美少女文庫 中二病だからハーレムしたい!


2月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の学生ですが、実は身体にある秘密があります。
そんな秘密を主人公は、クラスメートの女性に目撃されてしまう事に…。
実は、彼女たちもある秘密を持っており…、主人公に絡んでくる事となる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
高崎 蘭花」(たかさき らんか)
三条・ウイングフィールド・綾音
古室 万奈美」(こむろ まなみ)がいます。

蘭花は、主人公のクラスメートの少女です。
いつも右目を眼帯をしているのが特徴です。
学校ではいつも一人でおり、誰かと話している姿を見ません。

綾音も、主人公のクラスメートです。
ハーフであり、母譲りの金髪に緑の瞳などが特徴的でもあります。
テニス部所属です。

万奈美も、主人公のクラスメートです。
スポーツ万能、成績優秀ながらも、クラスではあまり人の輪の中に入る事はなく、ひとりでいる事が多いです。
すらっとした均整のとれたスタイルに黒髪が印象的でもあります。


ストーリー展開


展開的には、主人公の秘密が明らかになってしまった事で、ある秘密を持つ女性陣から迫られる事になる流れですね。
これだけじゃよく分からないですよね(汗)

まずは、主人公の秘密から明かすと…
実は彼の容姿は普通の人とは少し違っている所があるんですね。
それは彼の髪が金髪であり、瞳が碧色をしているんですね。
しかし、主人公の両親は日本人であり、ハーフと言う訳ではなかったのです。

色々調べた結果、主人公は劣性遺伝が三世代目にドッと出たゆえだったそうです(汗)

こうして、見た目こそ外国人で、中身は純粋な日本人である事になった訳なのですが、これは日常生活では中々しんどい事に繋がる訳ですね。
子供の頃は、人と違う容姿で仲間外れになったり、言葉が分かると勘違いされて、外国人から話しかけられたりと…。

そこでそういった面倒事を避けるために、最近では金髪を黒に染め、目には茶色のコンタクトを装着するなどして、普通の人間として溶け込ませる様にしているんですね。
彼の苦労が垣間見えますねぇ(汗)

しかし、そんな主人公でしたが休み期間中に気が緩んでおり、そのままの姿でいた所を蘭花に目撃されてしまう事になるんですね。
ここから、主人公は蘭花を始めとした女性陣から狙われる事になった訳です。

しかし、何故主人公の姿が彼女たちに反応をさせたのかと言うと…、彼女たちはいわゆる「中二病」というものを患っているんですね(汗)
それぞれ、患っている内容こそ違いがあるんですが、中々徹底?している設定を自分の中に創り上げております(汗)

そんな脳内設定で動く彼女たちに困惑しながらも、結果として主人公は彼女たちと関係を持つ事になります。
中二病をこじらせた彼女たちと主人公のやり取りは、ある意味見所かと思います(汗)
人によっては、この独特のノリが合わないだろうけど…。


Hシーン


Hシーンは、全員との行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリ、レズ行為などがあります。
他の要素としては、ローターなどの小道具を使用した展開などもあります。

行為自体は、それ程インパクトはないかもしれませんが、ヒロインたちのキャラクターがかなり濃いので、合わさって丁度いいかもしれませんね(汗)

いずれのヒロインも、それぞれこじらせた中二病がある訳ですけども、簡単に言うと…。
蘭花が「邪気眼」
綾音が「お姫様」
万奈美が「女スパイ」という中々なラインナップとなっています(汗)

なので、それぞれのヒロインとの行為では、当然それらの要素が含まれている事になります。

個人的に読んでてきつかったのは、蘭花ですね。
自身をどっかの悪魔とかの名前で呼んでたり、主人公をダークナイトとか呼んでくる辺り、かなり痛い娘です(汗)
主人公の肉棒をフレイムアークとか勝手に名づけちゃってるし(汗)
一番、蘭花が現実離れしたファンタジー色が強くて、中々飲み込むのに苦労しましたねぇ。

蘭花に比べると、まだ綾音はまともに感じたかな。
どこかのお姫様という設定になり切っており、更に主人公も騎士って事になってたりします(汗)
まぁ、蘭花よりも、元々彼女のキャラクターがお嬢様な事もあり、姫っぽく見えなくもないってのが大きな要因だと思いますね。
それに外見も金髪碧眼という、見事なまでのおぜん立てがある訳ですし。

万奈美は、自身を女スパイである設定があり、コスチュームも身体のラインがはっきりと出る黒のタイツを着用しています。
そんな彼女は、自らスパイ活動をしているという事もあり、よくイメージで浮かぶ女スパイが捕らわれの身になってしまって拷問されるみたいなシチュを望んでいる節があるんですね。
なので、それを再現した展開も用意されているので、マニアックさでは彼女が一番かな?
某不二子みたいなキャラがコスチュームをビリビリに裂かれる、あの名場面も…♪

終盤では、全員一緒の行為などがあり、ハーレムプレイも楽しめますね。
中には、ヒロイン3人が文字通りトライアングル(三角形)になって、それぞれの股間を刺激し合うというかなり刺激的なシーンも見所のひとつですね。

挿絵


挿絵は「唐辛子ひでゆ」さんが手がけています。
美少女文庫では「ヒミツのメイド王国」以来ですかね?

可愛らしく繊細な線で、一癖あるヒロインたちを魅力的に描いていますね(汗)
この絵柄だから、可愛さでトンデモなさが良い具合に中和されている所はありましたしね(汗)

ああいう眼帯なんて、変に描かれるとかなり違和感というか、シュールさがあるじゃないですか。
それをあまり感じなさせないのは、さすがですねぇ。

どのヒロインも設定的に、なり切っている所があるので、それぞれのキャラのコスチュームも見所ですね。
あの格好だけ見ると、世界観がサッパリですが(汗)

挿絵数:10枚

総評


全体的には、中二病だけに目が行きがちですが、それだけではなかったですね。
序盤から中盤までにかけては、中二病という、パンチの効いた設定とヒロインたちに翻弄される事になりますが、その心の奥底にある想いなども徐々に分かるので、先に進むにつれて逆にヒロインたちに愛着が出るかなと思います。

中二病という癖のある要素なので、正直万人向けではないかもしれませんが(汗)
まぁ、主人公も何だかんだ適応力があったなぁ…と、今にして思えば。

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