ぷちぱら文庫 あまらぶLOVE! ツンな彼女と恋のステップ


6月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

あまらぶ!シリーズ?の第二弾となる作品ですね。
でも、前作とは特に関連性はないので、今作からでも問題なく読めますので、ご安心を。

前作のレビューは、こちらからどうぞ
ぷちぱら文庫 あまらぶ! 甘えん坊な彼女と恋のレッスン レビュー

主人公は、絵を描くのが好きな男子学生です。
そんな彼は、クラスの女子である「三浦 愛生」(みうら あおい)を遠くから見てデッサンするのが密かな楽しみとなっています。
そんな中、主人公はあるきっかけで彼女の秘密を知る事になってしまう事になり、結果として彼女に協力をする事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは、愛生だけです。

愛生は、主人公のクラスメートです。
美少女といって差し支えのない容姿なのですが、結構な毒舌でもあります。
またいつも不機嫌なのか、厳しい表情をしています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が愛生の秘密を知った事で、彼女に協力する事になる流れですね。

気になる愛生の秘密なんですが…、何と彼女は官能小説を書いていたんですね(汗)
しかも、それは趣味のレベルではなくて、正真正銘プロとして活動しているのです。

そんな執筆中の彼女を目撃した事もきっかけとなる訳ですね。
まぁ、この時点では、まさかそんな小説書いているとは思ってはみませんけどね。

そんな中、主人公は描いていた愛生の絵を見られてしまうんですね、本人に。
主人公としたら、こっそり自身の絵を描いていた訳ですから、怒られるかと思いきや、別にそんな事はないんですね。

それどころか、この事がきっかけで主人公は、愛生から協力を頼まれる事になります。
まぁ、一方的なお願いと言う名の命令に近いものがありましたがね、訳あって(汗)

その協力とは、主人公の絵の腕前を活かしての、愛生の書いた作品のイラストを描くというものでした。
主人公としても、こういう仕事をやってみたかったという気持ちもあったので、これを快諾し、彼女の作品を読んでイラストを描く事になる訳ですね。

実は、個人的に官能小説の挿絵を描いてみてたりするなど、結構エロい絵を描く事にも抵抗がないんですよね、この主人公(汗)
そういう意味では、うってつけの人選であった訳ですね。


こうして主人公は愛生と、こんな形ではありますが、連絡先を交換したりなどと、彼女との関係を深めて行く事になります。

そんな官能小説を軸とした付き合いだったふたりですが、やはり共通の会話などがあると、確実に関係は進展していきますよね♪
まぁ、そんなに時間が必要ではなく、結構早い段階で特に愛生側からの感情は大きく動き出す事になりますね。

結構、主人公は大人しいクセに、時折ポロッと本音がだだ漏れる所があるんですよね(汗)
それは、愛生の事や、作品についての事であったりであり、飾らない素直な評価などの発言に、これまた愛生はドキドキさせられてしまう事になりますね。
こういうシーンは、読んでてニヤニヤものですねぇ♪

その後、こういうきっかけで始まった共同作成だった訳ですけども、次第に関係を深めたふたり…。
恋人に発展するのも時間の問題でしたね♪

Hシーン


Hシーンは、愛生との行為が描かれています。

行為的には、フェラや自慰などがあります。

官能小説家という愛生ですが、やはりというか男性経験はまだないんですね。
まぁ、元々小説を書いている訳ですから、当然Hな事に興味はありますし、知識は結構なものがありますので、行為を経験していく事でドンドン性感が花開いていく事になりますね。

体位も背後からや騎乗位、座位などにも挑戦したりと、性に関してはさすがの貪欲さです。
まぁ、根底には主人公とイチャイチャしたいって方が強いんでしょうけどね(汗)


H時もそうですが、普段でも愛生側の心情描写がある点も嬉しい所ですね。
これがあるから、主人公への気持ちがよりはっきりと読み手に伝わったりするので、見てて余計にニヤニヤできますね♪

恋人になる前から、愛生の可愛さはありましたけども、恋人になってより強くなっています。
当初はきつめという事なんですけども、別にそこまで言動もきつくもなかったかな、読んだ感じは。
なので、あまりツンデレ的な感じは、しないんじゃないかなと思いますね。

とは言え、より素直に主人公への愛情を示してくれる様になる事で、またそれまでとは違った甘さがあって、魅力的ですね♪
初体験時のやり取りなんか、見ているこっちが気恥ずかしくなる様な初々しい、イチャつき方でしたねぇ(汗)

甘さと行為の激しさも相まって、中々迫力があって、見応えがありました♪

こういう設定でよくある様な、主人公を相手にして色々プレイなどを試してみる様な展開がもっとあっても良かったかなとは思いましたけどね。
別に私的にはそこまで好きじゃないので良かったんですけども、ローターやバイブなどの小道具とかを使う様な展開があるのかなとか思ってたんですよね(汗)

あー、でも主人公とふたりで考えている作品のストーリーだと、こういう小道具は出てこなそうだし、そう考えれば不思議ではないですかね。


挿絵


挿絵は「ここあ」さんが手がけています。

前作の「あまらぶ! 甘えん坊な彼女と恋のレッスン」の挿絵でもお馴染みですね。
今後もこのシリーズが続くとしたら、ここあさんなのかな?

やはり安定感のある絵柄で、楽しませてくれますね♪
前作のヒロインは、どちらかと言うとほんわかしている感じでしたが、今作ではツンデレ気味なヒロインという事で、全くタイプの違うヒロインだった訳ですね。
なので、また雰囲気が違って新鮮でしたねぇ。

まぁ、どっちのヒロインも官能小説家(志望)だったりするなど共通点が多いだけに、キャラまで似てたら困るしなぁ(汗)

柔らかさもあるんですが、しっかりエロい所はエロいと押さえているのが素晴らしいですねぇ。

前作のヒロインも嫌いではないですけども、今作の愛生は個人的に好みです♪
特にH時の潤んだ瞳だったりが、可愛らしくてグッと来ますね。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、あまらぶシリーズらしく、甘くラブラブな展開が味わえる作品でしたね♪
コンセプト通りですな、この辺りは。
しかし、今後もシリーズは官能小説が絡んで来るんですかね?(汗)

他の著者作品の中でも、正統派でクセがないので読みやすいと思います。
作品によっては、結構濃さが違うからなぁ、この人のは(汗)

楽天はこちらからどうぞ
あまらぶLOVE! ツンな彼女と恋のステップ

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪

関連記事
 カテゴリ
 タグ