G-type NOVELS 下級生2 七瀬 SECRET TRACK

下級生2 七瀬SECRET TRACK
森野 一角
コアマガジン

*中古のみ

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

主人公は、破天荒な行動を取る事でも知られている学園の問題児として有名です。
そんな主人公ですが、苦手なタイプの相手がいます。
それは、学園の自治会執行部の副会長でもある「高遠 七瀬」(たかとう ななせ)でした。
しかし、この日はいつもと少し違い、何故かなりゆきで主人公は彼女と一緒に暮らす事になってしまうと言う展開です。

登場ヒロイン


七瀬の他に登場するヒロインは…

柴門 たまき」(さいもん)
平沢 博子」(ひらさわ ひろこ)
堀出 実果」(ほりいで みか)がいます。

七瀬は、主人公の学園の自治会執行部の副会長です。
生真面目で正義感が強く、風紀を乱す主人公を敵視しており、事あるごとに衝突しています。
ある事がきっかけで主人公の住まいに一緒に住む事になります。

たまきは、主人公の幼なじみです。
主人公の事は、長い付き合いで良く理解しており、世話を焼いてきます。
明るく世話好きな性格をしています。

博子は、主人公たちの一つ下の後輩です。
発明、研究好きな少女であり、現在ロボット開発に力を入れています。
主人公の運動能力の高さから、彼にデータ取りを頼んできます。
基本、無表情で冷静な性格であり、最低限の事しか話さない所があります。

実果は、プロを夢見ているストリートミュージシャンです。
主人公と出会い、以来主人公を慕っています。
自分の事を「オレ」と呼び、語尾が「ッス」という気さくでボーイッシュなキャラクターの持ち主です。


ストーリー展開


展開的には、主人公はある事がきっかけで七瀬を自分の家に匿う事になる流れですね。

そもそも、何故そんな事になったのかと言うと、主人公が雨の中ひとり佇む七瀬を目撃した事がきっかけとなっています。
いくらあまり関係がよろしくない相手だとは言え、女性がひとり雨の中で傘も差さずにずぶ濡れになっている様をほっとけない訳ですね。
更に、彼女が家を出てきたなんて言った事で、猶更放っては置けなくなった主人公は、とりあえず主人公の家に連れていったという事なんですね。

しかし、とりあえず一晩だけのつもりでしたが、七瀬の置かれている状況を知った事で、しばらくの間住まわせる事になります。

こうして苦手とする相手である七瀬と、共同生活をする事になった訳ですが、当然彼女との共同生活は学園側に知られる訳にはいかず、秘密にしなければなりません。
まぁ、即幼なじみのたまきには、事情を説明せざるを得なくなりましたが、面倒見の良い彼女なだけに協力してくれる事になりますけどね。

そんな七瀬との共同生活を送る主人公は、ある感情の変化が見られる様になっていきます。
それは彼女の事を異性として意識してしまう様になった事。

何とも七瀬に失礼な話ですけども、それまでの主人公は彼女の事を異性とは認識していなかった様ですね(汗)
主人公の行動に口煩く干渉してきた相手で面倒な奴みたいな印象が強くて、異性って事が見えなかったと。
しかし、一緒に生活をする様になって、彼女と話す機会が当然増え、それまでの厳しい表情だけではなく、柔らかい笑みなどの今まで知らなかった素顔を見ていく事で、一気に彼女の事を意識してしまう様になった訳ですね。

そんな中、ふたりの関係に大きな変化が生じる出来事が起きる事になり、ふたりの関係は一気に進展する事になります。
ここからの主人公ならびに七瀬の変化はかなり印象深いものがありましたねぇ。
ふたりの感情の変化が描写されており、読んでてニヤニヤしますね♪

Hシーン


Hシーンは、七瀬との行為が描かれています。

行為的には、フェラ、パイズリ、アナルセックスなどがあります。
他では、ローターなどの小道具を使用した行為もありますが、ごく一部ですね。

やはり七瀬のキャラクターが良いですね、ツンデレとはまたニュアンスが違うんですけども、好きになった相手には尽くす感じがあって♪
また冷静で落ち着いた印象のある彼女ですけども、実は結構顔に出る所があるんですよね。
そんな彼女の素が垣間見えるとニヤニヤしちゃいますね、主人公の事を言われて真っ赤になったりと顔に出るのが可愛いですね♪

考えれば主人公は、それまで怒っている七瀬しか、ある意味知らなかった訳ですから、そんな表情などされてはギャップにイチコロなのも分からなくはないですな(汗)

コスチュームの要素では、彼女のバイトの制服や浴衣での行為もありますね♪

挿絵


挿絵は、原作版の画像ではなく、オリジナルのイラストになっています。
ちょっと意外だったのは、原作版の原画を手掛けた「門井亜矢」さんではなく、「あきら」さんによるイラストなんですね。
私は良く知らないですけども、元々何か関わってたのかな?

あきらさんの絵柄のキャラクターの内面も描いた、繊細さが七瀬のキャラクターにはよく合っていると思いますね。
七瀬の様な気がちょっと強くて、素直になれない様なヒロインは原作版よりもハマっているかもしれませんね。

逆にちょっとしか挿絵にはないですが、実果はちょっと雰囲気が違うかな(汗)
ちょっとボーイッシュってよりも少女っぽさが強かった気がしますね。

ちなみに私は、門井亜矢さんの絵柄は1作目の下級生の方が好みですね(汗)
何か今作の2は、可愛らしいのだけども、随分さっぱりした感じになっている気がしてねぇ…。
そのせいか、七瀬みたいなキャラはあきらさんの絵の方が雰囲気があると感じるのかな?

挿絵数:18枚

総評


全体的には、七瀬をメインヒロインにしつつも、たまきとの関係性など見所の多い展開だったかな。
まぁ、割とベタなストーリー展開だったりでインパクトはさほどないかもしれませんが、その分しっかりと描いているので読んでて感情移入はしやすかったですね。

原作版は分かりませんが、登場ヒロインも絞られていて、その分少し絡みもあったのは良かったですね。
個人的には、実果も結構お気に入りですね、嫌味がなくていいキャラですね。

七瀬好きには楽しめるのではないでしょうか。

原作PC版
下級生 2
下級生 2
posted with amazlet at 13.02.13
エルフ (2004-08-27)


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