二次元ドリーム文庫 ゴスロリ生徒会 紅薔薇の悦宴

ゴスロリ生徒会―紅薔薇の悦宴 (二次元ドリーム文庫)
狩野 景 KEG
キルタイムコミュニケーション

主人公は、活発な性格をしている少年ですが、体格が華奢であり、容姿が女性っぽいだけによく女の子に間違われやすい所があります。
そんな彼は、聖エルモア学園に入学し、クラス委員長に選ばれる事になります。

しかし、そんなクラスに乱入してきたのは、主人公の義姉の「緋斑 悠」(ひむら ゆう)でした。
彼女によって、主人公は生徒会に強制的に入れられてしまう事に(汗)
そして生徒会で男子は主人公だけであり、女性陣は主人公に興味を示す事になる展開です。


登場ヒロイン


登場するヒロインは…
主人公の義姉の「緋斑 悠」(ひむら ゆう)
主人公の恋人の「瑠璃門 真由留」(るりかど まゆる)
生徒会長の「沙羅・ローゼンハイム」(さら)
生徒会書記の「泉 花音」(いずみ かのん)
花音の妹の「泉 風花」(いずみ ふうか)

悠は、主人公の義理の姉です。
生徒会では副会長でもあります。
人の困っている様を見て楽しむというSっ気があります(汗)

真由留は、主人公のクラスメートであり、恋人です。
物腰は控え目なのですが、芯は強い性格の持ち主であり、納得できない事には一歩も引かない面もあります。

沙羅は、学園の生徒会長です。
気が強く、人前では尊大な態度を取っています。
悠とは親友の関係でもあり、主人公とは幼い頃に親しかった幼なじみでもあります。

花音は、生徒会で書記を務めています。
妹の風花とは双子であり花音が姉です。
感情表現豊かであり、主人公にある事がきっかけで好意を抱いてしまいます。

風花は、花音の双子の妹です。
姉の花音とは真逆に物静かな性格であり、口数は少ないです。


ストーリー展開


展開的には、主人公が学園に入学早々に義姉の悠によって、半ば強制的に生徒会に入るはめになってしまう流れですね。

どうも、この学園ではクラス委員長になった生徒は自動的に生徒会の委員としても活動しなくてはならないみたいなんですね。
それで生徒会副会長である悠がクラスに乱入して、引き込んできたという訳です。
…しかし、クラス委員長でも面倒なのに、生徒会までとか(汗)

そもそも主人公は、義姉である悠の事を警戒しているんですね。
それは、彼女がいつも事あるごとに主人公にいじわるする様な所があるから(汗)
まぁ、それは彼女が主人公を嫌いではなく、単純に可愛がっているつもりという所が厄介な所なんですけどね(汗)

なので、生徒会に入る事は、生徒会副会長でもある彼女と常に近い所にいる事になるために、難色を示すのですが、逃げ切れないと悟っている主人公は生徒会入りを渋々承諾する事になります。
そこに待ったをかけたのが、同じクラスで副委員長になった恋人でもある真由留の存在です。
主人公だけを生徒会入りさせないとばかりに、自分も同行する事に。

生徒会で主人公たちを待っていたのは、何故かゴスロリな恰好をした異国の血が入っていると思わしき美少女。
ここで、主人公は彼女がかつて幼なじみで親しかった沙羅である事に気づきます。
そんな沙羅は、主人公にだけご執心であり、彼の恋人の真由留など眼中にもありませんね(汗)

こうして、主人公は沙羅を始めとした生徒会のメンバーから迫られる事になる流れですね。


しかし、生徒会とはいうものの、生徒会室の内装だったり、行う儀式など、生徒会と聞いてイメージする様なものとは毛色が違っていますねぇ(汗)
まぁ、生徒会の制服がドレスであったりするなど、あたかも中世とかの雰囲気たっぷりですね。
相当な金額がかかりそうですな、これは(汗)


Hシーン


Hシーンは、全員との行為が描かれています。

行為的には、フェラやアナルセックスなどがあります。

中でも特徴的なのは、女装要素でしょうか。
これは、主人公が普通に男子生徒の格好をしてても、女性と勘違いされる程の容姿を活かしていますね。
普段は、女扱いされて怒り狂う主人公ですが、生徒会の儀式で女装させられた際は、意外にも満更でもないと感じる一面も。

まぁ、上質のドレスや化粧まで施されていては、さすがに本人も似合うと自覚せずにはいられなかったんでしょうねぇ。
反面、股間はこの状態に倒錯した昂りを感じて、膨張してしまう訳ですが(汗)

そのため、主人公が女装姿での行為もありますね。
しかし、残念ながら主人公の行為中の挿絵がやはり股間部分周辺に描写が集中するために、ドレス姿も殆ど分からない状態で描かれていますが(汗)

てっきりその状態で、アナルセックスされてしまうのかと思いましたけども、指で前立腺を刺激する程度でしたね。
まぁ、私はその程度で十分ですけども(汗)

終盤では、全員一緒のハーレム状態…ってよりも、我先へと乱交に近いものがあるかな(汗)
でも、主人公に対する好意は感じますから、肉欲ばかりではないですけどね。

挿絵


挿絵は「KEG」さんが手がけています。
ラノベの挿絵などが多いのかな?

可愛らしいヒロインたちが印象的でしたねぇ。
ゴスロリという描くのが難しい衣装もしっかり描かれていますね。
あのスカートなどのフリルとかは、描くの大変そうだなぁ(汗)

残念なのは、上記でもありますが、主人公の姿がよく分からなかった事ですね。
1枚程度でも、姿が分かるものがあれば良かったですけどね。

挿絵数:14枚

総評


全体的には、評価のしずらい作品だったかな(汗)
何と言うか、どっちつかずなんですね、色々と。

特に主人公のキャラですね。
華奢な体格で女性に間違われる容姿なのに、性格は良くあるボクとかではなく、俺であり、普通の活発な男子なんですね、性格が。
そのため、全体的に女性陣に迫られていく流れなのですが、この手の作品でイメージする美少年的なものはあまり感じなかったんですよね。
あまりにもナヨっとしている主人公もアレですけども、もう少しそっち寄りでも良かったのではないかな。

まぁ、たまにはこういう性格の主人公でもいいのではないかとも思いますけども、特にこの性格である必要性は感じなかったのも事実かなと(汗)
挿絵で主人公の女装の姿もないですし、どこをメインにしているのかが今ひとつピンと来なかったですねぇ。

5人のヒロインってのも個々の描写が薄い事になってしまい、また物足りなさなどに繋がってしまったのかな(汗)
結構、ヒロインのキャラも好みで悪くないだけに、もう少し見せ方が違えば、また感じも変わったのかなって思いました。
何か色々勿体ない作品かなって印象ですね。

やはり文庫でヒロイン5人はちょっと捌き切れないですかね(汗)

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