Harvest novels ボーイミーツガール まじかる・すて~じ


PCゲームが原作のノベライズ作品です。

既に、この作品の前に発売済な「ボーイミーツガール すくーる☆すてーじ」のレビューをしていますが、ようやくその後に発売された「まじかる♡すて~じ」のレビューになります(汗)

すくーる☆すてーじのレビューはこちらからどうぞ
Harvest novels ボーイミーツガール すくーる☆すてーじ レビュー


主人公は、子供の頃から各地を親の都合で転々としていました。
しかし、今回主人公は親が海外赴任になった事で、幼い頃に過ごしていた「時森町」に12年ぶりに戻ってくる事になります。
親戚の家で厄介になる事になった主人公は、町中を歩いてみる事に。

そんな時、主人公は空から舞い降りてきた女性を発見し、受け止めます。
何と目覚めた女性は、主人公がこの時森町で親しかった幼なじみの「翼 美羽」(つばさ みゆ)だったという展開です。


登場ヒロイン


登場するヒロインは…

翼 美羽」(つばさ みゆ)
雲谷 千鶴」(くもたに ちづる)
相馬 七海」(そうま ななみ)
春日野 陽菜」(かすがの ひな)
真行寺 真央」(しんぎょうじ まお)がいます。

美羽は、時森学園2年で、空から降ってきた主人公の幼なじみです。
現在、記憶を失っており、色々な事を忘れています。
しかし、明るく素直で活発な性格をしており、感情表現がストレートです。
ボーイミーツガール

千鶴は、時森学園3年で主人公の従姉でもあり、主人公が居候する家の娘です。
面倒見が良く、頼りになる反面、言動がおかしい面も…。
放課後は、両親の経営する喫茶店の手伝いをしています。
ボーイミーツガール

七海は、時森学園付属に通う近所の少女です。
時々、主人公が勉強を見る事もあります。
真面目で大人しく、少し弱気な性格をしています。
ボーイミーツガール

陽菜は、時森学園2年でまじかる部の部長をしています。
主人公の幼なじみであり、彼に好意を持っています。
おとなしい性格ですが、努力家であり、皆に好かれています。
ボーイミーツガール

真央は、時森学園1年でまじかる部の副部長をしています。
陽菜に一目ぼれをしており、彼女の想い人である主人公にはきつくあたる事もしばしば。
おっちょこちょいな性格であり、妄想好きという事も相まって、暴走する事も(汗)
ボーイミーツガール

ストーリー展開


展開的には、主人公が12年ぶりに時森町に戻ってきた際に、空から降ってきた美羽を助ける事になる流れですね。
色々ぶっ飛んでいる始まり方ではありますね(汗)

この時点で分かるかもしれませんが、以前にレビュー済の同タイトルの「すくーる☆すてーじ」版とは美羽の扱いというか、設定が違いますね。
記憶喪失の事は特に触れていないで、主人公と一緒に千鶴の家に厄介になっていますね。
性格的には、単に明るい性格になってますね。

今作でも、主人公は降ってきた美羽を連れて、一緒に千鶴の家で生活する事になります。
一緒に彼女も学園に通う事になり、陽菜たちの「まじかる部」に入部したりと、この町の生活に溶け込んでいく辺りも、「すくーる☆すてーじ」同様でしょうか。

ですが、今作では話が進んでいく中で、ヒロインたちの置かれている異変が少しづつ明らかになっていく事となり、「すくーる☆すてーじ」とはまた違ったシリアスな雰囲気が表面化していくのが大きな違いですね。

別に「すくーる☆すてーじ」がシリアスではない訳ではないのですけどね(汗)
あの作品は、あの作品で恋愛感情をヒロインを持つ事になっていき、明るいだけではなく、切なさなどもありましたしね。
でも、殆どが学園内で完結してたというか、仲良しメンバーたちとの話だったのに比べると、今作は世界観が広がっているのを感じますね。

特に今作の重要な要素でもある時森町にある「思い出の塔」と呼ばれている塔が大きな存在感を発揮しています。
「すくーる☆すてーじ」でもありましたけども、それ程大きく物語には絡んでおらず、あくまでも町の名物的な要素しかなかったのですけども、今作はがっつり話に絡んでいますね。

そもそも美羽が降って来たのは、塔からですしね。
その後も、様々な所である共通点の中に塔が出てくる事でも、その重要性が分かると思います。
記憶喪失な美羽、謎の塔、ヒロインたちの異変…、主人公は図らずしも少しづつこれらに関わっていく事になる訳ですね。

そのため今作では、メインヒロインは当然というか美羽となります。
「すくーる☆すてーじ」では、後輩の真央だった訳ですけども、残念ながら真央と陽菜は殆ど絡んできません(汗)
「すくーる☆すてーじ」で目立ったヒロインたちだけに仕方ないですかね、扱いの悪さは。

Hシーン


Hシーンは、美羽、千鶴、七海との行為が描かれています。
「すくーる☆すてーじ」組である真央、陽菜との行為はありませんね(汗)

行為的には、手コキ、フェラなどがあります。
純愛系なので、どうしても行為のバリエーションが少ないのは仕方ない所でしょうか。

特に全ヒロイン共に、H経験がなかったのも影響していますね。
それぞれ初体験のみの展開なので、派手な行為は出来なかった感じですね(汗)

行為中では、ヒロイン側の心情の描写もあり、彼女たちの想いを感じる事が出来るのは良かったですね。
主人公に対する好意などが伝わるので、感情移入しやすいのではないでしょうか。
まぁ、美羽以外との行為は、そこまでの流れ的に何となくニヤニヤしづらい雰囲気でもあるんですが(汗)

ボーイミーツガール

挿絵


挿絵は、「すくーる☆すてーじ」同様に原作版の画像ではなく、ハーヴェストノベルズお馴染みの線画ですね。
なので、問題はないでしょうし、「すくーる☆すてーじ」を見ていれば分かるでしょう。

個人的には、七海とのHシーンの挿絵が良かったですね。
彼女は普段の髪型ではなく、髪をほどいた姿だったのが新鮮さと、普段の可愛らしさだけではなく、しっかり女性の色気を感じさせる雰囲気が好みです♪

挿絵数:18枚

総評


全体的には、恋愛色の強い「すくーる☆すてーじ」とは変わって、シリアスな展開など毛色の異なるストーリー展開だったのは意外でしたね。
まさか前作では、単なる賑やかしキャラだった美羽がこんな事になるとは思ってもみませんでした(汗)

なので、話の壮大さは今作の方がかなり高いとは思います。
終盤、明らかになる真実はかなり大きかったですし。

あとがきによると、ノベライズ化にあたって、分かりやすく簡潔にするために、表現など設定をいじっているそうですね。
なので、原作版はもっと難解な設定付けなのかな? 私は未プレイなので分かりませんが(汗)

それぞれノベル版は、どちらから読んでも問題ない作りなので、こちらから「すくーる☆すてーじ」でも、逆でも良いですね。
2冊を読むと、またそれぞれ違った面白さがあると思います。

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