美少女文庫 100人の嫁 お嬢様の少女部隊VS.お姫様のメイド軍


11月発売の美少女文庫の新刊です。
読み終わったので、レビューです。

主人公は、ごく普通の少年?です。
そんな主人公は、ある日学校で自分を捜して来た見知らぬ女性と出会う事になるのですが、何故かその場に主人公を捜す別の女性たちが現れる事に。
訳の分からない主人公でしたが、女性たちは主人公を確保しようと戦い始める、異常な事態に(汗)
彼女たちの狙いは、何と主人公の精液だったという驚きの展開です。

登場ヒロイン


登場するヒロインは…。
主人公の妹の「近衛 乙葉」(このえ おとは)
軍事国家「ローゼンブルグ」のお姫様の「クローゼ・ローゼンブルグ
クローゼに仕える武装メイド長の「クロエ・シュバルツ
軍需産業、姫菱重工のお嬢様の「姫菱 雅」(ひめびし みやび)
姫菱小隊を率いる「東条 梢」(とうじょう こずえ)がいます。

乙葉は、主人公の妹です。
平凡な兄の主人公とは違い、頭脳、運動能力共に並外れたものを持っています。
自分の事を「うち」と呼んでいます。

クローゼは、軍事国家「ローゼンブルグ」のお姫様です。
若いながらも、カリスマ性と智謀に長けており、容姿の美しさも相まって欧州のブリュンヒルデと謳われる程です。
お姫様らしく?誇り高い所があります。

クロエは、クローゼに仕えるメイド隊の隊長です。
銀髪と褐色の肌が特徴でもあります。
クローゼとは義理の姉妹の関係でもあります。

雅は、軍需産業であり、世界有数の民間傭兵会社でも有名な企業である姫菱重工の令嬢です。
女性陣の中ではもっとも幼い容姿をしています。
しかし、そんな体格にも関わらずかなりの負けず嫌いでもあります。

梢は、姫菱重工の傭兵部隊の隊長です。
過去の事故で片目を失明しており、眼帯をしています。

ストーリー展開


展開的には、主人公の精液を巡って女性陣が争う事になるという流れですね。

何故、主人公の狙う理由が精液なのかという疑問がありますが、そこにはとある理由があります。
それは、主人公の一族に及ぶ呪いの存在と呼ばれるものです。

呪いは、一族の男子に起こり、定期的に精液を排出したくなる発作を引き起こすというもの。
これを我慢すると、最悪死に至る事もあるというものであり、射精する必要があるんですね。
しかし、この発作は自慰では解消しなく、女性の奉仕を必要とするという難儀な制約もあります(汗)

ですが、これ以外にも大きな秘密があるんですね。
それはこの精を受け、生まれた女児は、身体的、頭脳的にも天才的な能力を有するという効果があるというんですね。
対して、男児が生まれた場合は、呪いを有しており、その子から生まれた女児はまた天才的な能力を有する事になる訳です。

そして、女性陣が狙っている要因は、この天才的能力を有する子を孕むという訳ですね。
主人公を狙うクローゼ、雅ともに女性だけの部隊を有しており、その全員に主人公の精を頂こうと考えている訳です。
お互いに主人公を独占しようと企んでいた訳ですね(汗)

ちなみに、妹の乙葉が常人離れした能力を有しているのは、この効果によるものですね。

そんな訳で、主人公を確保しようとしたふたりが、それぞれ鉢合わせてしまったのが、これまでの経緯な訳ですね。
しかし、どちらも抜け駆けする事はできなった事で、今現在は両者の管理下に軟禁される事になるんですが、主人公にとっては困った事には変わりませんな(汗)

状況こそ、両者の管理下にあるとは言え、主人公を独占したというのは当然の思惑なので、それぞれの陣営は何とか主人公を引き込みたいのですが、当の主人公は非協力的…。
当然っちゃ当然ですけどねぇ、こんな目にあっているのだし(汗)

そこで、主人公に色仕掛けを行い、何とかしようと試みる事となり、物語はHな方向に展開されていく流れですね。


Hシーン


Hシーンは、全ヒロインとの行為が描かれています。

行為的には、足コキやフェラ、パイズリ、アナルセックスなどがあります。

割と序盤から中盤くらいは、膣よりアナル要素が強かったかなと感じましたね。
もっとも終盤でも、アナル要素はかなりあるので、好きな人には嬉しいのではないでしょうか。

設定的に、中出し要素も多いのですが、抜け駆け防止のため避妊薬を投与されているので、普通に中出ししまくりですね(汗)
孕む可能性のない中出し連発なので、そこら辺は好みが分かれるかな?

話の流れとして、当初は精液を頂くという事で、主導権はヒロイン側にあり、搾り取られる的な感じかと思っていましたけども、皆、男性経験なしという事もあってか、最初から主人公がHの際は、主導権を取っていましたね。
その勢いで、ヒロインたちを絶頂させまくって、ヒィヒィ言わせる展開が見所でもありますねぇ。
感じすぎて呂律の回らないヒロインたちが、普段とは違った可愛らしさがありますね♪

ヒロイン勢の他に、彼女たちの陣営の部下たちが大量にいる訳ですけども、彼女たちとの行為もあります。
まぁ、お察しの通り、かなり展開が早く駆け足で描かれているので、勿体ないですねぇ(汗)
挿絵も一部にはあったりで、結構じっくり見たかっただけに残念です。

挿絵


挿絵は「ひなたもも」さんが手がけています。
同著者作品では「七人の妹」以来ですかね?

相変わらず、丸みを帯びた可愛らしいヒロインたちが魅力的ですね。
この絵柄なので、幼さはかなり強調されていますね。

この中では、一番年上?な梢でも、かなり可愛らしさが強かったので、あまりお姉さんぽさは感じにくいかもしれませんね。
何気にサブキャラなそれぞれの陣営の娘たちの絵もあるんですけども、中々な可愛さで陣営のレベルの高さが窺えますね♪

ラストでは、見開き2ページ使った挿絵もあり、見応えがありますね。


総評


全体的には、ボリューム感のある作品であり、お腹一杯です(汗)

しかし、気になったのは序盤クローゼ陣営と雅陣営との展開が描かれているのですけども、行われる展開は判で押した様にかなり似ているんですね。
なので、デジャブみたいな感じにもなりますね(汗)
そこら辺は、あえてそうしているんでしょうけども、ちょっとダレるかなと。

それぞれのヒロインの過去などが描かれており、人となりが垣間見えるのは感情移入しやすくなるので、良いんですけどね。

後は、ヒロインたちの主人公に惚れてしまうのが、思ったよりも急だったかな。
もう主人公が詐欺師か催眠術でも使えるかの様に、ヒロインたちがスッと落ちていく様はある意味見所ですな(汗)
あの八方美人というか、誑し込み具合はなぁ…。

妹である、乙葉の扱いも思ったより良くなかったですね。
序盤は主人公を軟禁されているので、出番ないし、サブキャラでも幼女キャラがいるので妹の立場がぁ(汗)


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