二次元ゲームノベルズ 真・燐月 あたたかな絆

真・燐月 〜あたたかな絆〜 (二次元ドリームノベルズ 28)
大熊狸喜
キルタイムコミュニケーション
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PCゲームが原作のノベライズ作品です。

この作品の前に、「真・燐月 運命の絆」が発売されています、
そちらのレビューは、こちらからどうぞ
二次元ゲームノベルズ 真・燐月 運命の絆 レビュー

しかし、当時運命の~レビューを書いて、後日今作のレビュー書きますってありますが、それから丸一年以上経ってたという(大汗)
まぁ、当時から新刊ではなかったので、それ程需要はなかったでしょうが、それでも遅すぎますな(汗)

登場ヒロイン


登場するヒロインは、「緋月 鈴音」(ひづき すずね)、「緋月 鮎美」(ひづき あゆみ)のふたりです。

鈴音は、主人公の燐堂家と深い関わりがある緋月家の娘です。
主人公とは、生まれる前から将来を約束された許嫁という関係です。
活発な性格をしており、物怖じをしない明るい娘です。

鮎美は、鈴音と同じく緋月家の娘です。
しかし、鮎美は緋月分家の娘です。
鈴音とはこれまた違い、大人しく控え目な性格をしています。

ストーリー展開


展開的には、前作(運命の絆)での過酷な運命を乗り越えた主人公たちは、ようやく鈴音、鮎美らとの幸せな時間を始める事になる流れですね。

過酷な運命については、長くなるので前作のレビューを~って言いたい所ですが、前作のレビューからある程度抜粋(汗)

主人公は名家として名高い「燐堂家」の御曹司ですが、次期党首となるはずの主人公にはある使命があり、それは昔からの慣習で行なわれており、主人公は「緋月家」の娘たちと交わり、男子を妊娠させなければならないというものです(汗)
元々は、生まれた時点で主人公とそうなるはずであった少女「緋月鈴音」(ひづきすずね)がいたのですが、事故に巻き込まれてしまい、亡くなってしまったのです。
そこで、急きょ緋月分家の娘たちを相手に妊娠させろと命令される事になる訳です。


これが、真・燐月の前の作品である「燐月」シリーズからの基本的なストーリーですね。
本来の役目であった鈴音がいない事で、主人公は分家である鮎美たちの家に行き、相手を探す事になってたと。
なので、燐月では鮎美の他に姉妹であるヒロインたちもおり、候補者のひとりだった訳です。
今作では、彼女たちは少し顔見せしている程度ですけどねぇ。

まぁ、その後、実は鈴音は死んでた訳ではなかったなどの事実が分かったりし、何とか紆余曲折あって彼女を助ける事に成功したのが前作の展開だったんですね。
今更だけども、軽くネタバレ?(汗)

んで、鈴音も完全に元気になった所から物語は展開される事になります。
ようやく始まりますね、殆ど説明だったけども(汗)

…なんですが、ようやく色々なものから解放された主人公たちは、ようやく真っ当な?日常を送る事になっており、波乱らしい波乱が無くなっているんですね(汗)
なので、物語としてはふたりの許嫁のヒロインたちとのイチャイチャ生活を満喫するという流れになっており、ぶっちゃけ書く事ないんですよねぇ(汗)


まぁ、ようやく彼らも解放されて、人並みな幸せを手に入れた訳ですから、ただラブラブでもいいんですけどね。
そうしたら、本来の学生らしい感じになるのは当然な事ですしね。
実際、主人公のキャラクターもどこか、年相応な感じになっている気がしますしねぇ。

過去作のは、鈴音を失った(と思ってた)主人公が代わりの女性を見つけ、孕ませるといった目的などもあって、今作よりも幾分影のある感じがあった気がするんですね。
世界観もやはりどこか薄暗い印象があっただけに、今作の雰囲気はかなり明るいものになっているのは、ある意味で感慨深いものがありますね。
まぁ、過去作でもそれぞれの作品では、主人公たちはその世界で幸せを掴んでいる訳ですけども、またそれとは違うのかなって。

今作は、そんな普通のイチャイチャっぷりをニヤニヤしながら楽しめばいいんじゃないかな、と(汗)

Hシーン


Hシーンは、ふたりとの行為が描かれています。

行為的には、手コキや素股、フェラ、パイズリなどがあります。

個人的に印象的だったのは、様々なコスチュームでの行為が結構豊富だった事ですね。
定番の体操服+ブルマだったり、スク水などの水着姿もしっかりありますが、中でも印象的だったのは、サッカーのユニフォーム姿ですね。

意外とあんまりなくないですか? こういうユニフォーム姿でのHって。
なので、新鮮で尚且つ爽やかなHさがあって、かなり個人的に印象深かったですねぇ。
残念ながら、この格好は鈴音だけだったのですが、ユニフォームと無縁な大人しい鮎美が着た姿も見てみたかったなぁ。

他にもウェディングドレス姿や妊娠してお腹がふっくらと丸みを帯びている状態での行為などもあり、見所は多いですね。
行為も彼女たちヒロインからの奉仕的なパターンも半分くらいあり、主人公が愛されている感じがよく伝わってきますね♪

挿絵


挿絵は、原作版の画像ではなく、オリジナルの挿絵となっています。
挿絵は、前作の「真・燐月 運命の絆」同様に「」さんが手がけていますので、前作を読んでいる人には問題なく見れると思います。
ちなみに表紙絵は「カワギシケイタロウ」さんが手がけているのも、同様ですね。

相変わらず、線を重ねたタッチで描かれており、原作版の絵柄とはかなり違います。
絵柄的にこちらの方が若干リアルになっていますね、少し大人っぽいかな。
原作版も可愛いですが、今作のもまた違った魅力がありますねぇ。

総評


全体的には、話として一つの完結をしているだけに、甘々でイチャラブなヒロインたちとの展開を堪能する作りでしたね。
なので、小難しい展開はなく、明るく純愛な展開を味わえます。
ある意味、波乱はなく平和な日常ばかりなので、ここから入ると物足りなさもあるかもしれませんが、今までのシリーズを読んでいる人には感慨深いものがあると思うだけに、人によって差はあるかもしれませんね(汗)

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