹だと思ってたんですよね(汗)
まさか、母親だとは…。

終盤では、子作り授業で中出しで妊娠したボテ腹状態での行為もありますね。
妊娠して大きくなった乳房を弄り、母乳を飲むなどのプレイなどもありますね。


挿絵


挿絵は「あまかわあきと」さんが手がけています。
美少女文庫ではお馴染みですね。

この人の絵柄は特徴的なので、すぐ分かりますね。
透明感のあるデザインは見所ですね。
何というか、あの潤んだかの様な瞳が印象的なんですよねぇ♪

3人の中では、キャラクターも含めて真宵が好みですね。
こういう髪型も結構好きですね♪
現実だと、ちょっと怖いかもしれないけども(汗)

しかし、母親の奏はとてもふたりの娘がいるとは思えない若々しさですなぁ。
姉と間違っても仕方ないよね…?(汗)

後、印象的だったのは、授業で灯との行為のシーンですね。
彼女にとって、初めての行為の一部始終は、他のお嬢様の女生徒たちに見られている訳ですけども、他の娘たちも挿絵に登場しているんですね。
でも、SDキャラとして描かれており、これが可愛かったですね♪
真っ赤なほっぺで、「わぁ」とか「お~」とか言いつつ、熱い視線を向けている姿は愛らしいなぁ。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、タイトル通りの展開でしたねぇ。
かなり強引な展開なのは否めないけども、えすかれなら…って、普通の美少女文庫か、これ(汗)

学園内での生活が中心ですが、殆ど子作り関係だけで終始したので、世界が狭かったかな。
こうなると、最初からそういう学科の設定で始めても良かったのではないかなと。
わざわざ居場所のないクラスに所属させる意味が薄い様な。

何より気になったのは、姉妹よりも母親である奏の印象が姉妹よりも強かった事ですね(汗)
どうしても役どころ的に、目立つのは仕方ない所なんですけども、姉妹よりもインパクトがあるのもどうなのかなとは思いますが(汗)

これじゃ「押しかけ親娘」ですな(汗)


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