ぷちぱら文庫 セックス注毒 あの娘が性奴に成るまで


12月発売のぷちぱら文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。
PCゲームが原作のノベライズ作品です。

今作は「ぷちぱら文庫 ギミックス」という新シリーズが創刊された、記念すべき1作品目です。
ギミックスってのは、よく分かりませんが、どうも色々な仕掛けをしている作品らしいですね(汗)

中でも、大きな違いのひとつは、作品の帯にも書いてありますが、初版限定でカードが付いている事ですね。
このカードには、何と香りがついてるんですね(汗)
説明書きには、擦ると香りがするとの事ですが…、何もしなくても普通にページをめくるとフワッと香りが(汗)

匂いに関しては…、甘い香りとでも言えばいいんでしょうか。
カードとは言ってますが、その場合は切り取り線にそって切る必要があります。
まぁ、正直言って私には不要な物ですね、扱いに困るわ(汗)

その他にも特徴があるんですが、それに関しては後程として、いつも通りあらすじから…。

主人公は、近所で知らぬ者がいない程の裕福な家庭に生まれたお坊ちゃまであり、かなりのオタクです。
そんな彼は、ある日転倒し、怪我をした際に通りがかった女子「有栖川 彩乃」(ありすがわ あやの)に手当してもらう事に。
今まで二次元の女性にしか興味を抱かなかった主人公は、その優しさと美しさに一目惚れ。

しかし、その後彩乃がイケメンの男子と親しげにしている場面を目撃してしまいます。
勝手に主人公は、彩乃が自分を裏切ったと逆恨みし、彼女に対し、復讐という体で凌辱をする事になるという展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは、彩乃のみです。

彩乃は、主人公と同じ学園に通う女生徒です。
大人しく清純で優しく、学園での人気はかなりのものがあります。
主人公にも優しく接してしまった事から…。
セックス注毒 あの娘が性奴に成るまで

ストーリー展開


展開的には、主人公が勝手に彩乃に裏切られたと逆恨みをした事から、彼女に対し、凌辱を行う事になる流れですね。

…もうここまで読めば分かる様に、全て主人公の勝手な思い込みから始まっている訳ですね(汗)

彩乃がたまたま優しくした事で、主人公は自分の事が好きなんだと思い込む様になるというストーカーの様な思考をしています(汗)
実際、それまで彩乃の事を全く知らなかった(二次元にしか興味がなかったため)主人公は、隠し撮りなどで彼女の事を調べる事になるので、普通にストーカーでもありますな(汗)

しかし、妄想で彼女は自分の事が好きだと思い込んでた主人公は、ある日彼女が他の男子といる所を目撃するんですね。
それは、学園でも人気のイケメンであり、主人公すらも名前を知っている程の存在だったのです。
そんな相手と仲が良さそうな彩乃にショックを受け、更に相手は彼女の家にまで上がっていったのを確認する事で、今までの想いから真逆の恨みへと変わる事になる訳です。

主人公の中では、彩乃は気持ちを弄んだって事に変換されている様です(汗)


ここから、主人公は復讐と称した行動を取る事になります。
元々、大金持ちの家に生まれ、かなりの無茶のきく主人公は、彩乃に対して、罠をしかける事になり、その結果彼女の初めてを奪う事に成功する事となります。

一度関係を持ってしまえば、脅迫のお約束でその映像などを材料に、彩乃の行動を支配できる様になる訳ですね。
元々、大人しい性格の彼女ですから、ちょっと脅せばもう逆らえなくなりますね。
逆らえず、主人公の仕草のひとつひとつに過敏なまでに恐怖に身体を震わせる姿に、主人公は愉快で興奮を覚える始末です(汗)

そして、いつしか行為を繰り返すうちに、彩乃の意思とは裏腹に身体は快楽に反応していく事になります。

Hシーン


Hシーンでは、彩乃との行為が描かれています。

行為的には、アナルセックスや手コキ、フェラなどがあります。
他の要素では、ローター、バイブやアナルビーズなどの小道具などを使用する展開もあります。

終盤近くになると、相手が主人公以外の男性との行為もある様になっていきます。
それも複数の男たちだったりするので、より彩乃の乱れっぷりが垣間見える様になっていますね。
なので、主人公以外との男性の行為描写が苦手な人は、ご注意下さい。

ここには、愛情など介入する余地のない分、濃厚な描写がたっぷりですねぇ。
男たちも彼女の身体が目当てな訳ですしね。

やはり最初、清純だった彩乃がドンドン淫らになっていく様の描写は今作の見所ですね♪
その変化っぷりはかなりのもので、どっちが主導権があるのかと思う事も(汗)
まぁ、それは後の彼女の変化を考えれば、まだ序の口だった訳ですけども、話が進むにつれて、彼女の変化は良くも悪くも見応えがありますね。

そうすると、序盤の彩乃との行為が一番初々しかったのは当然なんですが、終盤との彼女のギャップは凄いですね(汗)
まぁ、どちらの彼女も、それぞれエロさを感じる要素は違っては来ていますけども、それぞれ楽しめるのではないでしょうかね。
他の男たちに…ってのが、苦手ではなければですが(汗)

挿絵


挿絵は原作版の画像を使っていますので、違和感はないでしょう。
原画は「桂井よしあき」さんが手がけています。
調べるとHコミックや同人活動、一般ライトノベルの挿絵なども手掛けているみたいですね。

可愛らしく清純な彩乃のキャラクターを魅力的に描いていますね♪
やはりここがしっかり描かれていないと、その後のヒロインのギャップにならない訳ですしね。

Hシーンも、行為は濃くなりがちなんですが、嫌な生々しさが出ない程度の塩梅になっているので、苦手な人も見やすいのではないでしょうか。
でも、しっかり汁気などはあるので、いやらしさも含んでいますけどね。

キモオタという設定の主人公も、まともに描かれていないのが殆どなので、嫌悪感などは感じにくいと思います。
殆ど彩乃をメインにしたものなので、視界に入ってきにくいです。

一部、終盤には瞳に光が無い様な挿絵もありましたが、いわゆるアへ顔といったレベルではないので、問題ないはずです。
病んだ感は控え目なので、そこが逆に物足りないなんて人もいるかもしれませんが、個人的には気にならないですね。

原作があるせいか、行為中の挿絵には、中出しに際して膣内描写なども挿入されていたのが印象的でした。
ゲームとかアニメだと結構ありますよね、こういう演出は。
でも、普通の挿絵だとあまりないだけに、こういうのはやはり原作版の画像を使っている特徴でもありますね。

後は、ギミックスという要素では、挿絵ページ内に文章が一緒に挿入されている点ですね。
なので、挿絵と文章の内容が分かりやすく伝わると思います。
文字も画像の上にかかってても見やすく、そして思ったより邪魔に感じにくいので中々いいのではないでしょうか。

全部の挿絵にそういう文がある訳ではないですし、半ページ分くらいの挿絵も随所に散りばめられているので、かなり挿絵の数は多いんじゃないかなと思います。

セックス注毒 あの娘が性奴に成るまで セックス注毒 あの娘が性奴に成るまで

総評


全体的には、まさしくタイトル通りのセックス中毒(注毒)って感じに相応しい内容でしたね。
タイトルの注毒ってのは、正に言葉通りでもあります。
個人的には、それに頼り過ぎかなって思いもありましたが、タイトルを考えればそれありきで当然なんだろうなといった所なんでしょうね。

今作は、新シリーズという事でしたが、正直それ程今までのぷちぱら文庫との違いは薄めだったかな(汗)
今後もあの香りとか続くんでしょうかね?(汗)


楽天は売り切れでした(汗)

DMM 原作PC版ダウンロードはこちらからどうぞ
セックス注毒 あの娘が性奴に成るまで

ブログランキング参加中です。
よろしければ応援お願いします♪
関連記事