えすかれ美少女文庫 ツンアヘハーレム 放課後イキ顔撮影会


6月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

って、えすかれレーベルだったんですね、最初は表紙がいつもの様なキラキラ光るプリズム加工?じゃなかったので気づくのが遅れました(汗)

主人公は、父親が有名な写真家であり、主人公自身も写真部の部長として活動しています。
そんな彼の状況は、かなりよろしくありません。
写真部として実績のない現状に、このままでは廃部の危機が迫って来ているからです。

そこで主人公は、コンテストに応募するために、被写体として狙っていた女性陣を相手に撮影を行う事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

生徒会長の「華厳院 莉桜」(けごんいん りお)
剣道部所属「竜胆 葵」(りんどう あおい)
留学生「エミーリエ・ホッヘンハイム
主人公の親友「新田 千尋」(にった ちひろ)がいます。

莉桜は、学園の生徒会長です。
成績優秀で美貌、カリスマ性があるものの、高飛車な性格の持ち主です。
実力主義思考をしています。

葵は、剣道部所属の1年生です。
凛とした物腰などから、1年生とは思えない風格を持っています。
生真面目な性格で、悩みなどを抱え込む所があります。

エミーリエは、ドイツからの留学生です。
日本好きが高じて、大和撫子に憧れており、そのイメージにぴったりな葵に一目惚れをしてしまっています。
テンションが基本高く、覚えている日本語の使い方も若干おかしい所がチラホラ…。

千尋は、主人公の親友です。
熱く、サバサバとした性格をしており、主人公とはウマが合う存在です。
主人公は男として認識していますが…、ここの紹介にあるって事で正体は察してください(汗)
まぁ、すぐ読めば分かるのでネタバレでもないでしょう(汗)


ストーリー展開


展開的には、主人公はコンテストに応募をするために、狙っている女性陣を被写体にしようと試みる流れですね。

まず主人公が部長である写真部が何故、廃部に追い込まれているか、それにはある事情があるんですね。

それは、主人公のカメラを勝手に悪用されて、盗撮に使われてしまったという事があります。
またその盗撮の被害者が、よりにもよっての生徒会長である莉桜だったのが運の尽き(汗)

それが元で、主人公は盗撮魔まがいの扱いを以後受ける事となり、写真部の評価もガタ落ち…、今までいた部員も退部してしまい、殆ど部としての体裁を成していない状態にまで落ちてしまったのです。

そこで一発逆転のチャンスは、写真のコンテストに応募し、実績を残す必要がある訳ですね。
しかしながら、これも現状風向きは良くないのが現実…。

それには、写真家として名を轟かせている、彼の父親の存在があります。
コンテストに作品を応募する前に、まず彼に認められる作品でなければならなかったからなんですね。
…ある意味、こっちの方がハードル高い気がしますね(汗)

そのため、主人公は父親を納得させられるだけの作品が未だ撮れておらず、結果コンテストにも応募できない状況な訳ですね。
しかし、生徒会長である莉桜によって、そう遠くない内に部費の更なる削減などが行われるのは必至なだけに、主人公としては何とか早く納得させる作品を撮る必要に迫られているのです。


主人公が考え抜いた中、被写体である女性の絶頂時の表情こそが最も美しいという考えに達したのです。
そして、彼はそれを撮影するために女性陣に近づく事になる流れになっています。

…しかし、絶頂時の表情を撮らせろって言っても、無理ですよねぇ、AVとかじゃあるまいし(汗)
そこで主人公は、犯罪スレスレの脅迫まがいの事をしてでも、女性陣の絶頂時の表情、いわゆるアへ顔を撮影しようとする事に…。


Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、自慰やフェラ、パイズリ、浣腸、アナルセックスなどがあります。
他の要素では、ローションを使ったり、ロープなどを用いた行為などもありますが、基本は本番がメインで、それ以外はオマケ程度かな。

女性陣との行為のきっかけが、大体相手の弱みを握っての脅迫からのスタートという、凌辱物かと思う様な展開ですね(汗)
まぁ、何となく文章に重たいものは感じないとは思うので、嫌悪感は殆ど無いと思いますけども。


今作の特徴的な所は、女性陣の心情描写、快感を感じている様をしっかりと彼女たちの視点で描いている場面がある点でしょうか。
なので、より上記の様に傍目からはかなり強引にされているはずなのに、しっかり感じてしまっているのが読み手にバッチリ分かるせいか、嫌悪感が控え目に感じる要因に繋がっているんでしょうね。

感じていれば、多少強引で無理やりでも合意の内って、現実では許されるノリではないですけども、そんな感じというか(汗)


気になったのは、主人公の態度ですかね、行為中の。
こういう主人公がヒロインを凌辱していく系の作品ではありがちなんですが、あまり主人公が人間味というか反応が薄めな所があるんですね。

例えば、主人公は最初の時点では童貞なんですが、全くと言っていい程、それっぽさがないんですね。
別に童貞だからって、どもったり、挙動不審である必要はないんですが。
中でも初回の相手である葵に関しては、彼女視点がほぼ全部を占めているせいもあって、余計に主人公が冷静で余裕があるように見えます。

まぁ、アへ顔を撮影しようなんて真面目に思っている様な人間なので、今更普通じゃないんでしょうがね(汗)


女性陣同士でのレズ行為もありますね。
まぁ、途中から主人公も参加する事になるので、そんなにはないですけども、また主人公相手とは違った雰囲気を味わえますね。
金髪のエミーリエ、黒髪の葵のふたりがキスで舌を絡め、身体を密着させながらのお互いを愛撫する展開は、主人公ならずも淫靡でいやらしいですね♪

終盤では、全ヒロイン一緒になっての行為になります。
しかし、初回時は別にしても、いつの間にか女性陣が主人公に好意を抱いているのには、若干違和感もありますな(汗)
まだ千尋は分かるんですけどねぇ。


挿絵


挿絵は「水島☆多也」さんが手がけています。
同美少女文庫の「剣豪学園ハーレム勝負!」以来かな?

この人と言ったら、アへ顔というイメージが原画を担当しているPCゲームなどでもお馴染みなだけに、アへ顔がメインテーマである今作にはぴったりな人選ですね♪

アへ顔と聞いて、苦手な人もいるでしょうが、今作のアへ顔はそこまでエグさはないと思いますので、比較的平気かと。
表紙絵程度なので、それが大丈夫ならば問題はないかな。

汁気描写の表現もしっかりしており、いやらしさを感じさせてくれますね。
ローションで濡れた体操服など、フェチ心をくすぐりますね♪

終盤では、見開き2ページで全ヒロインの姿を見る事ができますね。
やはりアへ顔にはピースサインが基本なんですかね(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、タイトル通りのアへ顔率でしたねぇ。
まぁ、アへ顔については上記にある様に、そこまでキツイのはないと思いますけど、一応苦手な人は注意を。

主人公のキャラクターや言動など突っ込み所は多いですけども、そこは「えすかれ」だからって割り切れる人なら楽しめるんじゃないでしょうか(汗)

個人的に残念だったのは、ボテ腹要素も終盤あるんですけども、終盤も終盤過ぎて殆どあってない様なものだった点かな。
あくまでも、オマケ的な要素ですかね、これらは(汗)



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