二次元ドリーム文庫 お姉ちゃんはつじょ~チュッ!

お姉ちゃんはつじょ~チュッ! (二次元ドリーム文庫)
上田ながの
キルタイムコミュニケーション

5月発売の二次元ドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公には、学園で生徒会長を務めている姉「春那」(はるな)がいます。
そんな姉に主人公は、姉弟以上の感情を抱いてもいます。

そんな中、ある日ふたりは、とある廃神社を目指し、山の中に。
しかし、結果としてその行動が、春那に異変をもたらす事になってしまいます。
何と、春那の身体は突発的に発情状態へとなってしまう様に(汗)

主人公は、姉の危機を救うために、彼女とHをする事になるという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…

姉の「朝倉 春那」(あさくら はるな)
鬼の「鬼巫女」(おにみこ)がいます。

春那は、主人公の姉です。
学園では、生徒会長を務めており、信頼っされている存在です。
クールな物腰と真面目な性格と、容姿の美しさから学園の男子から告白される事も珍しくありません。

鬼巫女は、千年前に都で暴れまわっていた鬼です。
最後は、神社へと封印されてしまっています。
可愛らしい少女の姿をしています。

ストーリー展開


展開的には、主人公は姉の春那と神社に行った事で、何故か発情体質になってしまう事になる流れですね。

まぁ、色々疑問はありましょうが、ひとつひとつ説明していきます(汗)

そもそも、主人公は姉である春那に対して、姉弟以上の感情を抱いています。
でも、この手の作品では意外な事に、主人公が既に春那に想いを告白しているのが珍しいですね。
それこそ毎度の様に、彼女への気持ちを前面に出しているんですが、当然春那はまともに相手はしていません(汗)

私は、てっきりこの主人公「僕」が一人称なタイプかと勝手に読む前に思い込んでいたんですが、「俺」でしたな(汗)
思ってたよりも、テンションも高かったし、全然イメージと違ってたなぁ。

そんな主人公と春那は、この時とある神社を目指して山の中を歩く事に。
今回目指す神社は、千年前に都で暴れていた鬼を封じたとされる鬼巫女神社なるもの。
その情報を仕入れてきた主人公は、姉の春那と共にそこを目指してた訳ですね。

何でまたそんな神社に行くのか。
それは、主人公の単純明快な理由がありました。
ただ単にそういう霊的な所に行って、いわゆる吊り橋効果を狙っただけなんですね(汗)
まぁ、未だに成功はしていない訳ですが…。

そんな不埒な目的だったのが問題だったのか、神社に辿り着いたふたりは結果として、そこに安置されていた壺を壊してしまうんですね。

そして、主人公は見てしまう事に。
壺から出た何かが春那の身体をまとわりつく様を…。

ここから、春那の身に異変が起こるのを主人公は身を持って感じる事になります。
何と主人公は、こんな状態でもつい春那とのHを妄想し、勃起してしまうのですが、それを嬉々として春那は触り出す事になったのです(汗)
いつも凛々しい彼女とは全く違う淫らな表情、仕草に主人公は違和感を感じつつも、興奮をこらえきれず、彼女と関係を持ってしまう事に…。

その後、どこからともなく現れた少女、鬼巫女から壺に封じていた呪いによって、春那は発情してしまう体質になってしまったと知らされる事になる訳ですね。
この発情は、困った事に発情するタイミング、更にはその相手にも区別なく発動するんですね。
つまり、知らない男性とでも状況があってしまえば、Hする事になるという、姉愛をこじらせている主人公には我慢ならないものなんですね。

そこで主人公は、他の男なんかに春那を奪われたくないと、自らが彼女の相手を買って出る事になる流れですね。
ちなみに呪いを解くためには、Hを規定回数こなす必要があるってのは、お約束ですな♪


Hシーン


Hシーンでは、春那と鬼巫女との行為が描かれています。

行為的には、フェラ、素股、手コキ、自慰などがあります。
あまり行為のバリエーションは少な目かもしれませんが、それがあまり気にならない内容の濃さなので、そこまで物足りなさはないと思います。

個人的に印象深いのは、精液描写でしょうか。
春那の発情の呪いを解くためには、精気が必要なんですね。
そして、一度発情したら正気に戻るためにも精気は必要となる訳ですが、いつどこでそうなるか分からないだけに簡単ではないですね。

そこで主人公の精液を予め水筒に溜めておいて、発情したらそれを摂取する事で完全にではないものの、抑えようとする展開なんですね。
なので、場所を選ばず学校内で水筒に溜めた精液を発情する度に、ゴクゴク飲み干し、精液くさい息を出す春那の姿は興奮しましたねぇ。

…水筒に精液?
どこかで聞いた様な展開…、そうです。
偶然にも?同じ著者作品の二次元ドリームノベルズ「魔界王女 白銀のロゼッタ」でも、同様の内容があるんですね、水筒で精液ゴクゴクってのが。
学校内で、周りに人がいる中で精液を飲むって行為、シチュエーションはいやらしさ半端ないですね♪

他にも、コンドーム着用で挿入後、中に放たれた精液をコンドームから口に入れるなど、フェチ心を刺激する描写があるのは好きな人にはたまらないのではないでしょうか。


意外だったのは、行為が春那だけではなく、鬼巫女もいる事ですね。
まぁ、これには春那への助けに必要な行為って理由がありますけども、初回以外はふたりの行為に刺激されたってだけですけども(汗)
見た目は幼い少女ですが、やはりそこは長い寿命を持つ鬼。
言葉の端々に余裕、包容力を感じさせますね。

挿絵


挿絵は「田中竕」さんが手がけています。
竕って「デシリットル」って読むんですね、変換で出ました(汗)

同人活動などもされている様ですね。
DMMでも、同人誌がいくつかありましたね。
ゆめいろコミュニケーション
オカズのごはん

可愛らしいながらも、滲み出てくる色気が魅力的な絵柄ですね♪
この人の描く瞳の透明感などが好みですねぇ。

細めの線ながらも、しっかりいやらしさ、エロさを出しているので、かなり興奮度は高く感じます。
ぷりっとした肉感も魅力的ですなぁ。

鬼巫女の小柄な体格も中々そそります♪
豊満な肉体の春那とはまた違った魅力がありますね。

意外にサブキャラの女の娘も可愛らしいですね♪
真っ赤になっている表情がまたいいなぁ…。

挿絵数:12枚

総評


全体的には、当初私が抱いていたイメージとは、結構かけ離れた作品でしたが、かなり楽しめました。

イメージの差では、上記にもあった主人公の違いだけではなく、鬼や巫女、呪いといった要素の事ですね。
表紙絵とタイトルだけでは、どこにもそんな要素は見当たらなかったですからねぇ(汗)
まさか、こんな要素があるとは思ってもみなかったですけども、別に読んでて気になるレベルではないので大丈夫とは思いますけどね。

生真面目な性格である春那は中々、発情しても主人公との行為を持つって事に抵抗感を持っており、仕方なく行為はしてもキスはダメだったりと、かなり真面目なキャラクターだった訳ですが、そんな彼女が少しづつ主人公を受け入れていく過程も描かれており、読み応えがありましたね。

展開に若干?強引さがある気はしますけども、まぁ、こんなストーリーな時点で強引な訳ですし、まぁ気にしたら負けですかね(汗)

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