リアルドリーム文庫 人妻媚肉調教 内助の功は肉体接待

人妻媚肉調教 ――内助の功は肉体接待―― (リアルドリーム文庫 100)
御前零士
キルタイムコミュニケーション
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12月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公兼ヒロインの「天海 美夏」(あまみ みか)は、不動産業を営む夫を献身的に支えています。
しかし、幸せなふたりの生活は夫の会社が買収されてしまった事で大きく揺らぐ事に…。
夫の祖父の代から続いた会社を失う危機に陥る事になった美夏は、買収をした大河内HDの会長を訪ねるものの、彼女にかけられた言葉は会社存続の見返りとして身体を要求されてしまいます。

悩みに悩んだ美夏は、夫を助けるためにその要求を呑む事にするという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは、美夏のみです。

美夏は、不動産業を営む夫を支える良き妻です。
普段は温厚な人柄ですが、曲がった事に関しては毅然とした態度を見せる芯の強さも持ち合わせています。
結婚5年目の28歳です。

ストーリー展開


展開的には、美夏が買収された会社を守るためにその身を犠牲にする事になる流れですね。

夫の小さな会社が買収されてしまうのは、今のご時世では珍しい事ではないのかもしれませんが、当人たちには大問題ですしね。
更に現体制を解体し、新社長のもと社員及び業務を一新という人事案が突き付けられる事になります。

そこで、その様な横暴なやり方はないだろうと、美夏は単身で買収した大河内HDの会長の元を訪ねる事になるんですね。
会長である大河内は、噂では妻帯者でありながら、何人もの女を囲っているなど好感の持てる男ではないのですが、そんな大河内相手に毅然と人事に関してかけあう事に。

ですが、当然というか向こうの反応は当初は相手にされないものでありましたが、美夏が一晩一緒に過ごせば考えてもいいと言われる訳ですね。
それこそ美夏は当然拒否をする訳ですが、その後の会社の業績は上がるどころか下がる一方…。

人事まで時間が無くなってきた事で、結果が出ずに追いつめられてしまった夫や会社を守るために、美夏は苦渋の決断をする事になる訳ですね。


今時ドラマでもなさそうなくらい、ベタな展開ですが、この辺りがリアルドリーム文庫の面白さでありますから、全く問題はないですね。

ここから美夏はズルズルと大河内との関係を続けていく事となり、快楽に堕ちていく事になっていきます。
そりゃ、こんな欲深い男がたった一回きりで終わらせてくれる訳ないですしねぇ(汗)

Hシーン


Hシーンは、美夏の行為が描かれています。

行為的には、浣腸やアナルセックス、フェラなどがあります。

やはりリアルドリーム文庫であるゆえか、単純に即挿入とはならないで、じっくりねっとりと責めていく描写が秀逸ですねぇ。
さすがにそれだけの愛撫をじっくりとされてしまえば、いくら嫌な男が相手でも美夏の身体は確実に反応を示す事になってしまい、感情と身体の反応の差異に戸惑う彼女の姿は見所と言えますね。

特に美夏は、男性経験が夫を含めても2人と言う程、他の男性との経験は殆どないんですね。
そのため、大河内と夫との違いに困惑し、時には恐怖すらも覚える事も。
まぁ、真面目な夫と性欲旺盛なギラついた大河内とでは、比べる対象が悪いわな(汗)

その違いがよく出ているシーンは、美夏のアナルを責める所などがありますね。
アナルを舌で舐め、穿り、味の感想まで聞きもしないのに伝えてこられては、美夏にとってはたまらない恥辱でもあるので、かなりダメージが大きい行為でもありますね。
勿論、夫はノータッチな部分ですしね。

結構、相手はアナルが好みなのか意外にそっちの描写もありますね。
まぁ、これも美夏を堕とすためにより効果的なものだというのもあるんでしょうけどねぇ。
…それとも単に好きなだけかね、アナルが(汗)

大河内以外の複数の男にも抱かれる事となる展開もあり、また違った感じに仕上がっていますね。
でも、この男らはここだけの存在なので、大河内程のキャラクターは感じないかな。

挿絵


挿絵は「黒田晶見」さんが手がけています。
同リアルドリーム文庫では「魅惑の女子大生従姉」も挿絵を担当されていますね。

PCゲームの原画も担当されてたりもしますね。
調べたら「愛妻日記」「妻しぼり」もなんですね、どっかで見た事ある絵柄だと思ったら。

私の中では、どちらかというと甘い雰囲気で可愛らしい純愛系な作品のイメージでしたが、愛妻日記も寝取らせものだったし、結構今作の様な重めな作品も出来るのは魅力ですね。

でも、かなり可愛らしさの強い絵柄なので、凄く生々しいって感じには映らないかな(汗)
いい意味で嫌悪感を与えにくいものになっていますけども、人によっては物足りなさを感じるかもしれませんね。
確かに重さは感じにくいかなとは思うけども。

総評


全体的には、ベタな展開で始まったストーリーで、予想外な展開は良くも悪くも全くなかったですね(汗)
それゆえに派手さはないかもしれませんけども、そのベタな話をじっくりと丁寧に描いているので、読みごたえはありましたね。

こういうパターンの作風が好みであれば、十分楽しめる作品ではないでしょうか。

しかし、毎回この手の凌辱寝取られ的な作品は、絶対夫が良い人で、でも股間の肉棒は標準サイズか以下で、Hはあまり上手くないってのが確立されていますねぇ。
たまには、真逆な構図の作品とかないんですかね?(汗)
気弱な草食系がギラついた悪人で性欲旺盛の夫から妻を寝取る…、返り討ちですな、きっと(汗)

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