リアルドリーム文庫 甘美な再会 思い出の恋人と小悪魔女子高生

甘美な再会 ~思い出の恋人と小悪魔女子高生~ (リアルドリーム文庫 98)
伊吹泰郎
キルタイムコミュニケーション
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12月発売のリアルドリーム文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。


主人公は、女学院の美術教師をしています。
女子高という環境で、若い事もあってか、それなりに生徒から慕われています。
その中でも、主人公が顧問でもある美術部の「大河内 紫音」(おおこうち しおん)からは、本気なのかからかいなのか分かりにくいアプローチをかけられ、振り回されています。

しかし、主人公には過去に別れた恋人「藤村 明日香」(ふじむら あすか)の事を忘れられずにいますが、ひょんな事から明日香と再会する事になる展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは、紫音と明日香にふたりがあります。

紫音は、主人公が顧問を勤める美術部の部員です。
明るく元気な性格で、いつも主人公に思わせぶりな台詞や行動を取る事があります。

明日香は、主人公の学生時代の元恋人です。
学生の頃から優等生であり、控え目な性格で柔らかい物腰があります。
現在、喫茶店の店長をしています。

ストーリー展開


展開的には、主人公が忘れられない元恋人の明日香と再会した事から、主人公を取り巻く状況に変化が起こる流れですね。

主人公は、学生時代の頃の恋人だった明日香の事を今でも引きずっているんですね。
そのせいか、その後の恋愛には積極的ではなくなってしまっている所があります。

そんな事を言うと、どんだけ悲恋となったのかとか、そんなに酷い別れをしたのかと思いますが、遠距離になる事になって、そこから口喧嘩からみたいな起きた別れなのが、いかにもリアルですね(汗)
まぁ、そんなドラマチックな別れなんて早々ないですから、リアルドリーム文庫らしいっちゃらしいんですけどねぇ。

とは言え、主人公はその当時の自身の子供っぽい態度を悔やんでいる訳ですね。
学生では、遠距離恋愛って仕方ない所があるとは思うんですけどね、会おうにも金銭的な問題もあるし。

そういう過去があった主人公ですが、紫音からアルバイトを始めたという事で彼女のバイト先に行く事に。
何となく分かったかもしれませんけども、そこのバイト先は喫茶店であり、店長が元恋人の明日香だったという事で、8年ぶりくらいの再会を果たす訳ですね。

始めはお互いにぎこちなかったふたりですが、そこは元恋人。
次第に硬さも取れて、いい雰囲気に…。
ここでの紫音は、主人公が明日香に夢中で完全の蚊帳の外で全く会話に入っていなかったですね(汗)

まさかの元恋人の再会を果たした主人公でしたが、更に主人公を驚かせる事態に。
喫茶店の帰りに、紫音から主人公への想いを告げられ、結果的に彼女と関係を持ってしまう事に…。

こうして、ふたりの女性との間で主人公は悩む事になる流れになっていますね。


最初途中まで読んでた時には、元恋人である明日香との関係に、教え子である紫音が強引に入り込んでしまうという構図で考えてたんですね。
なので、どうしても元恋人のが付き合いも長く、深いだろうから、正直明日香だけで良かったんじゃないかなって感じちゃったんですが、読んでいくと、そうではなかったんだなって分かりましたね。

確かにこれは、紫音も必要って言うか、大事な存在なのかなとは思いましたね。
しかし、色々と主人公も鈍感ですねぇ…、分からないものなんですかね(汗)


Hシーン


Hシーンでは、紫音と明日香との行為が描かれています。

行為的には、フェラ、手コキ、素股やパイズリなどがあります。

明日香が思ったよりもHだったのは、個人的に良かったですねぇ。
まぁ、彼女も今は学生ではなく、成人している訳ですから当然っちゃ当然なんですけどね。

それでも学生時代でも、行為になってスイッチが入ると一気にHになってしまう面が彼女にはあるんですね。
なので、普段の柔らかい物腰とはまた行為時の乱れっぷりにギャップがあるのが、かなり淫らでいやらしいです♪
ここは、成熟した女性の色気が特に出ていますねぇ。

紫音も、若さというか想いのままに勢いが印象的ですね。
両者ともタイプが違いますが、それぞれ情熱的ではありますよね。


主人公が美術教師である事もあってか、美術の道具を使ったプレイがあるのも、特徴ですね。
まぁ、美術教師とか聞くと、まずあるだろうなと思ってしまいますが(汗)

お約束の筆での焦らしプレイ?や、ボディペイントなどがありますね。
やはり、こういう行為は印象に残りますねぇ。
作中で、ボディペイント専用の絵具ってありましたけども、やはり普通に使うのとは違うんですかね?

気になったんでちょいと調べてみましたが、今は剥がせる様なゴム製のもあるみたいですねぇ。
でも、それ結構なゴム臭さがあるみたいですが、今作で使われたのは、それではないみたいですけどもね(汗)

相手の肌に絵筆を走らせるってのは、ちょっと面白そうではありますね♪
乾いた絵筆で乳首などを弄られるとは、また絵具をたっぷりと含ませたのでは、また感覚も違うでしょうし、これはこれで感じさせる焦らしの種類も違ってくるんでしょうねぇ。

挿絵


挿絵は「ロッコ」さんが手がけています。
リアルドリーム文庫では、「熟れごろ人妻農園」や「ハーレムマンション 僕と美人妻たちの秘蜜な昼下がり」などがありますね。

色気のある絵柄が特徴的ですよねぇ。
柔らかい母性的なヒロインもうまいですけども、今回の紫音の様なちょっと気の強い感じの娘も良い感じですね♪

個人的には、主人公の肉棒を夢中で頬張り、奮闘する紫音の表情が良かったですね。
口元が肉棒を咥えているので、少し歪んでいるのがまた生々しいなぁと。
こういうのって、リアルっぽいと絵だと変に感じる事もあるんですが、これは良いバランスで可愛らしさもしっかりありますね。

ボディペイントのシーンも挿絵がありましたが、最初一瞬何だろ、この痣みたいのって、ペイントの跡だと気付くのにかかってしまいました(汗)

総評


全体的には、ふたりのヒロインとの間で思い悩む事になりますが、今作ではハーレム寄りな展開になっていますね。

明日香、紫音のふたりともに個性の違うヒロインですが、ふたりの相性も良いので、より甘さが増しているのではないでしょうか。
でも、どっちかといったら甘さ以上に、行為の濃厚さが印象深かったですので、H重視でも楽しめるのではないかな。

個人的には、淫らさでは明日香の圧勝な感は否めませんが、紫音のひたむきさにもグッとくるので悩みますねぇ(汗)


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