5月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

今作品は「ぷちぱら文庫 Creative」なので、原作がない純粋なオリジナル作品となっています。

物語のきっかけは、主人公の父親の発言でした。
その内容は、幼少の頃に仲の良かったお嬢様である「田島 愛姫」(たじま あいき)を救えという、よく分からないものでした(汗)

愛姫の屋敷を訪ねる主人公の前に彼女のメイドである「小林 涼歌」(こばやし すずか)が現れ、いきなり射精させられる羽目になってしまう事に…。
しかし、この異常な状況は、ほんの序章に過ぎなかったのです。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

田島 愛姫」(たじま あいき)
小林 涼歌」(こばやし すずか)がいます。

愛姫は、お金持ちのお嬢様です。
主人公とは幼い頃に親しくしていました。
美しい容姿の持ち主ですが、人見知りな所もあります。

涼歌は、愛姫に仕えているメイドです。
愛姫を敬愛しています。
クールであまり表情を変えず、とんでもない発言をしれっとする所があります。


ストーリー展開


展開的には、主人公が愛姫の元に行く事になったのですが、何故かメイドの涼歌によって射精させられてしまう流れですね。
…どんな流れなんだ(汗)

射精の件については、何故か屋敷に入る前に精液の検査というか審査が必要とかで無理やり涼歌に手コキされて射精させられてしまう事になります。
一見、意味不明な行為なんですが、これには意味があるんですね。

そもそも、主人公の目的は愛姫を救うためという、何ともあやふやなものな訳です。
詳細を知らないで、屋敷にまでやって来た主人公ですが、屋敷に入り、愛姫と久しぶりに再会してから分かる事になります。
それは、主人公にとって俄かには信じられないものだったんですね。

ザックリ言うと…。
愛姫は、自慰にハマっているんですね(汗)
それはハマるというレベルを超越しており、中毒の域に達している程。
愛姫は、それこそ1日近くぶっ続けで自慰をして、身体に悪影響が出る状態という所まで行っているんですね(汗)

愛姫に仕える涼歌も自慰に協力していたのですが、もはや彼女の手におえない状態になっており、事態は思った以上に深刻なんですね。
そこで白羽の矢が立ったのが主人公だったという訳なんですね。

こうして、主人公は愛姫を満足させるために、涼歌から手解きを受ける事になるという流れになっています。

Hシーン


Hシーンは、愛姫、涼歌との行為が描かれています。

行為的には、手コキや自慰、フェラ、ワンちゃんプレイ、足コキなどがあります。
他では、目隠し、バイブや電マといった小道具を用いた行為もありますね。

タイトルで分かるでしょうが、愛姫はドMであり、涼歌はドSという立ち位置となっています。
仕える側がSってのは、面白いですねぇ。

そんな関係上、愛姫を満足させるためにはSとして、彼女をお仕置きできなければいけない訳です。
とは言え、主人公は未だ童貞なので、女性の扱いはまだ難しい状態なため、涼歌が助言などでサポートする事になりますね。
まぁ、彼女の指示はかなり直接的な物言いだったりで、主人公は戸惑うばかりですが(汗)

実際、ドMってのも、大げさな話ではなく、バイブ責めなどで絶頂させられて、白目を剥いて失神して泡噴いてようやく正気に戻るってレベルなので、童貞の主人公じゃなくてもかなり敷居が高いですよね(汗)
とは言え、主人公も涼歌の教育と、愛姫への想いから、少しづつご主人様らしく振舞える様になってきますけどね。
…これを喜んでいいのかしら?(汗)


そういった過激な行為はしていたものの、愛姫、涼歌共に肝心の本番という点では、中盤まで一切ないんですね。
あくまでも、序盤は調教行為の描写があっても手コキ、フェラ止まりとなっています。

あ、そういや愛姫の初体験の時に、破瓜の描写がなかったけども、バイブで破瓜でもしてたって事ですね(汗)
序盤から、バイブを涼歌から膣にぶっ刺されていたしなぁ…(汗)

タイプ的に、涼歌との行為は一方的にされる事が多いですが、終盤にかけて主人公と攻守が入れ替わる事が印象的でしたね。
やはり普段責める方って、逆になると脆さが出る事がありますが、彼女もそうでしたね。
普段とは違う表情、一面が垣間見えて、中々興味深いものになっています♪

終盤では、全員一緒になっての行為もありますが、また趣のある事になっていますね。
…あれを趣と呼べるのは分かりませんが(汗)

挿絵


挿絵は「もねてぃ」さんが手がけています。
同人活動などもされているみたいですね。

綺麗な描線で描かれた挿絵は、細い線で軽やかさながらも、重厚さも感じさせる魅力的な絵柄になっていますね。
どこか華やかで独特の雰囲気、世界がありますねぇ。

特に表情が魅力的ですね。
中でも涼歌の様なSっ気のあるキャラクターの表情は、いかにもって感じがして、相性バッチリですね。
クールで淡々とした中に垣間見える、強い感情が見所ですね。

白いスク水を着用しての行為もあるんですが、残念な事に挿絵だとあまり水着と肌の白さの差がなくて、見えにくかったのが残念でしたね。
ここは、素直にベーシックな紺色のスク水で良かった気がするなぁ。
個人的には、白スク水結構好みですけどね(汗)

クオリティーは、かなり高いので挿絵と文章の相乗効果でかなりH度は高いと思います。
このノリ、濃さに合えばですが(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、イチャマゾらしい勢い溢れる展開でしたねぇ。

このシリーズ、ヒロインが全員ぶっ飛んでいるだけに、中々読む方もパワーを必要とする所があると思うんですね(汗)
今作もパワーがある個性派ぞろいだった訳ですけども、今作では涼歌の存在がかなり効いていましたね。
そのせいで、ある意味では愛姫よりも涼歌の存在感、インパクトが強いと言う皮肉な結果にもなっていますが(汗)

そんな彼女たちとの会話のやり取りは、小気味よいテンポで応酬されており、見応えがありますね♪
まぁ、色々クセがあるヒロインたちですけども(汗)

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