美少女文庫 ヴァンパイア生徒会に吸われるだけ!


1月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の学生…と言いたい所ですが、実は先祖が吸血鬼ハンターをしていたという驚きの事実があります(汗)
そんな主人公は、学園で違和感を覚える事に。
学園の生徒会長である「紅王 麗羅」(くおう れいら)を始めとした生徒会に違和感を感じます。
…もしかして、彼女たちは吸血鬼なのではないかと疑惑を持つ事になります。
主人公は、彼女たちが本当に吸血鬼であるのかを確かめようとする展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
生徒会長の「紅王 麗羅」(くおう れいら)
副会長の「血脇 真夕花」(ちわき まゆか)
書記の「赤沢 咲夜」(あかざわ さくや)の3人がいます。

麗羅は、主人公の通う学園の生徒会長です。
学年トップクラスの成績とやや上から目線の所がありますが、それも会長としての威厳に繋がっています。
外国人の先祖譲りの紅い髪色が特徴でもあります。

真夕花も、生徒会の副会長です。
麗香同様に成績優秀であり、生真面目な性格をしています。
麗羅に対し、強い忠誠心を持っており、主人公を敵視しています。
いつも彼女の傍らには、愛犬の「ナッシュ」がいます。

咲夜も、生徒会で書記をしています。
年齢よりも幼く見える顔立ちをしています。
いつも眠そうにしており、学園内では保健室の常連となっています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が生徒会の面々に疑惑を抱いた事から、彼女たちの正体を見極めようとする流れですね。

でも、その疑惑となる違和感の原因が吸血鬼って発想に至るのは、ぶっ飛んでいますねぇ(汗)
ですが、実際主人公の家系は吸血鬼ハンターの一族なので、それを感じ取れるんですけどね。
まぁ、いきなり1ページ目から、そんな告白されては、こちらとしては受け入れるしかない訳ですけども(汗)

とは言え、そんなハンターも曾祖父の代を最後に吸血鬼との遭遇はなく、主人公自身は吸血鬼の存在は疑問を感じてはいます。
ですが、この学園で生徒はおろか教師陣までもが、彼女たち生徒会を自由にさせている状況は異様であり、主人公は吸血鬼の能力である「魅了」(チャーム)ではないかと思う事に。

魅了の効果で、学園を掌握していると考えたんですね。
ですが、この時点では確たる証拠は存在せず、あくまでも勝手な判断な訳です。
普通に日の光に当たっても平気ですしね。

そこで主人公は、彼女たちが吸血鬼である証拠を見つけようと行動する事になりますが、意外にあっさりボロを出す事になるので、ある意味賭けは成功したとも言えるのだろうかな(汗)

その後、ひと悶着あり、主人公は麗羅から吸血鬼(ヴァンパイア)の事を聞かされる事になります。
ここで語られたヴァンパイア側からの真実を知り、人に害をなす存在ではないのではないのかと思う様になるんですね。
悩む主人公に、麗羅は主人公も生徒会に入る事を提案(命令?)され、流れで生徒会に所属する事になります(汗)

Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、フェラやパイズリなどがあります。

上記のストーリー展開の所で、麗羅との「ひと悶着」と簡潔に書きましたが、実はここで彼女にフェラをされて、口内射精をしております(汗)

実は、彼女たちヴァンパイアは、人間の血液ではなく正確にはそれに含まれている精気を糧にしているんですね。
とは言え、血液に含まれているだけに、人間を襲うにもいかない訳ですが。

麗羅曰く、過去にヴァンパイアに起こった様々な事態があり、結果として今は、精液に含まれる微量の精気を摂取する様になったと教えられる事になります。
そこで、麗羅は主人公を生徒会に入れ、精気を提供する役目を与える訳ですね。

長くなりましたが、こうして生徒会の精気提供役として生徒会入りしたという経緯があります(汗)
そのため精気提供としてフェラシーンが多く見られるのが特徴的ですねぇ。

当然、彼女たちは射精された精液は飲む訳ですけども、変にいやらしさはなく、読みやすい描写になっていますね。
まぁ、濃厚な精飲描写を期待する人には、あっさりしているかもしれませんけども、作品の雰囲気からするとこんなものじゃないですかね。

中盤辺りまでは一部パイズリの行為はありますけども、ほぼ全てがフェラ(口内射精)シーンとなっています。
なので、挿入とかの本番行為は一切ないのは、中々珍しいですねぇ。
個人的には、フェラシーンが好きなので物足りなさは感じず、結構楽しめましたね♪

中盤以降に本番行為も行われる事になり、より行為のバリエーションが増す事になります。

展開によっては、複数人数でのWパイズリやWフェラ、トリプルフェラなどもありますね。
まぁ、これらの殆どの時はまだヒロインらが恋心を自覚していない頃なので、ハーレム感はまた別とも言えますが(汗)

各々が自身の気持ちを理解した後は、より甘さが出て来る事になりますね。

挿絵


挿絵は「YUKIRIN」さんが手がけています。
美少女文庫ではお馴染みですね♪

やはりYUKIRINさんの絵柄は、程よいむっちり感があって可愛らしいので、好みですねぇ♪
この絵柄のせいもあって、キャラ紹介では上から目線な麗羅のキャラも特にそんな上から目線って風には感じなかったですけどね。
もっとマイルドに感じましたね。

それ以上に個人的には、真夕花のキャラが意外でしたね。
最初に表紙絵で彼女を見た時は、ちょっと小悪魔的な表情みたいな事もあり、そういう性格かと思ってた訳ですが、実際は生真面目な性格で敬語で話すなどしてたのが予想外でしたねぇ。

挿絵数:10枚

総評


全体的には、ヴァンパイアという異質な設定ですが、それを除けばイチャラブハーレム的な作品でしたね。

個人的には、当初はただの精気の提供者という位置付けだった主人公が、彼女たちと一緒に行動を共にしていく中で彼女たちの中で大きな存在として描かれていくのが良かったですねぇ。
まぁ、そうじゃないと単なる精液タンク扱いですしね(汗)

生まれというか、ヴァンパイアである事もあり、男性との付き合いもまともに出来てなかったであろうだけに、自身の感情をどうしていいのか困惑したりする様は、そこらにいる普通の少女と同じであり、愛らしく感じますね♪

ヴァンパイアという設定こそぶっ飛んでいますが、そこが気にならなければ普通に楽しめると思います。

Amazon版 電子書籍
ヴァンパイア生徒会に吸われるだけ! (美少女文庫)

DMM 電子書籍
ヴァンパイア生徒会に吸われるだけ!

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事