えすかれ美少女文庫 完璧生徒会長は拘束ドM!?


1月発売のえすかれ美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、あまり目立たない存在の男子生徒です。
そんな彼ですが、生徒会の書記に立候補する事となります。
理由は、彼が生徒会長である「氷堂 伊吹」(ひょうどう いぶき)に憧れており、少しでも近づきたいと考えていたから。

生徒会に入り、伊吹への憧憬は増すばかりな主人公でしたが、ある日偶然彼は、伊吹の秘密を目撃してしまう事になります。
何と冷静沈着な彼女の制服の下には、真っ黒のエナメル製のレオタードを着用していたという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは、伊吹のみです。

伊吹は、主人公の通う学校の生徒会長です。
冷静沈着で品行方正、スポーツ万能ですが、徹底的な規則を厳守という厳しさもあり、「光速のアイスクイーン」という異名まで囁かれています。
常に身に着けている黒手袋がトレードマークでもあります。

ストーリー展開


展開的には、主人公が生徒会に入り、憧れの伊吹とお近づきとなる訳ですが、彼女の秘密をひょんな事から知ってしまう事になる流れですね。

そもそも、何故に伊吹がそんなエナメルレオタードを着用しているのかには、彼女の生い立ちが関係しているんですね。
細かい説明は省きますが、幼少期から多忙な両親からかまってもらえなかった事に端を発し、思春期の頃にたまたま見たHな本に載っていた拘束されているボンテージ姿の女性の写真を目撃した事で彼女の性癖が確固たるものになった訳です。

とは言え、そんな格好をする事は今まで真面目にやってきた彼女にはそこまでの度胸はなく、その妥協点が今現在トレードマークとなっている黒手袋だった訳なんですね。
手袋をはめる事で感じる締め付けを心地よく感じる様になっているという事ですね。
しかし、日々成長する欲は限りがなく、それだけでは満足できなくなってきており、ついにボンテージ衣装にまで手を出す事に…。

それまでは自宅でのみ着て満足してたのですが、とうとう学校にまでエナメルレオタードを制服の下に着用して登校する様になってしまったのです(汗)
そして、主人公は伊吹のレオタードを見てしまった、という事ですね。

しかし、その後の展開によって、ふたりの関係は一気に動く事になります。
ある理由から、結果として主人公と伊吹が密着というか、抱きしめる様な形になるんですね。
ここまでは男性らしく良かったものの、彼女を抱きしめた事で股間がムクムクと…(汗)

慌てて離れようとするものの、お約束でバランスを崩してしまい、あろう事か膨らんだ股間を伊吹の顔面に擦りつけてしまう事になってしまいます(汗)
また間の悪い事に、主人公の身体を押そうとした伊吹の手が張り詰めた股間にヒットした事で主人公の股間は暴発(汗)
結果として、彼女の顔などに精液を直撃ではないものの、付けてしまう事になります。

もはや最初の彼女のレオタード以上に主人公の犯した行為は酷いものになっていますよね(汗)
とは言え、さすがは人間の出来た伊吹なので、この場は何とか収まる事になるのですが、この事をきっかけとして伊吹は主人公の存在を急速に強く認識していく事となり、更に彼女の性欲を刺激する事になるんですね。

それだけ彼女が顔面で感じた主人公の精液の感触、そして臭いが彼女の身体に火をつけた訳ですねぇ。
その後も、何故か彼女と一緒にいると結果としてHな行為になってしまう事になり、ふたりの関係は進んでいく事になります。


Hシーン


Hシーンは、伊吹との行為が描かれています。

行為的には、自慰、手コキやフェラ(イラマチオ含む)、パイズリなどがあります。

やはり何と言っても今作の著者である「鷹羽シン」さんは、ねちっこい描写でお馴染みなだけに、今作もしっかり踏襲していますね。
特に精液描写やしつこいくらいのキス描写は、今作でも安定の出来栄えとなっており、満足させてくれると思います♪

フェラ音もジュルだのジュパだのチュパなどの擬音がさく裂しまくっております(汗)

タイトルにドMとの表記がありますが、正直最初の方はそこまでドMじゃないんじゃないかなと思ってましたが、後半に行くにつれて結構なレベルに達しておりますね(汗)
まぁ、Mっ気があるのは確かですけどもね。

反対に主人公は基本大人しめの性格ですが、興奮時やH時の時には結構積極的になるタイプでS寄りかな。
なので、H時の主導権は完全に主人公が握っており、そんな主人公から受ける行為の数々に彼女は身も心も震わせる事となる訳ですね。

主人公は性欲に火がつくと、止まれませんね(汗)
満員電車内でまたも伊吹と密着し、興奮して勃起する事になり、結果として彼女の口内に勃起した肉棒を突き立て、イラマチオで口内発射という流れはさすがに暴走しすぎな感は否めませんな(汗)
射精終わっても、お掃除フェラさせたり、手に付着した精液を舐めとってと言う主人公はかなりの鬼畜の素質があると見受けられますね。

まぁ、伊吹も主人公の精液の味や臭いを間近で感じている事で、すっかり精液に酔っている様な状態なので、不満もなく、それらを行ってくれるのだから、やはりMっ気はあるんでしょうねぇ。

その後も、主人公との行為は増々エスカレートしていく事になりますが、個人的に特に印象的だったのはマットプレイですかね。
マットプレイって言っても、体育で使うマットの事です(汗)
マットでグルグル巻き=簀巻き(すまき)にして、下半身だけマットから露出している状態で挿入という、まさかのプレイをしております(汗)

でも、シュールでもある光景なんですけども、どこか妙ないやらしさも感じる気もする…(汗)
このシーンの挿絵の効果もあり、中々個人的にはそそるシーンでもありましたね。
まぁ、あくまでも興奮止まりですけどもね(汗)

行為中の台詞も、バリバリHな台詞も口にしているので、それは好みが分かれるかもしれませんね。
個人的には、あまり頻度が多いと逆に引くので、もう少し控え目でも良かったかな。

コスチューム要素では、やはり彼女が着用してたエナメルのレオタードやボンテージファッションなどの行為もあります。
でも、私としては黒手袋のがより興奮度がありましたね。
黒いので、精液の白さが良く映えるんですよね♪
手袋好きな人も楽しめると思いますけども、そこまで手袋だけに絞った描写はなかったので、過度の期待は禁物ですが(汗)

挿絵


挿絵では「あいざわひろし」さんが手がけています。

描きこまれた絵柄は、今作の濃い内容との相性が良いですね♪
下手に可愛いだけよりも、より行為の臭いまでも感じ取れそうなものになっていますね。

Hシーンの中でも書きましたが、マット簀巻きシーンでは、さすがに上半身がマットに隠れた状態で下半身だけとの行為を描く訳にはいかなかったのか、透けている感じで上半身が描かれていますので、ご安心を。
そうじゃないと、かなりシュールな光景ですからね(汗)
でも、この時の彼女の表情は髪で目が隠れている状態なんですが、それが凄く艶めかしく見えて、お気に入りの表情ですね。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、タイトル通りの展開でしたね。

ラバースーツ着用だったり、手袋、拘束などの要素が多く、若干人を選ぶ可能性はありますけども、Hですが変な生々しさは意外に控え目だった気もします。
まぁ、展開などは強引なのが多いですけどもね(汗)

個人的には、伊吹のキャラクターが結構好みでしたので、読んでて楽しめましたが。
完璧でクールでアイスクイーンなどと称されていますけども、あまりそんな印象がなかったんですね、私は。
それは、最初から真面目に接する主人公に対して、優しい笑みを浮かべてたりなどでツンケンした冷たさは全くなかった事がありますね。

なので、特別ツンデレとかクーデレみたいなノリではなかったと思いますね。
でも、主人公と恋人関係になった後の伊吹は、それはもうデレッデレでしたけども(汗)
あのギャップも見所のひとつですねぇ。


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