美少女文庫 ハーレムファンタジア 囚われの姫騎士団


7月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、シャインベルク王国に仕える宮廷魔術師です。
シャインベルク王国は、三姉妹の王女が騎士として戦う騎士団を中心となって、栄えています。
しかし、そんな王国の平和を揺るがす事件が発生する事に…。

この事件を解決するために、魔術師である主人公が封じられていた秘術の「淫術」を王女姉妹たちに施す事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

ミール
レイア
ライカ」の3人です。

ミールは、シャインベルク王国の第三王女です。
王女でもありながら、女性騎士を中心とした騎士団「姫百合騎士団」の一員でもあります。
姉たちの様な力はないものの、魔力を活かした戦いをします。

レイアは、シャインベルク王国の第二王女です。
騎士団では、団長として活躍しています。
真面目で美しく高潔な精神を持っていますが、それゆえに考えが真っ直ぐ過ぎる節があります。

ライカは、シャインベルク王国の第一王女です。
騎士団では、長身で鍛え抜かれた筋力から振るわれる剣技は凄まじく、斬り込み役として活躍しています。
褐色の肌に露出度の高い装備を愛用しています。
屈託のない豪快な性格の持ち主です。

ストーリー展開


展開的には、王国に危機が訪れるのですが、それから王国を守るために魔術師である主人公が封印されていた秘術の「淫術」を女性陣に施す事になる流れですね。

物語の始まりは、シャインベルク王国の第三王女であるミールが予知した、驚くべき凄惨な光景から始まります。
ここで彼女が見た光景は、彼女にとって恐ろしく恐怖を抱かせるものだったんですね。

ザックリ言うと、彼女たち王国の精鋭である姫百合騎士団がある化け物に対して全くと言っていい程、通用せずに次々と化け物の手に落ちてしまう光景だったのです。
また、それが触手の化け物って言うんですから、触手嫌いの私にとってはより恐ろしい…(汗)

ここの次々と女性陣が触手の手に落ちていく様は、さながら二次元ドリームノベルズの様な印象すら与えますねぇ。


そして…、しばらく時間が経過した後に、ミールの予知が遂に現実のものとなってしまう事に…。
予知で見た地域で度々起こっていた女性をかどわかす魔物を討伐に出ていた騎士が息も絶え絶えの状態で戻ってきたのです。

このただならない事態に、第二王女レイアを団長とした姫百合騎士団は、精鋭たちでこれの討伐に臨むと決定します。

この決定にミールだけは、強い危機感を抱く事に…。
このままでは、きっと魔物には対処できないのではないかと思った訳ですね。

しかし、それをいくら姉のレイアに訴えても、自身たちの準備をしっかりすれば問題ないという考えを崩さないんですね。
決して、自分たちの実力を過信している訳ではなく、準備もしっかりとと考えているだけに、ちゃんとしてはいるんですが、それだけでは魔物には勝てるのかと不安が拭えないのです。


そこで頼ったのが、ようやく存在感の出た主人公です(汗)
この化け物に対処できる方法が見つかるのではないかと、ミールは思ったんですね。

事情を知り、謎の化け物の事を調べるふたりは、遂にそれを発見します。
その化け物は、かつて大量に王国を襲撃し、かつての騎士団を壊滅状態にし、ついには王国を壊滅させる間際までいったというとんでもないいわくつきの化け物だったのです。

元々、このシャインベルク王国は女性が騎士として前線で戦うという歴史があるんですね。
これが触手で女性を発情させ、それを糧とする化け物に対しては、最悪の相性の相手なんですよね(汗)

しかし、同時にこの化け物からどうやって王国を護ったのかも知る事になり、それが封じられた秘術である「淫術」だったのです。

この事から、主人公とミールは何とか姉たち騎士団を説得しようと試みる事になるんですが、その行動は結果的にHな方向なものだったという流れになりますね。
まぁ、淫術って言うくらいだしねぇ(汗)


Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。
他に、騎士団の女性陣との行為もあります。

行為的には、手コキ、パイズリ、フェラなどがあります。

何といっても、ネットリ、ねちょねちょとした濃厚なキス、口内描写に定評のある著者さんの作品ですので、やはり口内の舌などの描写は濃厚でねちっこいものになっていますね。
文字通り、貪り尽くすかの様な激しくもいやらしいキス描写は見所のひとつですね♪

主人公も淫術の効果か、いつもの草食系な性格から積極的に行動する姿は、すっかり肉食になっていますねぇ。
そんな普段とは異なる姿と行動に女性陣は戸惑い、ギャップを感じつつも、身体を熱くさせていく様がいやらしいです♪

淫術の効果は、何も主人公だけではありません。
勿論、ヒロインたちにも大きな影響を身体に与えていく事になります。
精液に過剰に反応する様になり、発情したりと…。

主人公の多彩で濃厚な舌技は、勿論口内だけではなく、股間、膣穴にも炸裂します♪
口内だけで、あの反応なのですから…、股間になったら…、そりゃもう凄い事になりますよねぇ(汗)

更に腋にまでもが性の対象となり、腋を舐め、しゃぶる主人公は中々のものですねぇ(汗)
当然、それだけで終わらず、肉棒を擦りつけての腋ズリプレイもあります。


それぞれのヒロインも個性があり、良いですねぇ♪
ミールは、本などの書物で性の知識があったり、騎士として真っ直ぐな生き方をしているレイアは初心だったり、ライカはまた経験ないんだけども、風格があったりで(汗)
なので、三者三様な行為の受け止め方があるのも、見所ですね。


終盤では、他の女性騎士団の女性陣とも行為があります。
まぁ、サブヒロインですけども、一応挿絵で顔が出てたり、名前があったりする娘もいる分、多少は優遇されている方ですかね。
もっとも描写があるのは、始めの2人ほどで後は流されていますが(汗)


挿絵


挿絵は「あいざわひろし」さんが手がけています。
美少女文庫では、お馴染みですね♪

毎回、細かく描きこまれた描線で描かれたヒロインは魅力的ですねぇ。
特に今作はファンタジーな世界が舞台という事で、より相性がいいのではないでしょうか。

若干アへ顔っぽい描写も一部だけあるので、苦手な人は注意ですかね。
文章では結構な頻度でアへ顔、アへ顔とあるので、これでも挿絵としてはアへ顔率は少ないとは思いますが。

見開き2ページの挿絵もあり、迫力があって見応えがありますね。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、先が気になって読んでしまいました♪
序盤の化け物の凌辱のくだりの描写が触手嫌いの自分には、物語に入り込んで読んでしまいましたね。

それにこういう切り口で始まる作品ってのは、何か新鮮というかね。
危機感というか、緊張感があって、良かったと思いますね。
もっとも序盤の主人公の存在感は薄かったですが(汗)

残念だったのは、目的である化け物との戦いの様子が基本なかった事かな。
別にバトル物ではないので、何ページにも渡る描写はいらないですけども、少しは淫術の効果で戦えているって効果を実感したかったかなと思いましたね。

そういや結果的に、ここのシーンも主人公は蚊帳の外でしたな(汗)


楽天はこちらからどうぞ
ハーレムファンタジア囚われの姫騎士団

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事