Harvest novels 人形の館 淫夢に抱かれたメイドたち


*中古のみ

PCゲームが原作のノベライズ作品です。

現在、主人公は人里離れた山奥にある「葛城家」の住み込みの使用人として働く事になります。
ある夜、主人公は初めて屋根裏部屋に入り込んでしまう事に。
見慣れぬ骨董品が多く置かれたその部屋で、彼はある物を見つけます。

それは、精巧に作られたドールハウス。
何気なくドールハウスに触れた事から、主人公は奇妙な異変に巻き込まれていく事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…
葛城家のメイドの「湯浅 七海」(ゆあさ ななみ)
同じくメイドの「和泉 紫苑」(いずみ しおん)
同じくメイドの「槇之 マリア」(まきの)
葛城家の主人の妻の「葛城 十羽子」(かつらぎ とわこ)
葛城家の娘の「葛城 紗英香」(かつらぎ さえか)
住み込みの家庭教師の「高村 樹里」(たかむら じゅり)がいます。

七海は、葛城家のメイドです。
主人公と年齢は近いものの、メイドとしての期間はかなり長いです。
両親も使用人として、葛城家に仕えています。
明るく優しい性格の持ち主です。
人形の館 淫夢に抱かれたメイドたち

紫苑も七海同様にメイドです。
最近、余所から連れてこられた経緯があります。
職務には真面目なものの、あまり表情を変える事はなく、主人公を含め、他の人間とあまり最低限しか話さない所があります。
人形の館 淫夢に抱かれたメイドたち

マリアもメイドのひとりです。
紫苑とは真逆に活発で物怖じのしない性格の持ち主です。
その態度は、十羽子などにもであり、周りが冷や冷やする事も。
人形の館 淫夢に抱かれたメイドたち

十羽子は、葛城家主人の後妻として嫁いでいます。
おっとりした性格をしており、冗談を真に受けたりなど、天然な所を垣間見せる事も。
人形の館 淫夢に抱かれたメイドたち

紗英香は、葛城家の娘です。
厳しい性格ですが、えこひいきをしない分、周りからの評判は悪くありません。
メイドの七海とは仲が良く、姉妹の様な感じも。
人形の館 淫夢に抱かれたメイドたち

樹里は、紗英香の弟の勉強を見ている住み込みの家庭教師です。
紗英香の弟は病弱であり、住み込みという形で勉強を教えています。
しかし、この館に留まっているのはそれだけが目的ではない様で…。
人形の館 淫夢に抱かれたメイドたち

この他、十羽子の義理の妹にあたる「本条弥生」というキャラクターもいますが、出番は少ないです。

ストーリー展開


展開的には、主人公がたまたま踏み入った屋根裏部屋でドールハウスを見つけた事から、異変が起こる事になる流れですね。

そもそもは、屋根裏部屋の存在など知らなかった主人公ですが、誰かに導かれるかのように迷い込んでしまい、ドールハウスを見つける事になるんですね。
そして、何気なくそれに触れる事になるのですが、その際に主人公は奇妙な感覚に襲われる事に…。

そこで主人公は、現実にはありえないであろう女性陣の裸体を見る事になるんですね。
彼女たちは過激な発言などをし、主人公を誘惑してくる事に…。
しかし、気づけばそこは自室のベッドであり、あの光景は夢か幻だったのかと困惑します。

その後、主人公は館の執事からドールハウスに関する秘密を聞く事になります。
それは持ち主の淫らな妄想を具現化するという、俄かには信じがたい話だったのです。
まぁ、執事はそれを迷信として与太話として聞いているんですが、主人公は触れた感覚もあり、もしかしたら…という思いが増す事になる訳ですね。

そして、主人公は実際にドールハウスを試してみる事で、館の人間を操れると確信する事になります。
こうして、主人公は自身の欲望のままに、館内の人間を好きにする様になっていく展開です。

またドールハウスを使った事では、主人公は一人称が「僕」から「俺」へと変化するのも印象的な要素です。
これは、主人公が常に抱いていた想いであり、その世界では「俺」として女性陣を自由に抱く事になります。

抱く相手も自由であり、主人公は日中に馬鹿にされた相手を対象に、この世界で復讐による凌辱を行ったりと、まさにこの館の絶対的な存在として振舞う訳ですね。
ドンドン回を重ねる事で、エスカレートしていくのは、行為だけではなく、主人公の精神をも激しい気性をもたらせる事にもなるんですね。
飛躍的に成長する支配欲求などの描写は、主人公のある意味人間臭い所を描いていますね。

Hシーン


Hシーンは、七海、マリア、紗英香、弥生、十羽子、樹里との行為が描かれています。
弥生まで数に入っているとは意外でした(汗)

行為的には、アナルセックス、フェラなどがあります。
結構アナル率高かったですねぇ。
他の要素では、バイブなどの小道具を使用した展開も用意されています。

でも、それ以上にこのドールハウスの力を使っての行為なので、普通のとはまた雰囲気が異なっているのが印象的ですね。

現実なんだけども、現実感の乏しい展開で行われる行為の描写は、一種異様な空気感がありますね。
ドールハウスの力を使えば、どんなシチュエーションなども行える訳ですからねぇ。
お嬢様である紗英香をメイドにして奉仕させたりなども、自由ですね♪

全体的に妖しい雰囲気での行為なので、淫靡感はかなりありますね。
逆に言うと真っ当な行為が基本ありませんけども、それ程エグイ展開描写はないので、嫌悪感などはないと思います。
やはり、そこら辺はハウスを使う人間の欲望で行われる訳ですから、どうしても強引さや強制的だったり、SM系よりになるのは仕方ない所かな。
アナルセックスなどが多いのも、そこら辺によるんでしょうね。

その他では、一部ですが主人公以外の相手からの凌辱展開もありますが、数は少ないので大丈夫かな。
しかし、冷静に考えたら、ハウスの力以外の行為は一切なかった様な(汗)

普通の状態での行為もあると、よりお互いの展開が引き立ったのではないかと思うだけにちょっと残念ですねぇ。

挿絵


挿絵は、原作版の画像ではなく、ハーヴェストノベルズお馴染みのペン画ですね。
なので、絵柄のクオリティーは十二分あるので、特に問題はないでしょう。
毎回、綺麗な描線で描かれているので、雰囲気を壊す事なく見れるのは素晴らしいですねぇ。

総評


全体的には、ドールハウスという反則級な代物が出ており、それに振り回される人間を描いた作品でもありましたね。
作中でもこのドールハウスにまつわるきな臭い話があったりしますし、実際主人公も短期間で精神を蝕まれていますからね(汗)

後半の展開は、かなり引き込ませる流れが続き、行為は減るものの、読み応えがありました。
ラストも、これまた予想外の展開でしたね(汗)
こういうラストも久しぶりな感じがあったな、最近の作品ではあまり見ないし。


DMM 原作PC版ダウンロードはこちらからどうぞ
人形の館 ~淫夢に抱かれたメイドたち~ DL版

DMM 電子書籍版ダウンロードはこちらからどうぞ
人形の館

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事
 タグ